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いのうえひでのりの関連作品 / Related Work
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ゲキ×シネ「バサラオ」
制作年: 2025劇団☆新感線の舞台を映画館で上映するゲキ×シネシリーズの一作。劇団☆新感線44周年興行として、生田斗真や中村倫也らを迎え2024年秋に上演した、美と欲望の物語を収録。島流しにされたミカドを監視する密偵の職から逃げたカイリは、絶世の美貌を使って世をバサラに染め上げようとするヒュウガと出会い、彼の軍師となる。多くのカメラ機材、練達のカメラワークで華麗な歌や踊り、鮮やかな殺陣などが盛りだくさんの豪華絵巻を収録、ゲキ×シネ独自の映像編集と鮮烈な音響効果により劇場での臨場感を再現する。 -
ゲキ×シネ「吉原御免状」
制作年: 2024劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する『ゲキ×シネ』20周年記念プロジェクト第6弾。隆慶一郎原作の伝奇時代小説『吉原御免状』を基にした2005年上演作を映像化。青年剣士・松永誠一郎が、吉原設立にまつわる神君御免状を巡り、闘いを繰り広げる。出演は「おまえの罪を自白しろ」の堤真一、「甘いお酒でうがい」の松雪泰子、「ヴィレッジ」の古田新太。 -
ゲキ×シネ「天號星」
制作年: 2024劇団☆新感線の舞台を映画館で上映する『ゲキ×シネ』20周年記念プロジェクト第一弾として、2023年上演の『天號星』をスクリーン用に編集し映像化。悪党を始末する引導屋の半兵衛と、彼の命を狙う殺し屋・銀次に雷が直撃し、身体が入れ替わってしまう。出演は、「サイレントラブ」の古田新太、「仕掛人・藤枝梅安」の早乙女太一、「ゲキ×シネ『薔薇とサムライ2 海賊女王の帰還』」の早乙女友貴。 -
ゲキ×シネ「薔薇とサムライ2 海賊女王の帰還」
制作年: 2023劇団☆新感線の舞台を映像化する“ゲキ×シネ”で2022年秋の42周年興行作品を上映。『薔薇とサムライ Goemon Rock Over Drive』の続編で、コルドニアの女王になったアンヌと天下の大泥棒石川五右衛門が、国内外の敵と対峙する。出演は、「ヴィレッジ」の古田新太、「老後の資金がありません!」の天海祐希、「すくってごらん」の石田ニコル、「20歳のソウル」の神尾楓珠。 -
ゲキ×シネ「神州無頼街」
制作年: 2023劇団☆新感線が上演した舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の一本。幕末の駿河国で、清水湊の侠客、清水次郎長の快気祝いに集まった博徒の親分集たち。そこに謎の一家が乱入して巻き起こる、歌あり、踊りあり、立ち回りありの幕末伝奇時代劇。主人公で博識の若き町医者、秋津永流<あきつながる>に福士蒼汰、陽気でお調子者の口出し屋、草臥<そうが>に宮野真守が扮し、助け合いながらも時に足を引っ張り合うバディを演じる。富士の裾野に“無頼の宿(ぶらいのしゅく)”を開く、ワイルドかつ謎に満ちた侠客・“身堂蛇蝎<みどうだかつ>一家”を、松雪泰子、高嶋政宏、木村了、清水葉月の4人が強烈な個性で演じた他、粟根まことなどお馴染みの劇団員たちも勢揃い。2022年、作・中島かずき、演出・いのうえひでのり。 -
ゲキ×シネ「狐晴明九尾狩」
制作年: 2022“劇団☆新感線”の人気舞台公演を映画館で上映する“ゲキ×シネ”に、2021年に上演した中村倫也主演の伝奇時代劇『狐晴明九尾狩』がラインナップ。平安時代中期。宮廷に仕える陰陽師・安倍晴明が、大陸から渡ってきた九尾の妖狐と死闘を繰り広げる。共演は「ハケンアニメ!」の吉岡里帆、「ウェディング・ハイ」の向井理。 -
ゲキ×シネ「偽義経冥界歌」
制作年: 2020演劇の映像を映画館で上映するゲキ×シネシリーズの1本で、劇団☆新感線旗揚げ39周年にあたる2019年に生田斗真を主演に迎え上演された時代劇。奥州に匿われていた源義経をはずみで死なせてしまった玄久郎は、偽義経として義兄・頼朝の挙兵に参加する。出演は、「さや侍」のりょう、「曇天に笑う」の中山優馬、ドラマ『ラヴソング』の藤原さくら。 -
ゲキ×シネ「けむりの軍団」
制作年: 2020劇団☆新感線の舞台を高画質・高音質で上映するゲキ×シネシリーズの一作。旗揚げ39周年にあたる2019年に行った39サンキュー興行夏秋公演を収録。子分を助けようと奔走する軍配士・十兵衛は、厚見家から目良家に嫁いだ紗々姫と厚見の家臣・源七を偶然救う。『乱鶯』以来となる倉持裕脚本作品。劇団☆新感線の看板俳優・古田新太扮する軍配士・真中十兵衛と、第48回紀伊國屋演劇賞個人賞に輝いた池田成志扮する謎の浪人・美山輝親が珍道中を繰り広げる、戦乱の世を舞台にした人情時代劇。ゲキ×シネ版では映像を新たに編集し、音声も再びリミックスしている。2020年7月3日よりT・ジョイ横浜にて先行公開。 -
ゲキ×シネ「修羅天魔 髑髏城の七人 Season極」
制作年: 2019劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、おなじみのキャラクター、捨之介も蘭兵衛も登場しない新バージョンを“ゲキ×シネ”として映画館で上映。戦国時代、遊女を装う凄腕の狙撃手・極楽大夫は、関東髑髏党を率いる天魔王の暗殺を依頼されるが……。出演は「最高の人生の見つけ方」の天海祐希、「愛しのアイリーン」の福士誠治。 -
ゲキ×シネ「髑髏城の七人 Season月 下弦の月」
制作年: 2019何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、宮野真守、鈴木拡樹らが出演した「Season月《下弦の月》」を“ゲキ×シネ”として映画館で上映。天正十八年。関東を荒らす髑髏党党首・天魔王の前に、捨之介と名乗る男が現れる。共演は「映画刀剣乱舞」の廣瀬智紀、「多十郎殉愛記」の木村了。80点- 手に汗握る
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ゲキ×シネ「髑髏城の七人 Season月 上弦の月」
制作年: 2019何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、福士蒼汰、早乙女太一らが出演した「Season月《上弦の月》」を“ゲキ×シネ”として映画館で上映。天正十八年。関東を荒らす髑髏党党首・天魔王の前に、捨之介と名乗る男が現れる。共演は「ひるなかの流星」の三浦翔平、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の須賀健太。 -
ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season風
制作年: 2019何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、捨之介と天魔王を松山ケンイチが一人二役で演じた『Season風』を映画館で上映。天正十八年。関東を荒らす髑髏党に追われる沙霧を救った捨之介の前に、髑髏党党首・天魔王が現れる。共演は「ザ・ファブル」の向井理、「愛がなんだ」の岸井ゆきの。 -
ゲキ×シネ「髑髏城の七人 Season鳥」
制作年: 2019劇団☆新感線の人気公演を映画館で上映する“ゲキ×シネ”。代表作『髑髏城の七人』の各シーズンを連続上映する第2弾に、阿部サダヲ、森山未來が出演した「Season鳥」が登場。戦国時代。因縁で結ばれた捨之介、関東髑髏党党首・天魔王らが激突する。共演は「泣き虫しょったんの奇跡」の早乙女太一、「鋼の錬金術師」の松雪泰子。 -
ゲキ×シネ「髑髏城の七人 Season花」
制作年: 2019何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、2018年に小栗旬、山本耕史らが出演した「Season花」を“ゲキ×シネ”として映画館で上映。天正十八年。関東各地を荒らす髑髏党を率いる天魔王の前に、捨之介と名乗る男が現れる。共演は「チワワちゃん」の成河、「パーフェクト・レボリューション」の清野菜名、「サムライマラソン」の青木崇高。88点- 感動的な
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ゲキ×シネ「乱鶯(みだれうぐいす)」
制作年: 2016劇団☆新感線が2016年に上演した舞台を映像化。江戸時代。人を殺めず、取られて困る者からは決して盗まない盗賊の頭、鶯の十三郎は子分に裏切られ、一味を皆殺しにされる。十三郎も瀕死の傷を負うが、幕府目付の小橋と、居酒屋を営む夫婦に命を救われる。出演は、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の古田新太、「爆心 長崎の空」の稲森いずみ、「劇場版 新・ミナミの帝王」の大東駿介、「orange オレンジ」の清水くるみ。第29回東京国際映画祭特別上映作品。 -
シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為 アテルイ
制作年: 2016高性能カメラで歌舞伎を撮影したシネマ歌舞伎第24弾。劇団☆新感線の舞台『アテルイ』を歌舞伎化し、2015年7月に上演された演目をデジタルで上映。北の民・蝦夷を率いる阿弖流為と、征夷大将軍・坂上田村麻呂は、互いを認め合いながら戦う。今回の歌舞伎化に際し、第47回岸田國士戯曲賞を受賞した2002年版の脚本を中島かずきが書き直し、劇団☆新感線のいのうえひでのりが演出を手がけ、歌舞伎に新風を吹き込んだ。2002年版に引き続き阿弖流為に七代目市川染五郎が扮するほか、坂上田村麻呂を「清須会議」の六代目中村勘九郎が、謎の女を「ラスト サムライ」の二代目中村七之助が演じる。 -
ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」
制作年: 2015舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」シリーズの原点となった劇団☆新感線の2003年の代表作のデジタルリマスター版。文化文政の江戸を舞台に、鬼と人の戦いを描く。出演は、「天地明察」の市川染五郎、「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希、「超高速!参勤交代」の伊原剛志、「パーマネント野ばら」の夏木マリ。 -
ゲキ×シネ「蒼の乱」
制作年: 20152014年に東京と大阪で上演された劇団☆新感線の舞台『蒼の乱』を、上演時より30分短い“ゲキ×シネオリジナル版”として映像化。愚直で若々しい将門小次郎と、京での運命的な出会いを経て夫婦となった妻・蒼真を主人公に、“将門の乱”を新解釈で描く。出演は「清須会議」の天海祐希、「春を背負って」の松山ケンイチ。 -
ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」
制作年: 2014大盗賊・石川五右衛門の活躍を、賑やかな歌と踊りに乗せて描く「五右衛門ロック」シリーズ第3弾が、劇団☆新感線の人気舞台を映画館上映用に収録した「ゲキ×シネ」に登場。劇団の看板俳優、古田新太(『あまちゃん』)が当たり役の石川五右衛門を演じるほか、「東京公園」の三浦春馬、「東京家族」の蒼井優が共演。 -
ゲキ×シネ「シレンとラギ」
制作年: 2013“劇団☆新感線”の舞台を、映画館上映用に構成した“ゲキ×シネ”の第11弾。「八日目の蝉」の永作博美、「藁の楯 わらのたて」の藤原竜也を主演に、対立する2つの王国の争いに巻き込まれた女殺し屋と若武者の愛と運命を描く。作は、“劇団☆新感線”の座付き作家で、『仮面ライダーフォーゼ』の脚本なども手がける中島かずき。 -
ゲキ×シネ「髑髏城の七人」
制作年: 2012演劇を映像化する『ゲキ×シネ』第10作。中島かずき作、いのうえひでのり演出による劇団☆新感線『髑髏城の七人』の模様を、18台のカメラで撮影したアクション・エンターテインメント。戦国時代、2万の兵に挑む7人の戦いを描く。出演は、「宇宙兄弟」の小栗旬、「苦役列車」の森山未來、「座頭市」の早乙女太一。 -
ゲキ×シネ「薔薇とサムライ Goemon Rock Over Drive」
制作年: 2011劇団☆新感線の公演を最新デジタル技術で映像化する“ゲキ×シネ”シリーズ。天下の大泥棒・石川五右衛門がヨーロッパの小国を舞台に活躍する姿を、歌、ダンス、笑い、アクションと、何でもありのエンターテインメント演劇に仕上げている。出演は、「十三人の刺客」の古田新太、「カイジ 人生逆転ゲーム」の天海祐希。 -
ゲキ×シネ「蛮幽鬼」
制作年: 2010“劇団☆新感線”の演出家いのうえひでのりによる、デュマの『モンテ・クリスト伯』をモチーフにした時代活劇を映像化。演劇をデジタル撮影して映画館で上映する“ゲキ×シネ”プロジェクトの一本。出演は「パコと魔法の絵本」の上川隆也、NHK大河ドラマ『篤姫』の稲森いずみ、「ゴールデンスランバー」の堺雅人。 -
ゲキ×シネ「蜉蝣峠」
制作年: 2009人気劇団・劇団☆新感線の公演を映像化。過去をなくした男が偶然訪れた宿場町で自らの過去に向き合い、戦いに身を投じていく。脚本は、ドラマ『木更津キャッツアイ』の宮藤官九郎。出演は、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の古田新太、「ALWAYS三丁目の夕日」の堤真一、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の高岡早紀。正式タイトルは「いのうえ歌舞伎★壊<PUNK>蜉蝣峠」。 -
ゲキ×シネ 新感線・RX『五右衛門ロック』
制作年: 20092008年に上演された劇団☆新感線の舞台を映像化したデジタルシネマ“ゲキ×シネ”。南の島に流れ着いた石川五右衛門一味による活劇が迫力のロックに乗せて描かれる。出演は「小森生活向上クラブ」の古田新太、「余命」の松雪泰子、「百万円と苦虫女」の森山未來、「闇の子供たち」の江口洋介、「銀幕版 スシ王子!ニューヨークへ行く」の北大路欣也など。 -
ゲキ×シネ「メタルマクベス」
制作年: 2007シェイクスピアの戯曲『マクベス』を、へヴィメタルサウンドに乗せアレンジした、2006年5月に上演された劇団☆新幹線による舞台を映像化した「ゲキ×シネ」シリーズ。脚色は宮藤官九郎。2007年に新宿バルト9・オープン記念として特別限定上映された。 -
髑髏城の七人 アオドクロ
制作年: 2005歴史や神話をモチーフとした劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎”シリーズの代表作『髑髏城の七人』を、『ゲキ×シネ』としてデジタル上映したもの。出演は、市川染五郎、佐藤アツヒロ、鈴木杏、池内博之、そして演出家としても活躍するラサール石井。舞台演出をいのうえひでのり自身が手がける。 -
髑髏城の七人 アカドクロ
制作年: 2004劇団☆新感線の代表作として多くのファンに支持される『髑髏城の七人(アカドクロ)』。初演から14年後の2004年、同タイトル・同作家・同演出家によるキャストのみ替えての二公演春秋連続上演という画期的な試みを成功させ、古田新太主演の『アカドクロ』を劇場用に映像化。ティ・ジョイの協力のもと、舞台の感動と映像の衝撃を融合させた。
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