ジャッキー・ウーの関連作品 / Related Work

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  • 女たち(2021)

    制作年: 2021
    「海辺の映画館 キネマの玉手箱」などを手掛ける奥山和由が製作総指揮を務め、女たちの生き様を見つめたドラマ。40歳手前の独身女性・美咲は、母の介護をしながら学童保育所で働いている。娘を否定し続ける母に、心の奥底で認めてもらいたいと願うが……。出演は、「罪の声」の篠原ゆき子、「あいあい傘」の倉科カナ、「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の高畑淳子。監督は、「ふゆの獣」の内田伸輝。
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  • セイフガード

    制作年: 2019
    ロシアマフィア、イギリスマフィア、日本ヤクザの三つ巴の戦いを描いたアクション。ロンドンで和食レストランを経営する日本人夫婦。ロシア人マフィアから脅迫を受けた夫は、家族を守るために戦うが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:フレイザー・プレシャス 製作・出演:ジャッキー・ウー 撮影監督:トム・ワルダー/マット・ペレン 出演:アキエ・コタベ/パトリック・ギャラガー/ショーン・クロニン/タカユキ・スズキ
  • ばあばは、だいじょうぶ

    制作年: 2018
    2018年ミラノ国際映画祭で、寺田心が最優秀主演男優賞、ジャッキー・ウーが最優秀監督賞を受賞したヒューマンドラマ。楠章子による同名ベストセラー絵本を原作に、認知症になってしまった大好きなおばあちゃんの姿を、小学生の男の子・翼の視点から映し出す。認知症になってしまうばあば役を、映画やテレビ・舞台・バラエティーなど幅広く活躍する冨士眞奈美、翼役を「パパはわるものチャンピオン」の寺田心。また、数々のテレビドラマで脇役を演じ続ける平泉成が、認知症の妻を持つ近所の世話好きの老人役で出演。
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    • 感動的な
  • キセキの葉書

    制作年: 2017
    実話に基づくヒューマンドラマ。兵庫で障害児の娘を育てている美幸。郷里・大分の母が認知症と鬱を併発させるが、帰郷できない美幸は、気持ちの明るくなるハガキを毎日母に送ろうと思いつく。主演の鈴木紗理奈がマドリード国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞。監督は、「邂逅 KAIKOU」のジャッキー・ウー。2017年8月19日より東大阪・布施ラインシネマにて先行上映。
  • 邂逅 KAIKOU(2014)

    制作年: 2014
    フィリピンを中心に俳優など多岐に渡って活動するジャッキー・ウーが監督を手がけた家族ドラマ。夫婦仲は冷え切り、娘は両親にいじめを相談できないまま自殺未遂。夫は一家でフィリピンに行き家族を立て直そうとするが……。浮気する夫を「コアラ課長」の野村宏伸が、苛立つ妻を「麻雀飛翔伝-哭きの竜」の荒井乃梨子が演じる。マンハッタン国際映画祭2014最優秀監督賞、第1回新人監督映画祭グローバル新人監督賞受賞。
  • 裸のいとこ

    制作年: 2013
    巨額の借金を抱え、南相馬の叔母の家に身を寄せた男が見た壮絶な人間たちと、不思議なオーラを持つ叔母の娘を描く。脚本・監督は、「キリン POINT OF NO-RETURN!」の大鶴義丹。出演は、「ブレーキ」の湯江健幸、「フィギュアなあなた」の佐々木心音、「牙狼<GARO> 蒼哭ノ魔竜」の久保田悠来。
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  • シナリオライター・松本マリコの課題

    制作年: 2005
    30代の駆け出しシナリオライターの女性の悩みや夢を、等身大の感覚で切り取ったヒューマンドラマ。オセロの松嶋尚美が、映画初主演ながら等身大の主人公を好演。監督は、第5回インディーズ・ムービー・フェスティバルでグランプリを受賞した中村拓。
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  • そうかもしれない

    制作年: 2005
    詩人・小説家である耕治人の“命終三部作”と呼ばれる『天井から降る哀しい音』『どんなご縁で』『そうかもしれない』を、「国士無双」の保坂延彦監督が10年をかけて映画化。長年連れ添った妻が認知症となり、自身も癌に蝕まれながら妻を愛し続ける夫の姿を描く。出演は「ヒナゴン」の雪村いづみと、映画初主演となる上方落語界の重鎮・桂春團治。
  • パローレ 甘い囁き

    制作年: 2004
    愛に不器用な中年カップルと、夜な夜なラテン・クラブに集う幽霊たちが繰り広げる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ガキンチョ★ROCK」の前田哲。Lee Zentooによる原案を基に、「2LDK」の三浦有為子が脚本を執筆。撮影監督に「着信アリ」の山本英夫があたっている。主演は、映画初出演となるお笑いコンビ“くりぃむしちゅー”の有田哲平と上田晋也、「SIBERIAN EXPRESS 2」の竹田高利、「母のいる場所 台風一過」の鳥丸せつこ。尚、本作は、規模の大きさにこだわらず時流に乗ったスタッフ・キャストで、次代に残る作品を創り出してゆくシネマレーベル『Pink PlanETS』の第1弾作品として製作・公開された。
  • 少林キョンシー

    制作年: 2004
    法術の達人と現世に甦った悪霊たちとの闘いを描くカンフー・ホラー。2003年「少林サッカー」、2004年「カンフーハッスル」、そして2005年、香港映画界が世界に放つさらに過激で、さらにありえない究極のアクション・エンタテインメント! 今や世界のトップ・アクション・スターとなったジェット・リーを生んだ「少林寺」シリーズに代表される“少林寺アクション”に、80年代に一大ブームを巻き起こした“キョンシー・ホラー”。香港映画が生んだ2大ヒット・ジャンルを大胆に組み合わせ、さらに“ゾンビ・ホラー”、“宇宙的スケールの善悪頂上対決”、“伝統のカンフー・アクション”、“ワイヤーワーク”、“デジタルSFX技術”“特殊メイク”など、盛りだくさんの要素を盛り込んでいる。
  • 破線のマリス

    制作年: 2000
    テレビ局に勤める気鋭の女編集者が、自ら仕掛けた映像の罠に逆にはめられていく姿を描いたサスペンス。監督は「女刑事RIKO―聖母の深き淵―」の井坂聡。第43回江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚による同名原作を基に、「不夜城」の野沢自身が脚色。撮影を「大いなる完」の佐野哲郎が担当している。主演は、「金融腐蝕列島[呪縛]」の黒木瞳と「三毛猫ホームズの推理〈ディレクターズ カット〉」の陣内孝則。第12回東京国際映画祭、第29回ロッテルダム国際映画祭正式出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
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