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カイル・マクラクランの関連作品 / Related Work
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テスラ エジソンが恐れた天才
制作年: 2020天才発明家ニコラ・テスラの生涯を描く伝記ドラマ。1884年。憧れのエジソンの下で働き始めたテスラだが、やがて直流か交流かで対立し、訣別。独立したテスラは、実業家ウェスティングハウスと手を組み、シカゴ万国博覧会でエジソンを叩きのめすが……。出演は「真実」のイーサン・ホーク、『ツイン・ピークス The Return』のカイル・マクラクラン。50点 -
ルイスと不思議の時計
制作年: 2018ジョン・ベレアーズのファンタジー小説を豪華キャストで映画化。両親を亡くし、伯父ジョナサンの屋敷で暮らし始めた少年ルイス。やがて、屋敷に世界を破滅に導く時計が隠されていることを知り、実は魔法使いだったジョナサンたちと共にその謎に挑むが……。出演は「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のジャック・ブラック、「オーシャンズ8」のケイト・ブランシェット。監督は「デス・ウィッシュ」のイーライ・ロス。70点 -
小さな村の小さなダンサー
制作年: 2009中国出身の名バレエダンサー、リー・ツンシンが自らの半生を綴った自伝を「ドライビング Miss デイジー」のブルース・べレスフォードが映画化。文化大革命後の中国に育ち、才能を見いだされて米国に渡った青年が、ダンサーとして成長する姿を描く。主演は英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシプル、ツァオ・チー。 -
ジャスティス・リーグ:ニュー・フロンティア
制作年: 2008ダーウィン・クックの名作コミック「DC:ニューフロンティア」をアニメ化。ワンダーウーマン、スーパーマン、バットマン、フラッシュたちが世界を救うために集結。ジャスティス・リーグの誕生を描いたスリルと冒険の物語。70点 -
ミランダ(2004)
制作年: 2004『ペネロピ』のクリスティーナ・リッチ主演のエロスドラマ。図書館に勤めるフランクは、日本人相手に詐欺を働く女・ミランダと恋に落ちる。しかし、ミランダは突如姿を消してしまう。ようやく彼女の居場所を突き止めたフランクの前に現れたのは…。【スタッフ&キャスト】監督:マーク・ムンデン 脚本:ロブ・ヤング 製作総指揮:フィリップ・クラーク 撮影:ベン・デイビス 出演:クリスティーナ・リッチ/ジョン・シム/カイル・マクラクラン/ジョン・ハート -
ボーイ・ミーツ・ラブ
制作年: 2004『ブルーベルベット』のカイル・マクラクラン主演による爽やかな感動ドラマ。アリムは故郷から遠く離れたイギリスでボーイフレンドとの生活をエンジョイしていた。そんな時、母親が彼の元を訪れる。そのことをきっかけに彼は苦悩してしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:イアン=イクバル・ラシード 出演:ジミ・ミストリー/カイル・マクラクラン/クリスティン・ホールド・レイド/スー・マシュード -
ノースフォーク 天使がくれた奇跡
制作年: 2003『アストロノーツ・ファーマー』のポーリッシュ兄弟が贈る感動のドラマ。ダム工事によって水の底に消える運命にある田舎町・ノースフォーク。執行官のウォルターが複雑な想いで住民の退去を促していたある日、ひとりの孤児が不思議な夢を見る。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・ポーリッシュ 脚本:マーク・ポーリッシュ 出演:ジェームズ・ウッズ/ニック・ノルティ/ダリル・ハンナ/アンソニー・エドワーズ/クレア・フォラーニ/カイル・マクラクラン -
ミー・ウィズアウト・ユー
制作年: 200180年代から90年代へ向かう時代を背景に、親友同士の少女2人が思春期から大人へと成長する過程で経験する様々な出来事を、当時のブリティッシュ・ポップに乗せてノスタルジックに描く。監督は、本作が長篇2作目となる女流監督サンドラ・ゴールドバッハー。 -
PERFUME パフューム(2001・アメリカ)
制作年: 2001華やかなN.Y.のファッション界の裏側を描くピーピングムービー。落ち目の女性デザイナー、病に冒された巨匠デザイナー、彼のブランドを大衆向けに変えようとする息子、売り上げ優先主義の雑誌編集者、売れっ子モデルなど、さまざまな人間が絡み合う。【スタッフ&キャスト】監督:マイケル・ライアー 出演:エステラ・ウォーレン/ジェフ・ゴールドブラム/ピーター・ギャラガー/カイル・マクラクラン/レスリー・マン/ポール・ソルヴィノ/オマー・エプス -
ハムレット(2000)
制作年: 2000シェイクスピアの有名な戯曲を、現代のニューヨークを舞台に映画化。巨大なマルチ・メディア企業の若き後継者ハムレットが、デジタル・カメラ、携帯電話、ラップトップなど最新のネット・ツールを武器に亡き父の亡霊を果たす。主演は「ガタカ」のイーサン・ホーク。70点 -
エクスチェンジ 脳・間・電・送
制作年: 2000他人との肉体交換が可能となった近未来を舞台に、テロリストに肉体を奪われた男の追跡劇を描くSFアクション。監督はアラン・モイル。出演はスティーヴン・ボールドウィン、カイル・マクラクラン、キム・コーツほか。 -
ワン・ナイト・スタンド
制作年: 1998売れっ子CMディレクターの一夜の浮気の意外な顛末毛皮肉なタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・音楽は「リービング・ラスベガス」のマイク・フィギス。製作はフィギス、アニー・スチュワート、ベン・マイロン。製作総指揮はロバート・エンゲルマン。撮影のデクラン・クイン、美術のウォルデマー・カリノフスキー、編集のジョン・スミスは「リービング・ラスベガス」に続く参加。衣裳はローラ・ゴールドスミス、イーニッド・ハリス。出演は「追跡者」のウェズリー・スナイプス、「ターキンスキー、「追跡者」のロバート・ダウニー・Jr.、「ショーガール」のカイル・マクラクランほか。 -
マッド・ドッグス
制作年: 1996古きよき時代のギャング映画を一風変わった味付けで現代風にアレンジした一編。監督・脚本・共同製作は「アンダーワールド」のヴェテラン俳優のラリー・ビショップ。本作が監督デビュー作(殺し屋役で出演も)。撮影は「ボクシング・ヘレナ」のフランク・バイヤーズ。音楽はアール・ローズ。出演は「ロスト・ワールド」のジェフ・ゴールドブラム、「NY検事局」のリチャード・ドレイファス、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「ザ・ファン」のエレン・バーキン、「ホワイトハウスの陰謀」のダイアン・レイン、「ショーガール」のカイル・マクラクラン、「ため息つかせて」のグレゴリー・ハインズ、「素顔のままで」のバート・レイノルズ、「シャーキーズ・マシーン」のヘンリー・シルヴァほか。 -
ショーガール(1995)
制作年: 1995弱肉強食のショー・ビジネスの世界で、トップ・ダンサーを夢見るヒロインの奔放で逞しい生きざまを描いたドラマ。大胆で過激な性と暴力の描写が波紋を呼び、全米ではR指定を上回る17歳未満の入場を禁じる〈NC-17〉作品に指定された。監督のポール・ヴァーホーヴェン、脚本のジョー・エスターハス、エグゼクティヴ・プロデューサーのマリオ・カサールは、やはり性表現が話題を呼んだ「氷の微笑」のトリオ。撮影は「ロボコップ」「トータル・リコール」に次いで監督と組むジョスト・ヴァカーノ。音楽はロックバンド〈ユーリズミックス〉出身で、「フラットライナーズ」などの映画音楽を手掛けているデイヴッド・A・スチュワートがスコアを書き、U2、デイヴィッド・ボウイ、元プリンスなど多くのアーティストの曲が全編に流れる。絢爛たる美術はアラン・キャメロン、華麗な振付はミュージック・ビデオや映画で活躍するマルガリータ・ポーマン・デリックス。主演は役柄そのままに、無名の新人から大抜擢されたエリザベス・バークリー。共演は「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「ザ・プレイヤー」のジーナ・ガーション、「トレスパス」のグレン・プラマー、「ハードネス」のロバート・ダヴィ、本職はダンサーながら今回は踊らない役を演じた「ジェネレーションズ」のジーナ・ラヴェラほか。60点 -
ミッドナイト・クラッシュ
制作年: 1995『エラゴン~』のスタッフが、カイル・マクラクラン主演で贈るクライム・カーアクション。密造酒の輸送を手掛けるプロの運び屋・ジェドは、捜査官を壮絶なカーチェイスの末に振り切る。出し抜かれた捜査官は、プロのカーレーサーを使ってジェドに挑む。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作・スタントコーディネート:アンディ・アームストロング 出演:カイル・マクラクラン/ランディ・クエイド/マリア・デル・マー -
フリント・ストーン モダン石器時代
制作年: 1994スティーヴン・スピルバーグが主宰するアンブリン・エンターテインメントの10周年記念作で、日米で好評を博したハンナ=バーベラ・プロのTVアニメ『原始家族』を実写で映画化したSFコメディ。太古の地球とそっくりでありながら、自然と文明が不思議に調和した町ベッドロックを舞台に、ごく平凡な会社員一家が巻き起こす騒動を描く。珍奇な日用品や建物の数々はじめ、アニメの世界を忠実に再現した映像が見もの。監督は「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。脚本は「ゲッティンク・イーブン」のコンビ、トム・S・パーカーとジム・ジェニウェインと、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。製作は「フック」のブルース・コーエン、撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。音楽はデイヴィッド・ニューマンがスコアを書き、BC52S'というバンドの役で出演もしているロックグループのB-52S'、アル・ヤンコヴィックらが挿入曲を提供。SFXはILMが担当。主演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョン・グッドマン。共演は「ジャイアント・ベビー」のリック・モラニス、「ビッグ」のエリザベス・パーキンス、「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーほか。60点 -
ロズウェル
制作年: 1992UFO事件史上最大の謎、47年7月4日にニュー・メキシコ州で起こった“ロズウェル事件”の真相に迫った異色サスペンス。物語はセミドキュメタンリー・タッチで描かれ、興味本位の実録ものではなく、隠された真実を求めようとする男の人間ドラマの側面も強い。350人以上の関係者に取材し、94年に出版されると同時に大反響を呼んだケヴィン・ランドルとドナルド・シュミットのノンフィクション『UFO Crash at Roswell』の映画化。監督は「幸福の旅路」でデビューし、モントリオール国際映画祭グランプリの『The Chosen』(82)や「The Journey of Hatty Gann」(87)などの作品があるジェレミー・ケイガン。製作はアイリーン・カーンとケイガン、エグゼクティヴ・プロデューサーはポール・デイヴィッツとデイヴィッド・ギンズバーグの共同。前記書に基づいたデイヴィッツ、ケイガンとアーサー・コピットの原案を、コピットが脚色。撮影はスティーヴン・ポスター、音楽は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のエリオット・ゴールデンサル、美術はマイケル・Z・ハナンが担当。クリーチャー製作は「エクソシスト」「ポルターガイスト3 少女の霊に捧ぐ…」「スウィートホーム」などの諸作で知られる特殊メイク/SFXの大御所ディック・スミスが手掛けている。主演は「ヒドゥン」「ツイン・ピークス」「トライアル 審判」など、ファンタスティックな作品への出演が多いカイル・マクラクランで、凛々しい青年士官姿から晩年までを巧みにメイクアップを使い分けて熱演。共演は「あなたが聞こえない」のマーティン・シーン、「未来世紀ブラジル」のキム・グレイストほか。 -
トライアル 審判
制作年: 19921912年のプラハを舞台に、不条理なできごとに翻弄されていく男の姿を描くサスペンス・ミステリー。監督は「ジャックナイフ」のデイヴィッド・ジョーンズ。製作はルイス・マークス。エクゼクティヴ・プロデューサーはコビ・イエーガーー、レニエロ・コンポステラ、マーク・シーヴァス。フランツ・カフカの小説「審判」をもとに、「待女の物語」のハロルド・ピンターが脚本を執筆。撮影は「ジャック・ルビー」のフィル・メヒュー。音楽は「レインボウ」のカール・デイヴィスが担当。主演は「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」のカイル・マクラクラン。他に「ドラキュラ」のアンソニー・ホプキンス、「ストーリービル 秘められた街」のジェーソン・ロバーズ、「魅せられて四月」のポリー・ウォーカー、「数に溺れて」のジュリエット・スティーヴンソンらが出演。 -
ハートブレイク・タウン
制作年: 1992ハリウッド大通りを溜り場にするストリート・キッズたちの姿を描いたセミ・ドキュメンタリー・タッチの群像ドラマ。監督・脚本は「ドリーム・ドリーム」の28才の新鋭マーク・ロッコ。製作はポール・ハーツバーグ、エクゼクティブ・プロデューサーはロッコとリサ・M・ハンセン、共同脚本はマイケル・ヒッチコックとカート・ヴォス、撮影は「ガッチャ」のキング・バゴット、音楽はビル・フィージが担当。主演は「恋の時給は4ドル44セント」のダーモット・マルロニー、「ツイン・ピークス」のドナ役のララ・フリン・ボイル、「蠅の王」のバルタザール・ゲティ。80点 -
ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間
制作年: 1992アメリカ北西部の街ツイン・ピークスを舞台に、ローラ・パーマーが殺されるまでの7日間の出来事を描く。米ABCテレビで放映された人気シリーズの映画化で、テレビ・エピソードの前日譚。監督・脚本は「ワイルド・アット・ハート」のデイヴィッド・リンチ、製作はグレッグ・フィーンバーグ、エグゼクティヴ・プロデューサーはリンチとマーク・フロスト、共同脚本はロバート・エンゲルス、撮影は「ビーチバレーに賭けた夏」のロン・ガルシア、音楽は「ワイルド・アット・ハート」のアンジェロ・バダラメンティ、主題歌はジュリー・クルーズが担当。60点 -
ヒドゥン(1988)
制作年: 1988凶悪なエイリアンを追う謎のFBl捜査官とロサンゼルス市警の刑事の姿を描く。製作総指揮はスティーブン・ダイナー、リー・ミュール、デニス・ハリス、ジェフリー・クライン、製作はロバート・シェイ、マイケル・メルツァー、ジェラルド・T・オルソン、監督は「エルム街の悪夢2 フレディの復讐」のジャック・ショルダー、脚本はボブ・ハント、撮影はジャック・ヘイトキン、音楽はマイケル・コンヴァーティノが担当。出演は「フラッシュダンス」のマイケル・ヌーリー、「ブルー・ベルベット」のカイル・マクラクランほか。 -
ブルーベルベット
制作年: 1986のどかな町を舞台にした殺人、脅迫、倒錯の物語。監督・脚本のデイヴィッド・リンチが10年以上あたためてきた企画という。製作はフレッド・カルーン、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ロス。撮影はフレデリック・エルムス、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はリンチの前作「砂の惑星」(84)でデビューしたカイル・マクラクラン、イザベラ・ロッセリーニほか。63年のヒット曲「ブルー・ベルベット」がフューチャーされている。60点 -
デューン 砂の惑星(1984)
制作年: 1984未来世界を舞台に宇宙間の凄絶な権力争いを描くSF。製作はラファエラ・デ・ラウレンティス、監督・脚本は「イレイザーヘッド」のデイヴィッド・リンチ、原作はフランク・ハーバート、撮影はフレディ・フランシス、音楽はトト、ブライアン・イーノ、編集はトニー・ギブス、特殊技術効果はキット・ウェスト、特殊視覚効果はアルバート・ホィットロックが担当。出演はホセ・フェラー、ショーン・フィリップス、カイル・マクラクラン、フランセスカ・アニスなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、シネスコサイズ。1984年作品。1994年にテレビ放映用に再編集され190分版が発表されている。(監督はアラン・スミシー名義) またDVDで発表された177分の長尺版も存在する。テアトル・クラシックス ACT.4「デューン/砂の惑星」4Kリマスター版が、2024年8月2日から劇場公開(配給:東京テアトル)。
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