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ロジャー・ダルトリーの関連作品 / Related Work
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THE WHO ザ・フー LIVE IN HYDE PARK
制作年: 2015常に革新性と力強いパフォーマンスを見せ続けるロックバンド『ザ・フー』がデビュー50周年を迎え2015年にツアー終盤ロンドンで行ったライブの模様を収録。またオリジナルメンバー2人やミュージシャンらのインタビューも盛り込む。ライブ会場となったハイド・パークからほど近いところから世に出た『ザ・フー』。『マイ・ジェネレーション』をはじめベストヒットを次々に披露していく彼らの魅力をカメラは捉える。 -
ランバート・アンド・スタンプ
制作年: 20151960~70年代に活躍したロックバンド“ザ・フー”を世界的スターに押し上げた2人のマネージャーにスポットを当てたドキュメンタリー。1964年、映画の助監督だった2人の青年は、無名のバンドを自分たちでスターにしようと野望を抱く。数々のドキュメンタリーでカメラマンを務めてきたジェームズ・D・クーパーの監督デビュー作。 -
12-12-12 ニューヨーク、奇跡のライブ
制作年: 2013ハリケーン『サンディ』の大打撃を受けた被災地救援のためにポール・マッカートニーやザ・ローリング・ストーンズら豪華アーティストが集結、2012年12月12日にニューヨークで開催されたチャリティー・コンサート『12.12.12 The Concert For Sandy Relief』の模様を収めたドキュメンタリー。伝説的バンド、ニルヴァーナがポール・マッカートニーをメンバーに迎えて一夜限りの復活を果たすなど音楽ファン垂涎の共演が続くステージだけでなく、寄付受付ダイヤルの電話応対をウーピー・ゴールドバーグらが自ら行い、イベントの裏方として参加するジェイク・ギレンホールやクリステン・スチュワートら舞台裏の姿も追う。ポール・マッカートニーは本作の製作総指揮も務めている。70点 -
ザ・フー:アメイジング・ジャーニー
制作年: 200764年のデビュー以来、世界のロック・シーンをリードする英国のバンド“ザ・フー”の歩みを辿ったドキュメンタリー。貴重な映像と数々の有名人による証言で、紆余曲折を経ながらも活躍を続ける彼らの生の姿を描き出す。監督は「ワイト島1970/輝かしきロックの残像」など音楽ドキュメンタリーで腕を振るうマーレイ・ラーナー。 -
ザ・フー:ライヴ・アット・キルバーン
制作年: 2007イギリスのロックバンド、ザ・フーが1977年12月15日、ロンドン・キルバーンのゴーモン・シアターで開催したシークレット・ギグの模様を収めたライヴ・ドキュメンタリー。バンド初のドキュメンタリー映画『キッズ・アー・オールライト』の制作にあたり、彼らのアーカイヴ映像と共に最新のライヴ映像を盛り込みたいと考えたジェフ・スタイン監督が、35mmカメラ6台を会場に持ち込み撮影された。観客は1年ぶりの彼らのステージに熱狂したが、1年間のブランクとドラマーのキース・ムーンの体調不良を理由にバンドはライヴの再撮影を決定。『キッズ・アー・オールライト』には翌年のシェパートン・スタジオでのライヴ映像が使用された。30年もの間明かされることのなかったキルバーンでのライヴは“アイ・キャント・エクスプレイン”で幕を開け全15曲を演奏、“無法の世界”のレーザー・ライトを使ったステージ演出やメンバーの衣装、ステージ・パフォーマンスなど『キッズ・アー・オールライト』のスタジオ・ライヴの片鱗を窺える要素が数多く見られる。また、発表前の“フー・アー・ユー”が試験的に演奏された。この後、キースは1978年9月7日、薬物の過剰摂取が原因で永眠。オリジナル・メンバーの4人によって一般観客の前で行なわれたザ・フーのライヴは、このキルバーンが最後となった。 -
ドラキュラ・イン・ブラッド
制作年: 2000吸血鬼ドラキュラのモデルとなった実在のドラキュラに迫る興奮と衝撃のスペクタクル。強大なオスマン・トルコの捕虜として捕らえられた小国ワラキアの王子・ドラキュラとその弟。やがてその身を解放されたドラキュラは、政権を打ち立てようと試みる。【スタッフ&キャスト】監督:ジョー・チャッペル 製作:ピーター・ロック プロデューサー:ブッチ・カプラン 脚本:トーマス・ボーム 出演:ルドルフ・マーティン/ジェーン・マーチ/ピーター・ウェラー/ロジャー・ダルトリー -
レプリコーン 妖精伝説
制作年: 1998酒に酔って眠ってしまったジャックが目覚めたとき、彼の前にはシェイマスという名の妖精がいた。そして妖精たちが暮らす魔法世界で戦争が起きたために、人間の世界も豹変してしまうが…。『天使にラブソングを』のウーピー・ゴールドバーグが主演する。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ヘンダーソン 製作総指揮:ロバート・ハルミ・SR 脚本:ピーター・バーンズ 音楽:リチャード・ハーヴィー 出演:ウーピー・ゴールドバーグ/コルム・ミーニー/キーラン・カルキン/ロジャー・ダルトリー -
三文オペラ(1989)
制作年: 1989クルト・ヴァイル作曲、ベルトルト・ブレヒト台本の「三文オペラ」の3度目の映画化であるミュージカル。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、製作はスタンリー・チェイス、ゴーランが「ハンナ・セナシュ」に続き監督し、音楽監修のドヴ・セルツァーと共に脚色も担当、撮影はエレメール・ラガリイ。出演はラウル・ジュリア、ジュリア・ミゲネスほか。 -
さらば青春の光
制作年: 1979英国のロック・グループ“ザ・フー”が73年に発表したLP“四重人格”を基に若者たちの暴走、愛、挫折などを描く青春映画。製作総指揮はデイヴィッド・ギデオン・トムソン、製作はロイ・ベアードとビル・カービシュリー、監督はフランク・ロダム、脚本はデイヴ・ハンフェリーズとマーティン・スチルマンとフランク・ロダム、撮影はブライアン・テュファノ、音楽はロジャー・ダルトリーとジョン・エントウィスルとピート・タウンゼンドが各々担当。出演はフィル・ダニエルス、レスリー・アッシュ、スティング、フィリップ・デイヴィス、マーク・ウィンゲットなど。2019年10月11日、デジタルリマスター版公開(配給:コピアポア・フィルム)60点 -
レガシー
制作年: 1978恐ろしき運命の糸に操られ、思いもよらぬ遺産を譲られた女性を描く恐怖映画。製作はデビッド・フォスターとラリー・ターマン、監督はBBC放送出身で、これが劇場映画第1作となるリチャード・マーカンド。「吸血鬼ドラキュラ」(58)などで知られるジミー・サングスターの原案に基づき、ジミー・サングスター、ポール・ホイーラー、パトリック・ティリーが脚色。撮影はディック・ブッシュ、音楽はマイケル・J・ルイス、編集はアン・V・コーツ、プロダクション・デザインはディズリー・ジョーンズ、衣裳デザインはシューラ・コーエンが各々担当・主題歌をキキ・ディーが歌っている。出演はキャサリン・ロス、サム・エリオット、ロジャー・ダルトリー、チャールズ・グレー、リー・モンターギュ、ヒルデガード・ニール、ジョン・スタンディング、マーガレット・タイザック、マリアンヌ・ブルームなど。
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