イェ・ルーフェンの関連作品 / Related Work

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  • トラブル・ガール

    制作年: 2023
    「アメリカから来た少女」のオードリー・リンが、史上最年少の12歳で金馬奨主演女優賞に輝いたヒューマンドラマ。ADHDの少女シャオシャオは、学校でも家庭でも周囲から孤立して生きていた。担任のポール先生だけが、そんな彼女の理解者だったが……。共演は「悲しみより、もっと悲しい物語」のアイヴィー・チェン、「夢の向こうに」のテレンス・ラウ。短編作品で実績を積み重ねた新鋭ジン・ジアフアの長編監督デビュー作。
  • 1秒先の彼女

    制作年: 2020
    台湾のアカデミー賞=金馬奨で5部門を受賞したファンタジックなラブストーリー。何をするにもワンテンポ早いアラサー女子のシャオチーは、バレンタインにデートの約束をしたものの、目覚めるとなぜかその翌日に。約束の1日が消えた理由を探り始めるが……。出演はNetflix「同級生マイナス」のリウ・グァンティン。監督は「熱帯魚」「ラブ ゴーゴー」のチェン・ユーシュン。
  • 私の少女時代 Our Times

    制作年: 2015
    2015年の台湾でナンバーワンヒットとなった青春ラブストーリー。90年代、アンディ・ラウに憧れる女子高生チェンシンは、同じ学校の不良タイユイと知り合う。やがて、互いに思いを寄せる相手同士の密会現場を目撃した2人は、失恋同盟を結成するが……。これが映画出演2作目となったビビアン・ソンは、本作で台湾金馬奨の主演女優賞候補に。アンディ・ラウがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。監督を務めたのは、テレビドラマの女性プロデューサーとして、『蘭陵王』など数々の人気作を手掛けてきたフランキー・チェン。一般公開に先駆け、新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて先行プレミア上映(上映日:2016年7月23日)。
    90
  • 総舗師   メインシェフへの道

    制作年: 2013
    伝説の名料理人を父に持つ少女が家業の立て直しに乗り出すが…。20年以上前の台湾では、屋外の宴席で腕を振るう出張料理人(総舗師)のうち、「愚人師」「鬼頭師」「蒼蝿師」の3人の名人が並び称されていた。「蒼蝿師」を父に持つ少女シャオワンは、アイドルを夢見て家を飛び出していたが、父の死をきっかけに帰省し、傾いた家業を継ぐことを決意するが、料理は初心者。時代の趨勢で屋外の宴会ビジネスも衰退の一途をたどっている。はたして二代目総舗師シャオワンと家族の運命は…。『熱帯魚』『ラブゴーゴー』で1990年代の台湾映画を牽引した喜劇王チェン・ユーシュン監督、実に16年ぶりの長編で復活!第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品
  • 失魂

    制作年: 2013
    日本料理店で働くチュアンがいきなり倒れて意識不明となり、人里離れた山中で暮らす父親のもとへ送り返される。意識を回復したチュアンは以前とは別人のように凶暴になり、やがて血みどろの惨劇が起こる。別の人格が息子のからだに入り込んでいると感じた父との戦いがはじまる…。『4枚目の似顔絵』(TIFF10出品作)以来3年ぶりとなるチョン・モンホン監督の新作は、新境地を示すホラー風味の問題作。往年のカンフー王、ジミー・ウォング(王羽)が父親を好演。台北映画祭で最優秀長編劇映画賞など4賞を受賞。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品
  • 祝宴!シェフ

    制作年: 2013
    台湾南部の美食の街・台南を舞台に、伝説の名料理人を父に持つ女性が人々を幸福にする究極の料理を追い求めて奮闘する姿を描くコメディ。監督は「熱帯魚」「ラブゴーゴー」のチェン・ユーシュン。出演は『イタズラな恋愛白書』のリン・メイシウ、「台北に舞う雪」のトニー・ヤン、「ヤンヤン 夏の想い出」のウー・ニエンチェン。
  • GF*BF

    制作年: 2012
    1985年から2012年までの激動の台湾の中で、男女3人が織りなす友情やとまどい、愛情を綴ったドラマ。長きに渡り布かれていた戒厳令や1990年の学生運動など、実際に台湾で起こった出来事が盛り込まれている。監督・脚本は「Orz ボーイズ!」(第9回NHKアジア・フィルム・フェスティバルにて上映)が台湾でヒットしたヤン・ヤーチェ。「海洋天堂」「藍色夏恋」のグイ・ルンメイ、「台北の朝、僕は恋をする」「花蓮の夏」のジョセフ・チャン、「モンガに散る」「九月に降る風」のリディアン・ヴォーンが、移り変わっていく男女3人を演じる。本作でジョセフ・チャンが第14回台北電影奨主演男優賞を、グイ・ルンメイが第49回金馬獎最優秀主演女優賞を獲得。
  • 闘茶 Tea Fight

    制作年: 2008
    京都と台湾を舞台に、茶の抽出法や風味を競う“闘茶”を描いたアジアン・エンタテインメント。監督は、エドワード・ヤンの助監督を経て長編デビュー作となるワン・イエミン。出演は、「ゆれる」の香川照之、「デスノート」の戸田恵梨香、ドラマ『流星花園』のヴィック・チョウ、ドラマ『ザ・ホスピタル』のニン・チャン。
  • 九月に降る風

    制作年: 2008
    誰もが感じる青春時代へのノスタルジーを、台湾映画界の俊英・トム・リンが自身の自伝エピソードをもとに脚本・監督。ライディアン・ヴォーン、チャン・チェ、ワン・ボージエなど旬のアイドルが総出演しているのも見所。1996年の激動の台湾社会を背景に、秋の季節風で知られる海辺の町・新竹に暮らす高校生9人のほろ苦い青春群像劇となっている。
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