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ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの関連作品 / Related Work
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VENUS/ヴィーナス(2022)
制作年: 2022H・P・ラヴクラフトによる短編小説『魔女屋敷で見た夢』を原案に、「REC/レック」シリーズのジャウマ・バラゲロが監督を務めたホラー。犯罪組織から追われるダンサーのルシアは、姉と幼い姪が暮らす“ヴィーナス”と名付けられた郊外の老朽アパートへ身を隠すが……。ルシアを演じるのはNetflix『エリート』のエステル・エクスポシト。製作は「ベネシアフレニア」のカロリーナ・バングとアレックス・デ・ラ・イグレシア。 -
カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
制作年: 2019H・P・ラヴクラフト原作、ニコラス・ケイジ主演によるSFドラマ。田舎に移住し理想の生活を始めたガードナー家。だがある日、前庭に隕石が落下。以来、一家は心と体に影響を及ぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、日々の暮らしは極彩色の悪夢へと変わってゆく。共演は「マギー」のジョエリー・リチャードソン、「ビッグ・アイズ」のマデリン・アーサー。監督は「ハードウェア」のリチャード・スタンリー。 -
宇宙の彼方より
制作年: 2010H・P・ラヴクラフトが1927年に発表した小説『宇宙の彼方の色』を原作に、ベトナム系ドイツ人のフアン・ヴ監督が独自の解釈を盛り込み映画化。行方不明の父を探すためドイツの寒村を訪れたジョナサン・デイビスは、その一帯が奇妙な隕石により呪われた地域だと知る。フィンランドのナイトビジョン映画祭、スウェーデンのルンドファンタスティック映画祭など、ヨーロッパの数多くの映画祭に入選。日本では『2019 カナザワ映画祭』にて『宇宙からの色』のタイトルで上映された。 -
霊廟
制作年: 2006H・P・ラヴクラフト原作の怪奇短編を、ウーリー・ロメル監督が映像化したサディスティックスリラー。鋭利な突起物が差し込まれた棺桶に閉じ込められた男女を人形に見立て、死のゲームをジャッジする“パペットマスター”の恐怖を描く。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:ウーリー・ロメル 製作総指揮:ジェフ・フレンツェン 原作:H・P・ラヴクラフト 撮影:ビアンコ・パセリ 出演:ヴィクトリア・ウルマン/クリスチャン・ベーム/マイケル・バーバウアー/ジェラード・グリスバーム -
ネクロノミカン
制作年: 1993独自の宇宙観に基づく暗黒神話体系『クトゥルー神話』を創出し、後世に多大な影響を与えた20世紀最大の怪奇幻想作家、H・P・ラヴクラフトの世界に、日・仏・米の映画人が挑んだホラー・オムニバス。ラヴクラフトが創造した書物『ネクロノミカン』を彼自身が読むという設定で、3つの物語が展開する。作品全体の製作は「トゥルー・ロマンス」のサミュエル・ハディダと「ミクロキッズ」のブライアン・ユズナ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「帝都大戦」「屋根裏の散歩者」(92)の一瀬隆重が担当。 〈ザ・ドラウンド〉古びたホテルを相続した男が体験する恐怖を描く、ゴシック調の挿話。監督はフランスの新鋭クリストフ・ガンズで、脚本は『壁の中の鼠』など、ラヴクラフトの小説数編の要素を混ぜたガンズとブレント・V・フリードマンのオリジナル。撮影は『バタリアン リターンズ』(V)のラス・ブラント、SFXは「ゾンビ」のトム・サヴィーニ。出演は「パッセンジャー57」のブルース・ペイン、「ロボコップ2」のベリンダ・バウアーら。 〈ザ・コールド〉不老不死を研究する博士と若い娘の悲劇的な恋を綴る。監督は「毎日が夏休み」の金子修介。脚本は、ラヴクラフトの『冷気』を「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典とブレント・V・フリードマンが共同で脚色。SFXはスクリーミング・マッド・ジョージ。出演は「オーメン」のデイヴィッド・ワーナー、「ヘザース ベロニカの熱い日」のベス・メイヤーほか。 〈ウィスパーズ〉人間を食らって増殖を続ける怪物たちの魔窟に迷い込んだ男女の恐怖を、バイオレンスタッチで描く。ラヴクラフトの『闇に囁くもの』をブレント・V・フリードマンが大胆にアレンジした脚本をブライアン・ユズナが得意のスブラッター調で映画化。SFXは「シュワルツェネッガー プレデター」のトッド・マスターズ。出演は「幸福の選択」のシグニー・コールマンほか。 -
ヘルハザード 禁断の黙示録
制作年: 1991死者を蘇らせる実験に取り憑かれた科学者を描いたホラー。監督は「バタリアン」のダン・オバノン、製作はマーク・ボードとケネス・ライチ、エグゼクティヴ・プロデューサーはトニー・スコッティとトム・ブラッドショー、脚本はブレント・V・フリードマン、撮影はアーヴ・グッドノフ、音楽はリチャード・バンドが担当。原作はH・P・ラヴクラフトの「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」。 -
ZONBIO 死霊のしたたり
制作年: 1985マサチューセッツの総合大学病院を舞台に“死体蘇生”を研究する若きマッド・サイエンティストの暗躍を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデュサーはマイケル・エイヴェリー、ブルース・カーチス、製作はブライアン・ユズナ、監督はスチュアート・ゴードン、脚本はゴードン、デニス・パオリ、ウィリアム・J・ノリス、原作はH・P・ラヴクラフト、撮影はマック・アールバーグ、音楽はリチャード・バンド、特殊メイクはアンソニー・ダブリンが担当。出演はジェフリー・コムス、ブルース・アボットほか。44点 -
H・P・ラヴクラフト異次元の色彩 襲い狂う呪い
制作年: 1965H・P・ラヴクラフトの小説「異次元の色彩」を映画化したSFホラー。アメリカの青年・スティーブンが、婚約者を訪ねてイギリスのウィットリー家にやって来る。しかし、彼はそこでおぞましい怪物たちに襲われ…。稀代の怪奇俳優、ボリス・カーロフが出演。【スタッフ&キャスト】監督:ダニエル・ホラー 製作:パット・グリーン 脚本:ジェリー・ソウル 原作:H・P・ラヴクラフト 音楽:ドン・バンクス 出演:ニック・アダムス/ボリス・カーロフ/スーザン・ファーマー
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