エルザ・マルティネッリの関連作品 / Related Work

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  • 恋のマノン

    制作年: 1971
    アベ・プレポーの原作『マノン・レスコオ』の映画化。この原作の映画化は、アンリ・ジョルジュ・クルーソー監督の「情婦マノン」についで二度目である。監督は「スタンダールの恋愛論」のジャン・オーレル、脚本はセシル・サン・ローランとジャン・オーレルの共同、撮影はエドモン・リシャール、衣装はパリのデザイナー、ウンガロが各々担当。出演は「昼顔」「幸せはパリで」のカトリーヌ・ドヌーヴ、サミー・フレー、ジャン・クロード・ブリアリ、エルザ・マルティネッリ、ロバート・ウェバー、ポール・ハブシュミットなど。
  • キャンディ(1969)

    制作年: 1969
    性文学のベスト・セラー「キャンディ」の映画化。製作はロバート・ハギャッグ、監督は「太陽は傷だらけ」のクリスチャン・マルカン。「イージー・ライダー」のテリー・サザーンとメーソン・ホッフェンバーグの共著を、「卒業」のバック・ヘンリーが脚色。撮影は「サテリコン」のジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽は「レーサー」のデーヴ・グルーシンがそれぞれ担当。主題曲はザ・パーズとステッペンウルフが歌っている。出演は「殺しを呼ぶ卵」のエバ・オーリン、「華麗なる悪」のリチャード・バートン、「伯爵夫人」のマーロン・ブランド、ビートルズのリンゴ・スター、「ハロー・ドーリー!」のウォルター・マッソー、「冒険者(1970)」のシャルル・アズナブール、「電撃フリントGO!GO作戦」のジェームズ・コバーン、「異常な快楽」のジョン・ヒューストン、「カトマンズの恋人」のエルザ・マルティネリ、「ウエスト・サイド物語」のジョン・アスティンなど。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1969年作品。
  • カトマンズの恋人

    制作年: 1969
    ただ一度のめぐり逢いに、すべての情熱をかけた青春像。監督・脚本は「先生」のアンドレ・カイヤット、脚色はアンドレ・カイヤットとルネ・バルジャヴェル。撮影は「雨の訪問者」のアンドレアス・ヴァインディング、音楽はセルジュ・ゲンズブールがそれぞれ担当。出演は「地獄に堕ちた勇者ども」のルノー・ベルレー、「太陽が知っている」のジェーン・バーキン、「イタリア式 愛のテクニック」のエルザ・マルティネッリ、そのほか、セルジュ・ゲンズブール、ジャン・ポール・トリブゥ、デビッド・オブランなど。
  • ダスティン・ホフマンの 100万ドル大捜査線

    制作年: 1968
    ダスティン・ホフマン主演のサスペンス・コメディ。
  • 女と女と女たち

    制作年: 1967
    「華やかな魔女たち」(第1話・第5話)のチェザーレ・ザヴァッティーニの脚本を、同じく「華やかな魔女たち」(第5話)のヴィットリオ・デ・シーカが監督した7人の女性をめぐるオムニバス・ドラマ。撮影は「大盗賊」のクリスチャン・マトラ、音楽は「世界残酷物語」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「泥棒貴族」のシャーリー・マクレーンに、ピーター・セラーズ、ロッサノ・ブラッツィ、ヴィットリオ・ガスマン、レックス・バーカー、パトリック・ワイマーク、アラン・アーキン、マイケル・ケインらがからむ。製作はアーサー・コーン。
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  • 捜査網せばまる

    制作年: 1967
    フランチェスコ・プロスペリの原作を、彼自身と「殺し屋がやって来た」のジャンニ・シモネリが脚色、「殺しのテクニック」のフランク・シャノンが監督したアクション篇。撮影はサンテ・アキーリ、音楽はピエロ・モルガンが担当した。出演は、「殺しのテクニック」でシャノン監督と組んだロバート・ウェバー、「イタリア式 愛のテクニック」のエルザ・マルティネッリのほかに、ジャン・セルヴェ、ウィリアム・ボッシュなど。製作はフランチェスコ・テルンク。
  • 愛すべき女・女たち

    制作年: 1967
    古代から現代、未来を通じて変らぬ、無邪気で可愛い娼婦の愛の歴史をオムニバス形式で綴る。 (第一話)監督フランコ・インドヴィナ、脚本エンニオ・フライアーノ、主演ミシェル・メルシェ、ガブリエレ・ティンティ、エンリコ・マリア・サレルノ (第二話)監督マウロ・ボロニーニ、脚本エンニオ・フライアーノ、主演エルザ・マルティネッリ、ガストン・モッシャン (第三話)監督フィリップ・ド・ブロカ、脚本ダニエル・ブーランジェ、主演ジャンヌ・モロー、ジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・リシャール (第四話)監督マイケル・プフグハー、脚本アンドレ・タベとジョルジュ・タベ、主演ラクウェル・ウェルチ、マルタン・ヘロ (第五話)監督クロード・オータン・ララ、脚本ジャン・オーランシュ、主演ナディア・グレイ、フランス・アングラード、フランシス・ブランシュ・ダリオ (第六話)監督・脚本ジャン・リュック・ゴダール、主演アンナ・カリーナ、マリル・トロ、ジャック・シャリエ。
  • イタリア式愛のテクニック

    制作年: 1966
    ウィリバル・エセルの原案を、カステラーノとピポロが共同で脚本化し、ルチアーノ・サルチェが監督したコメディ。撮影はエリコ・メンツェル、音楽は「夕陽のガンマン」のエンニオ・モリコーネが担当。出演は「目をさまして殺せ」のロベルト・ホフマン、新人ロミナ・パワー、エルザ・マルティネッリ、ナジャ・ティラーほか。
  • 二人の殺し屋

    制作年: 1966
    ピエール=ビアル・レスーの原作を、ラウール・J・レヴィが製作・監督・脚色したアクション篇。撮影はラウール・クタール、音楽はユベール・ロスタンが担当した。出演はヘンリー・シルバ、ジャック・クラッグマン、エルザ・マルティネッリほか。
  • 華麗なる殺人

    制作年: 1965
    SF界の人気作家をロバート・シェクリィの短編『七番目の犠牲者』を、トニーノ・グエッラ、ジョルジオ・サルビオーニ、エンニオ・フライアーノ、エリオ・ペトリの四人が脚色、「悪い奴ほど手が白い」のエリオ・ペトリが監督した。撮影はジャンニ・ディ・ヴェナンツォ、音楽をピエロ・ピッチオーニが担当している。出演は「異邦人」のマルチェロ・マストロヤンニ、「007 カジノ・ロワイヤル」のウルスラ・アンドレス、エルザ・マルティネッリ、サルヴォ・ランドーネなど。
  • 盗みのテクニック

    制作年: 1965
    ニコラス・ジェスネルが脚本・監督した。撮影はクロード・ルコント、音楽はジョルジュ・ガルヴァランツが担当した。出演はクロード・リッシュ、「素晴らしき男」のジーン・セバーグ、「大冒険マルコ・ポーロ」のエルザ・マルティネッリ、ピエール・ヴェルニエなど。製作はギイ・ラクール。
  • マルコ・ポーロ 大冒険

    制作年: 1965
    マルコ・ポーロの「東方見聞録」を元に、製作のラウール・J・レヴィ、「いまだ見ぬ人」の監督ドニス・ド・ラ・パテリエール、「秘密大戦争」のジャック・レミー、「リオの男」のジャン・ポール・ラプノーが協力で脚本を執筆。ドニス・ド・ラ・パテリエールが監督したアクション・スペクタクル。撮影は、「スエーデンの城」のアルマン・ティラール。音楽は、「アイドルを探せ」のジョルジュ・ガルヴァランツ。主な出演者は、「五時十二分」のホルスト・ブッフホルツ、「その男ゾルバ」のアンソニー・クイン、「バンコ・バンコ作戦」のロベール・オッセン、「予期せぬ出来事」のエルザ・マルティネッリ、「トプカピ」のエイキム・タミロフ、「ドクトル・ジバゴ」のオマー・シャリフ、「長く熱い夜」のオーソン・ウェルズ、「皇帝のビーナス」のマッシモ・ジロッティ、「明日に生きる」のフォルコ・ルリなど。製作担当は「素直な悪女」「可愛い悪魔」などのラウール・J・レヴィ。
  • スタンダールの恋愛論

    制作年: 1965
    スタンダールのエッセイ『恋愛論』を現代におきかえて映画化したもので、脚色は監督のジャン・オーレルと「浮気なカロリーヌ」の原作者として知られるセシル・サン・ローラン。撮影はエドモン・リシャール、音楽はアンドレ・オディールが担当した。出演は「小間使の日記」のミシェル・ピッコリ、「予期せぬ出来事」のエルザ・マルティネッリ、「国境は燃えている」のアンナ・カリーナ、「フィフィ大空をゆく」のフィリップ・アブロン、カナダ生まれの新人ジョアンナ・シムカス、「輪舞」のジャン・ソレルほか。なお、トレーションを松村達雄が担当している。製作は「女と男のいる舗道」のピエール・ブロンベルジェ。
  • ランページ

    制作年: 1963
    マレーの密林を舞台にしての猛獣アクションもので、アラン・ケイルーの同名の小説でロバート・I・ホルトとマーガレット・ロバーツが共同でシナリオを、「秘密諜報機関」「恋のKOパンチ」のフィル・カールソンが演出を担当した。「チャップマン報告」のハロルド・リプステインが撮影を、「大脱走」「荒野の七人」のエルマー・バーンスタインが音楽でスタッフを固めている。出演者は、「眼下の敵」「史上最大の作戦」のロバート・ミッチャム、「ハタリ!」「予期せぬ出来事」のエルザ・マルティネリ、「ベン・ハー(1959)」「アラビアのロレンス」のジャック・ホーキンス、エミール・ジェネスト、セリー・キャリロなど。
  • 予期せぬ出来事

    制作年: 1963
    「求むハズ」のアンソニー・アスキスが監督した人生ドラマ。撮影も「求むハズ」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザ。脚本は現在華々しい活躍をみせているイギリスの劇作家テレンス・ラティガンのオリジナルである。出演者には「バターフィールド8」のエリザベス・テイラー、「史上最大の作戦」のリチャード・バートン、「恋の手ほどき(1958)」のルイ・ジュールダン、「第3の男」のオーソン・ウェルズ、「ローマを占領した鳩」のエルザ・マルティネリ、「鳥」のロッド・テイラー、久しぶりのリンダ・クリスチャンなど。製作はアナトール・デ・グランウォルド。
  • 審判(1963)

    制作年: 1963
    フランツ・カフカの幻視的文学『審判』の映画化。一九六一年、プロデューサー、アレクサンドル・サルキンドを口説いてそのドラマ化に意見の一致を見た「市民ケーン」のオーソン・ウェルズが監督した裁判心理劇。アントワーヌ・チュダルと協力を得てオーソン・ウェルズ自身が脚色、エドモン・リシャールが撮影を、ジャン・ルドリュが音楽を担当した。出演者は、「サイコ」のアンソニー・パーキンス、「エヴァの匂い」のジャンヌ・モロー、「ボッカチオ'70」のロミー・シュナイダー、「ハタリ!」のエルザ・マルティネッリ、他に、オーソン・ウェルズ、マドレーヌ・ロバンソン、シュザンヌ・フロン、フェルナン・ルドウほか。
  • ローマを占領した鳩

    制作年: 1962
    ドナルド・ダウンズのベスト・セラー小説「復活祭のごちそう」を「ダニー・ケイの替え玉作戦」のメルヴィル・シェイヴェルソンが脚色・監督した戦争喜劇。撮影は「ウエスト・サイド物語」のダニエル・L・ファップ、音楽は「2ペンスの希望」のアレッサンドロ・チコニーニ。出演者は「ダイアモンド・ヘッド」のチャールトン・ヘストン、「ハタリ!」のエルザ・マルティネリ、「突撃隊」のハリー・ガーディノなど。
  • ハタリ!

    制作年: 1961
    ハリー・カーニッツの原作をリー・ブラケットが脚色、「リオ・ブラボー」のハワード・ホークスが製作・監督した猛獣狩りのハンターを描く娯楽編。撮影も「リオ・ブラボー」のラッセル・ハーラン、音楽は「追跡(1962)」のヘンリー・マンシーニが担当。出演者は「リバティ・バランスを射った男」のジョン・ウェイン、「狙われた男」のハーディー・クリューガー、「血とバラ」のエルザ・マルティネリ、「気球船探検」のレッド・バトンズ、「太陽の誘惑」のジェラール・ブラン、新人ミシェル・ジラルドンなど。
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  • ローマの恋

    制作年: 1961
    エルコレ・パッティの原作をもとに、「ベニスと月とあなた」の監督ディーノ・リージが現代男女の愛情を描いたもの。脚本は原作者パッティとエンニオ・フライアーノが共同で書いた。撮影は「逆襲の河」のマリオ・モントゥオーリ、音楽は「刑事」のカルロ・ルスティケリ。出演者はミレーヌ・ドモンジョ、エルザ・マルティネッリ、新進のピーター・ボールドウィンなど。
  • 快傑キャピタン

    制作年: 1960
    十七世紀はじめのフランスを舞台にした冒険歴史活劇。ミシェル・ジヴァコの原作をアンドレ・ユヌベルとジャン・アラン、ピエール・フーコーが共同で脚色、「城塞の決斗」のアンドレ・ユヌベルが監督に当っている。撮影を受けもったのはマルセル・グリニョン。音楽はジャン・マリオン。出演するのは「城塞の決斗」のジャン・マレーとアンドレ・ブールビル、それに「狂った夜」のエルザ・マルティネッリ、アーノルド・フォア、ピエレット・ブリュノ、ジャクリーヌ・ポレルなど。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
  • 危険なデイト

    制作年: 1960
    「盛装のジュピター」で脚本家から一本立ちの監督になったダニエレ・ダンツァの第二作。撮影は「最後の楽園」のマルコ・スカルペリ。音楽は、「ふたりの女(1989)」や「ローマ・オリンピック 一九六〇」の作曲をしたアルマンド・トロバヨーリで、モダン・ジャズのトランペットの名手チェット・ベイカー達を使って全篇に現代感を盛り上げている。出演は「危険な関係」のジャンヌ・ヴァレリー、「狂った夜」のエルザ・マルティネッリ、「黒い稲妻」のマリア・ペルシー、「アドリアの女海賊」のシーラ・ガベル、ロベルト・リッソ、ピエール・ブリスなど。
  • 血とバラ

    制作年: 1960
    「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが、パラマウントと契約して監督した第1作。イタリアの吸血鬼伝説を題材にした新しいスタイルの恐怖映画。アイルランドの作家シェリダン・ルファヌーの怪奇小説「カーミラ」をもとに、ロジェ・ヴァディム以下4人のライターが現代風に書き直したもの。撮影は「女の一生」「ピカソ・天才の秘密」のクロード・ルノワールで、ローマ近郊の古城でロケが行われた。音楽は「素晴らしい風船旅行」のジャン・プロドロミデスが担当。出演は「戦争と平和」「陽はまた昇る」のメル・ファーラー、「赤い砦」「水田地帯」のエルザ・マルティネリ、「危険な関係」のアネット・ヴァディム、「ローマで夜だった」のガブリエラ・ファリノン、ジャック・ルネ・ショーファール、特別出演のマルク・アレグレ監督など。
  • 青い海岸

    制作年: 1959
    オッタヴィオ・アレッシ、ウーゴ・グエッラ、ヴィットリオ・サラ、ロドルフォ・ソネゴ四人の共同からなる原案・脚本により「アマゾンの女王」のヴィットリオ・サラが演出。撮影はアルベルト・アルベルティーニ、音楽はロベルト・ニコロージが担当。出演者は「危険なデイト」のエルザ・マルティネッリ、「キング・オブ・キングス」のリタ・ガム、アルベルト・ソルディ、「ロベレ将軍」のジョヴァンナ・ラリ、ジョルジュ・マルシャルなど。ジョヴァンニ・ジュルゴラ製作。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
  • 逆襲の河

    制作年: 1959
    帝政ロシア時代、大帝の密使の活躍を描いたアクション・ドラマ。「コザック」のダミアーノ・ダミアーニの脚本を、ダミアニとA・ジェノイーノが脚色し、「コザック」の製作者で、戦前の「黒い瞳(1935)」などのベテラン監督ヴィクトル・トゥールジャンスキーが演出した。撮影はマリオ・モントゥオーリ、音楽はノルベール・グランベール。出演は「勇者カイヤム」のジョン・デレク、「狂った本能」のドーン・アダムス、「狂った夜」のエルザ・マルティネッリのほか、シャルル・ヴァネルら。製作ジャン・パオロ・ビガッツィ。イーストマンカラー・トータルスコープ。
  • 狂った夜

    制作年: 1959
    イタリアの若者たちの一晩の無軌道な行状から青春のむなしさを描いたもの。ピエル・パオロ・パゾリーニの脚本を、日本初登場のマウロ・ボロニーニが監督した。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はピエロ・ピッチオーニ。出演は「脱獄十二時間」のローラン・テルズィエフ、「いとこ同志」のジャン・クロード・ブリアリのほか、フランコ・インテルレンギ、アントネラ・ルアルディ、エルザ・マルティネッリ、ミレーヌ・ドモンジョ、ロザンナ・スキャッフィーノ、アンナ・マリア・フェルレーロら。製作はアントニオ・チェルヴィほか。
  • 船の女

    制作年: 1957
    英国貨物船を舞台に、海の男たちの恋の葛藤を描いた新人作家ウィリアム・ウッズの原作、『マヌエラ』の映画化。ウッズ自身が物語を脚色、「夜の訪問者」「イントルーダー」のガイ・ハミルトンが監督した。脚色にはハミルトンとこの映画のプロデューサー、アイヴァン・フォクスウェルが協力している。撮影監督はオットー・ヘラー、音楽はウィリアム・オルウィンが作曲、ミューア・マシーソン指揮下のシンフォニア・オブ・ロンドンが演奏した。主演は「八十日間世界一周」のトレヴァー・ハワード、「水田地帯」のイタリア女優、エルザ・マルティネッリ、「人間と狼」のペドロ・アルメンダリス。ほかにドナルド・プレゼンス、レスリー・ウェストン。
  • 水田地帯

    制作年: 1956
    北伊ポー河流域の稲作地帯を舞台に、出稼ぎ女の様々な生態を通して愛の葛藤を描く異色篇である。アルド・デ・ベネデッティの脚色から新人ラファエロ・マタラッツォが監督。撮影は「侵略者」のルチアーノ・トラザッティ、音楽は「失われた大陸」のフランチェスコ・ラヴァニーノ。主演は「赤い砦」の新人エルザ・マルティネッリ、「アンリエットの巴里祭」のミシェル・オークレール、他にフォルコ・ルリ、リック・バッタリア、ヴィヴィ・ジョイなど。
  • 赤い砦

    制作年: 1955
    カーク・ダグラスの設立した“ブリナ・プロダクション”の第1回作品。製作担当はウィリアム・ショア。ベン・カディッシュの原作を、「夫は偽者」のフランク・ディヴィスとベン・ヘクトが共同脚色し、「平原の落雷」のアンドレ・ド・トスが監督した。撮影はウィルフリッド・M・クライン、音楽は「ミスタア・ロバーツ」のフランツ・ワックスマン。主な出演者は「海底二万哩」のカーク・ダグラス、イタリア生れでファッション・モデル出身のエルザ・マルティネリ、カーク・ダグラス夫人のダイアナ・ダグラス、「ケンタッキー人」のウォルター・マッソー、「見知らぬ人でなく」のロン・チャニーなど。
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