アーサー・ケネディの関連作品 / Related Work

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  • サインズ・オブ・ライフ

    制作年: 1989
    時代に流され、閉鎖を余儀なくされた漁村のボート工場を舞台に、そこに働く人々の1日を通して人生のせつなさと喜びを綴るヒューマン・ドラマ。製作はマーカス・ビシディとアンドリュー・レイチェスマン。監督はテレビドラマ、ミュージック・ビデオ出身のジョン・ディビッド・コールズで、本作で劇場映画デビュー、89年ドーヴィル映画祭最優秀作品賞を受賞した。脚本はマーク・マローン、撮影はエリオット・デイビス、音楽はハワード・ショアが担当。出演はアーサー・ケネディ(遺作)、ボー・ブリッジス、ケイト・レイド、キャシー・ベイツほか。
  • 星になった少年

    制作年: 1977
    可愛だけの男の子から青年へと向かう途中の“少年”のたよりなさ、弱さ、寂しさなどを描く。製作はエンツォ・ドリアで彼が監督も手がけている。エツィオ・パサドーレの原案をエツィオとマリア・ラレサ・リエンツィ、マンリコ・メルチオーレが脚色、撮影はマリオ・マシーニ、音楽は「ラストコンサート」などのマリオ・マシーニが各々担当。出演は監督の息子のアレッサンドロ・ドリア、フラビオ・コロンバイオーニ、ナタリー・ドロン、フィリップ・ルロワ、フォスタ・アベリ、アーサー・ケネディなど。
  • センチネル

    制作年: 1977
    悪魔の番人を運命づけられた女をめぐる恐怖を描く。製作・脚本はマイケル・ウィナーとジェフリー・コンビッツ、監督は「名犬ウォン・トン・トン」のM・ウイナー、原作はJ・コンビッツの「悪魔の見張り」(早川書房刊)、撮影はディック・クラティーテ、音楽はジル・メレが各々担当。出演はクリス・サランドン、クリスチテ・レインズ、マーティン・バルサム、ジョン・キャラディン、エヴァ・ガードナー、アーサー・ケネディ、バージェス・メレディス、イーライ・ウォラックなど。
  • レディ・イポリタの恋人 夢魔

    制作年: 1975
    魔女狙りのさかんだった中世の頃の魔女が現代に甦り美しい娘にとり憑いた。その悪魔と人間の対決を描く。製作はエドモンド・アマティ、監督は「続シンジケート」のアルベルト・デ・マルティーノ、脚本はマルティーノとジャンフランコ・クレリチ、ヴィンセンツォ・マンニーノの共同、撮影はアリスティデ・マサチェシ、音楽はエンニオ・モリコーネ、ブルーノ・ニコライが各々担当。出演はカルラ・グラヴィーナ、メル・フェラー、アーサー・ケネディ、ジョージ・クールリス、アリダ・ヴァリ、ウンベルト・オルシーニなど。
  • 悪魔の墓場

    制作年: 1974
    生をまっとうするために人間の内臓を欲する死者と生きた人間の戦いを描いた怪奇映画。製作はエドモンド・アマティ、監督はジョージ・グロウ、脚本はサンドロ・コンティネンツァとマルチェロ・コシア、撮影はフランシスコ・センペレ、音楽はジュリアーノ・ソルジーニが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、アーサー・ケネディ、クリスティーナ・ガルボ、ウィリアム・リトン、ポール・ベンソンなど。
    80
  • ザ・シャーク

    制作年: 1969
    サミュエル・フラー監督がバート・レイノルズを主演に描く海洋アクション。日本劇場未公開。
    40
  • アンツィオ大作戦

    制作年: 1968
    ハリー・A・L・クレイグの脚本を、「ワーロック(1959)」のエドワード・ドミトリクが監督した戦記もの。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノが担当している。出演は「史上最大の作戦」のロバート・ミッチャム、「プロフェッショナル」のロバート・ライアン、「美人泥棒」のピーター・フォーク、「アラビアのロレンス」のアーサー・ケネディ、「エルダー兄弟」のアール・ホリマンなど。製作は、ディノ・デ・ラウレンティス。
    60
  • ガンマンの対決

    制作年: 1968
    「アパッチおよびモウハービ・インディアンによるオートマンの女たちのとらわれ」という題名の本にもなった実際の出来事にもとづき「ミズーリ大平原」のチャールズ・マーキス・ウォーレンがストーリーを書き、彼と「太平洋の地獄」のエリック・バーコビッチが脚色、「ベネチタ事件」のジェリー・ソープが製作・監督した西部劇。撮影は「勇者の町」のW・ウォーレス・ケリー、音楽は「スピードウェイ(1968)」のジェフ・アレクサンダー、美術監督はジョージ・W・デイヴィスとマービン・サマーフィールド、編集はアレックス・ビートンが担当した。出演は「多いなる砲火」のグレン・フォード、「アンツィオ大作戦」のアーサー・ケネディ、「ファイヤークリークの決斗」のディーン・ジャガーほか。
  • ミクロの決死圏

    制作年: 1966
    S・F作家オットー・クレメントとジェイ・ルイス・ビックスビー共同執筆による原作を、「情無用の街」のハリー・クライナーがシナリオ化し、「海底二万哩」のリチャード・フライシャーが演出したS・Fもの。撮影はアーネスト・ラズロ。音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「脱走」のスティーブン・ボイドに「青春カーニバル」のラクェル・ウェルチ。この2人を巡って、エドモンド・オブライエン、アーサー・オコンネル、アーサー・ケネデイ等が絡んでいる。製作はソール・デイヴィッドがあたっている。
    60
  • ネバダ・スミス

    制作年: 1966
    ハロルド・ロビンスの原作『大いなる野望』を素材に「栄光の丘」のジョン・マイケル・ヘイズが脚本を執筆し「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影も「エルダー兄弟」でコンビのルシエン・バラード、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「シンシナティキッド」のスティーヴ・マックィーン、「西部開拓史」のカール・マルデン、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「ビッグトレイル(1965)」のブライアン・キース、「ハーロー」のラフ・ヴァローネ、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディ、「リサの瞳のなかに」のジャネット・マーゴリンなど。製作はヘンリー・ハサウェイ。総指揮にはジョセフ・E・レビンがあたった。
    70
  • 荒野の群盗

    制作年: 1965
    伝説的な反逆児ムリエタの史実からジェームズ・オハンロンがシナリオを書き、「ズール戦争」のジョージ・シャーマンが監督した西部劇。撮影はミグエル・F・ミラ、音楽はパコ・ミッチェルが担当した。出演は「キング・オブ・キングス(1961)」のジェフリー・ハンター、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディのほか、ダイアナ・ロリース、ロベルト・カマーディエル、サラ・レザナなど。製作はホセ・サインツ・デ・ヴィクナ。
  • 死の脱獄者

    制作年: 1964
    6人の脱獄者を中心にした映画で、脚本は「追剥」などのハル・E・チェスターと監督のルイス・R・フォスター。フォスターは「南支那海」「最後の砦」などを発表している。撮影はラッセル・メッティ、音楽はリース・スティーヴンスが担当。出演者は「探偵物語」「ベーブ・ルース物語」のウィリアム・ベンディックス。「必死の逃亡者」のアーサー・ケネディ。「砂漠の鬼将軍」のルーサー・アドラー。代表的悪役のマスクを持つウィリアム・タルマン。「ジェット・パイロット」のジーン・エヴァンス。「戦場(1949)」のマーシャル・トンプソン。「俺達は天使じゃない(1955)」のグローリア・タルボット。
  • シャイアン

    制作年: 1964
    マリ・サンドスの同名小説をジェームズ・R・ウェッブが脚色、「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォードが演出した西部劇。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はアレックス・ノースが担当した。出演は「西部開拓史」のジェームズ・スチュアート、同じくキャロル・ベイカー、「7人の愚連隊」のエドワード・G・ロビンソン、「誰が私を殺したか?」のカール・マルデン、「アラビアのロレンス」のアーサー・ケネディ、「栄光への脱出」のサル・ミネオ、「長い船団」のリチャード・ウィドマーク、「ビッグ・サーカス」のギルバート・ローランドなど。製作はバーナード・スミス。
    60
  • アラビアのロレンス

    制作年: 1962
    T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した七〇ミリスペクタクル。撮影はフレデリック・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール。出演者は舞台俳優のピーター・オトゥール、「戦艦デファイアント号の反乱」のアレック・ギネス、「バラバ」のアンソニー・クイン・「紳士同盟」のジャック・ホーキンス、「カサブランカ」のクロード・レインズ、ホセ・フェラー、アーサー・ケネディ、アンソニー・クェイルなど。製作はサム・スピーゲル。テクニカラー・スーパーパナピジョン七〇ミリ。
    70
  • アラビアのロレンス 完全版

    制作年: 1962
    T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した七〇ミリスペクタクル。撮影はフレデリック・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール。出演者は舞台俳優のピーター・オトゥール、「戦艦デファイアント号の反乱」のアレック・ギネス、「バラバ」のアンソニー・クイン・「紳士同盟」のジャック・ホーキンス、「カサブランカ」のクロード・レインズ、ホセ・フェラー、アーサー・ケネディ、アンソニー・クェイルなど。製作はサム・スピーゲル。テクニカラー・スーパーパナピジョン七〇ミリ。1988年に再編集を行い、20分追加された完全版を公開した。
    70
  • 青年

    制作年: 1962
    ノーベル賞受賞作家で61年急死したアーネスト・ヘミングウェイの短編小説(ニック・アダムスを主人公とするもの10編)を原作にテレビ作家のA・E・ホッチナーが脚本を書き、「パリの旅愁」のマーティン・リットが監督した異色作。撮影監督は「ピラミッド(1955)」のリー・ガームス、音楽は「青春の旅情」のフランツ・ワックスマン。出演は「独身アパート」のリチャード・ベイマー、「アンネの日記」のダイアン・ベーカー、それにコリンヌ・カルヴェ、ダン・ディリー、アーサー・ケネディ、スーザン・ストラスバーグ、イーライ・ウォラック、ポール・ニューマンなど。製作は故ジェリー・ウォルド。デラックスカラー、シネマスコープ。1962年作品。
  • バラバ

    制作年: 1962
    スウェーデンの作家ペール・ラーゲルクヴィストの一九五一年度ノーベル文学賞受賞小説の映画化で、聖書に出てくる盗賊バラバの半生を描いたもの。脚色は英国の劇作家クリストファー・フライ、監督は「ヴァイキング」のリチャード・フライシャー、撮影は「アイ・ラブ、ユー・ラブ」のアルド・トンティ、音楽は「鞄を持った女」のマリオ・ナシンベーネ。出演は「ナバロンの要塞」のアンソニー・クイン、「五人の札つき娘」のシルヴァーナ・マンガーノ、「奇蹟」のヴィットリオ・ガスマン、「シェーン」のジャック・パランス、「エルマー・ガントリー」のアーサー・ケネディ、「片目のジャック」のカティ・フラード、特別出演として「蒼い渚」のアーネスト・ボーグナイン、それにマンガーノの弟ロイ・マンガーノがキリスト役で初出演。製作ディノ・デ・ラウレンティス。テクニカラー・テクニラマ70。
  • ミス・マープル 夜行特急の殺人

    制作年: 1961
    アガサ・クリスティーの原作「パディントン発4時50分」を映画化したサスペンスミステリー。パディントン発の夜行列車の一室で、奇妙な殺人事件が発生する。“魂のカタログキャンペーン 2006 秋”。※10月27日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督:ジョージ・ポロック 原作:アガサ・クリスティー 脚本:デビッド・パーサル/ジャック・セドン 出演:マーガレット・ラザフォード/アーサー・ケネディ
  • エルマー・ガントリー 魅せられた男

    制作年: 1960
    ノーベル賞作家ハリー・シンクレア・ルイスの原作を「熱いトタン屋根の猫」のリチャード・ブルックスが自ら脚色・監督した、野望に燃える1人の男を描いたドラマ。撮影は「バラの肌着」のジョン・アルトン、音楽をアンドレ・プレヴィンが担当。出演は「許されざる者(1960)」のバート・ランカスター、「スパルタカス」のジーン・シモンズ、ほかにアーサー・ケネディ、シャーリー・ジョーンズら。製作バーナード・スミス。
  • 避暑地の出来事

    制作年: 1959
    アメリカの新進作家スローン・ウィルソンの同名小説を映画化した青春映画。脚色・製作・監督を「縛り首の木」のデルマー・デイヴスが担当した。撮影は「メイム叔母さん」のハリイ・ストラドリング、音楽は「連邦警察」のマックス・スタイナー。出演は「悲しみは空の彼方に」のサンドラ・ディー、「フォート・ブロックの決斗」のリチャード・イーガン、「太陽の谷」のドロシー・マクガイヤのほか、新進トロイ・ドナヒュー、アーサー・ケネディ、コンスタンス・フォード、ビュラ・ボンディら。
  • 走り来る人々

    制作年: 1958
    「地上より永遠に」の原作者ジェームズ・ジョーンズの長編小説を、「バラの肌着」のヴィンセント・ミネリ監督が映画化した作品。脚色は「魅惑の巴里」のジョン・パトリックと、アーサー・シークマンの共同。撮影は「熱いトタン屋根の猫」のウィリアム・ダニエルズ。音楽エルマー・バーンスタイン。出演するのは「最后の接吻」のフランク・シナトラ、「八十日間世界一周」のシャーリー・マクレーン、「若き獅子たち」のディーン・マーティン、「青春物語」のアーサー・ケネディ、マーサ・ハイヤー等。製作ソル・C・シーゲル。メトロカラー・シネマスコープ。1958年作品。
  • 青春物語

    制作年: 1957
    女流作家グレイス・メタリアスの同名の処女作の映画化でニューイングランド州の架空の町ペイントン・プレイスを舞台に、第二次大戦下のアメリカ中流社会の実態を描く。「知りすぎていた男」のジョン・マイケル・ヘイズが脚獄、「潮風のいたづら」のマーク・ロブソンが監督した。撮影は「昼下がりの情事」のウィリアム・C・メイラー、音楽も同じくフランツ・ワックスマン。主演は「雨のランチプール」のラナ・ターナー・新人のダイアン・ヴァーシとリー・フィリップス、「無法者の王者ジェシイ・ジェイムス」のホープ・ラング、「バス停留所」のベティ・フィールド、「死の脱獄者」のアーサー・ケネディ、「ならず者部隊」のテリー・ムーア、それに「ベビイドール」のミルドレッド・ダンノック、「夜を逃れて」ロイド・ノーランらが助演する。
    60
  • 顔役時代

    制作年: 1955
    開拓時代の、ミシシッピ河筋を舞台とした西部劇。ノーマン・A・フォックスの大衆小説からロバート・プレスネル・ジュニアと「凸凹火星探検」のダニエル・D・ビューチャンプが共同潤色し、「犯罪都市(1951)」のアール・フェルトンが脚色した。監督は「欲望の谷」のルドルフ・マテ。撮影は「怒りの河」のアーヴィング・グラスバーグ、作曲は「異教徒の旗印」のフランク・スキナーとハンス・J・サルター、音楽監督は「宇宙水爆戦」のジョセフ・ガーシェンソンが夫々担当している。なお主題歌「火のある靴をはいたジプシイ」の作詞作曲は歌手のペギー・リイとローリンド・アルメイダ。主な出演者は「六つの橋を渡る男」のトニー・カーティス、「犯罪都市(1951)」の新人コリーン・ミラー、「ララミーから来た男」のアーサー・ケネディ、「恐怖の報酬」のピーター・ヴァン・アイク、「遥かなる地平線」のウィリアム・デマレストなど。「帰らざる河」のスタンリー・ルービン製作なる1955年作品。
  • アメリカの戦慄

    制作年: 1955
    戦後の青少年犯罪の1面と、それをめぐる社会不安を追及した、「暴力教室」と同系統の作品。ドン・M・マンキーウィッツの原作を彼自身で脚色し、「黄金の賞品」のマーク・ロブソンが監督した。撮影は「悪人と美女」のロバート・サーティース、音楽はダニエル・アンフィシアトロフ。主な出演者は、「去り行く男」のグレン・フォード、「愛の泉」のドロシー・マクガイア、「顔役時代」のアーサー・ケネディ、「賄賂」のジョン・ホディアク、「スピードに命を賭ける男」のカティ・フラドー、「暴力教室」のラファエル・カンボスなど。「悪人と美女」のチャールズ・スクニー製作。
  • ララミーから来た男

    制作年: 1955
    「ジェーン・エア」のウィリアム・ゲーツが1955年に製作した色彩西部劇。トマス・T・フリンの小説から「暴力団(1955)」のフィリップ・ヨーダンと「海賊船長」のフランク・バートが脚色、「遠い国」のアンソニー・マンが監督した。テクニカラー撮影は「麗しのサブリナ」のチャールズ・ラング、音楽は「長い灰色の線」のジョージ・ダニングである。主演は「裏窓」のジェームズ・スチュアートで、以下「探偵物語」のキャシー・オドネル、「赤い山」のアーサー・ケネディ、「長い灰色の線」のドナルド・クリスプ、アレックス・ニコル、アリーン・マクマホン、ウォーレス・フォードらが出演。
    68
  • 必死の逃亡者

    制作年: 1955
    「ローマの休日」のウィリアム・ワイラーが製作、監督した、ビスタビジョンはじめての黒白作品。原作はジョセフ・ヘイスのベスト・セラー小説で、1955年ブロードウェイで劇化、上演されヒット・プレイの1つとなった。原作者のヘイスが舞台と同様、脚色を担当した。撮影は「ピラミッド(1955)」のリー・ガームス、音楽はゲイル・クビク。主な出演者は、「俺達は天使じゃない(1955)」のハンフリー・ボガート、「重役室」のフレドリック・マーチ、「顔役時代」のアーサー・ケネディ、「美しき生涯」のマーサ・スコット、「ピラミッド(1955)」のデューウィ・マーティン、「三銃士(1948)」のギグ・ヤング、「白昼の対決」のメアリー・マーフィーなど。
  • 拳銃を撃つな

    制作年: 1954
    TV「オール・スター・シアター」の第70話。脚本はバーン・ギラーが執筆。監督はフィル・カールソンが担当。出演はアーサー・ケネディ、リー・J・コップ、マーサ・ヴィカースなど。
  • 赤い山

    制作年: 1952
    「愛しのシバよ帰れ」のハル・ウォリスが製作するテクニカラー 映画で、南北戦争を描いた1952年作品。「十三号棧橋」のジョージ・F・スレヴィンとジョージ・W・ジョージがチームで書いたストーリーを、この2人にジョン・メレディス・ルーカスが協力して脚色した。監督は「情炎の女サロメ」のウィリアム・ディターレである。撮影は「地獄の英雄」のチャールズ・ラング.、音楽は「綱渡りの男」のフランツ・ワックスマンの担当。「零下の地獄」のアラン・ラッドをめぐって、「底抜けびっくり仰天」のリザベス・スコット、「怒りの河」のアーサー・ケネディ、「オクラホマ無宿」のジョン・アイアランドが共演し、以下「盗賊王子」のジェフ・コーリー、「百万弗の人魚」のジェームズ・ベル、バート・フリード、ネイヴィル・ブランドらが助演する。
  • 不屈の男たち

    制作年: 1952
    ニコラス・レイ監督による現代版ウエスタン。怪我をきっかけに故郷に帰ったロデオスター・ジェフ。農園で働き始めた彼は、同僚のウェスからロデオのコーチを頼まれる。だが、ウェスの妻・ルイーズは、夫にジェフのようになって欲しくないと躊躇い…。【スタッフ&キャスト】監督:ニコラス・レイ 出演:スーザン・ヘイワード/ロバート・ミッチャム/アーサー・ケネディ
  • 無頼の谷

    制作年: 1952
    「拳銃の誓い」のハワード・ウォルシュが1952年に製作した西部劇。「ルビイ」のシルヴィア・リチャーズの原作を「デジレ」のダニエル・タラダッシュが脚色、「復讐は俺に任せろ」のフリッツ・ラングが監督した。撮影は「乱暴者」のハル・モーア、音楽は「恐怖のサーカス」のエミール・ニューマンである。「キスメット(1944)」のマレーネ・ディートリッヒ、「ララミーから来た男」のアーサー・ケネディ、「円卓の騎士」のメル・ファーラー、「泣き笑いアンパイヤ」のグロリア・ヘンリー、「明日に別れの接吻を」のウィリアム・フローリー、「メリイ・ウィドウ(1952)」のリザ・フェラディ、ジョン・レイヴン、ジャック・エラムらが出演する。
    90
  • 怒りの河(1951)

    制作年: 1951
    「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。
    60
  • ガラスの動物園(1950)

    制作年: 1950
    劇作家テネシー・ウィリアムズの出世作となった同名戯曲の映画で、「テレヴィジョンの王様」のジェリー・ウォルドとチャールズ・K・フェルドマンが製作にあたった1950年作品。脚色には原作者自身とピーター・バーニースが共同であたり、監督は「愛憎の曲」アーヴィング・ラパー。撮影と音楽は「摩天楼」と同じく、ロバアト・バアクス、マックス・スタイナーがそれぞれ担当。主演は「嘘クラブの女王」のジェーン・ワイマン、「チャンピオン」のカーク・ダグラスとアーサア・ケネディ、それにガートルード・ローレンスで、ラルフ・サンフォード、アン・タイレルらが助演する。
  • 窓(1949)

    制作年: 1949
    「孤児」のテッド・テズラフが1949年に監督したスリラーで、コーネル・ウーリッチの小説を「らせん階段(1946)」のメル・ディネリが脚色したもの。撮影はウィリアム・スタイナーの担当であるが、この映画は昨夏のベルギー映画祭で監督賞を得た。出演者はウォルト・ディズニー映画に主として出演しているボビー・ドリスコル少年をはじめ、「高原児」「影なき殺人」のアーサー・ケネデイ、バーバラ・ヘイル、「善人サム」のルース・ローマン、ポール・スチュワート、アンソニー・ロス等である。
  • チャンピオン(1949)

    制作年: 1949
    ここ2年間ハリウッドで注目の的となっている製作者スタンリー・クレイマーの出世作でリング・ラードナーの同名の小説から、クレイマー・プロ付きのカール・フォアマンが脚色、マーク・ロブソン(「渓谷の銃声」)が監督した1949年作品で、撮影はフランツ・プラナー「恋人よいま一度」、音楽は「西部の男」のディミトリ・ティオムキン。「三人の妻への手紙」のカーク・ダグラス、「サンマー・ホリデイ」のマリリン・マックスウェル、「窓」のアーサー・ケネデイとルース・ローマンとポール・スチュワート、新人ローラ・オルブライトらが共演する。
    80
  • 恐喝の街

    制作年: 1949
    「恐怖のサーカス」のロバート・フェローズが1949年に製作したギャング映画。ティファニー・セイヤーの原作から「前科者」のウォーレン・ダフが脚色、「三人の狙撃者」のルイス・アレンが監督した。撮影は「対決」のジョン・サイツ、音楽は「野性地帯」のヴィクター・ヤングである。主演は「太鼓の響き」のアラン・ラッドで、「雨の朝巴里に死す」のドナ・リード、「鉄のカーテン」のジューン・ハヴォック、「彼と人魚」のアイリーン・ハーヴェイ、「無頼の谷」のアーサー・ケネディ、「平原の勇者」のベリー・クローガーなどが共演。
  • 高原児(1947)

    制作年: 1947
    「恋愛手帖」のデニス・モーガンと「失われた週末」のジェーン・ワイマンが「ハリウッド玉手箱」のジャニス・ペイジと共に主演する1947年作品及び「シエラ・マドレの宝」のブルース・ベネットで「いちごブロンド」「鉄腕ジム」のラオール・ウォールシュが監督したもの。原作はボール・I・ウェルマンで、アラン・ルメイとテームズ・ウィリアムソンが協力脚色した。助演は、「カンサス騎兵隊」のアラン・ヘール、「栄光の都」のアーサー・ケネディ、ジョン・リッジリー、バートン・マクレーンのほか、かつての西部劇スタァ、トム・タイラー、ボブ・スティール等の面々で、撮影は「我が心の歌(1942)」のシド・ヒコックスが指揮し、音楽はマックス・スタイナーが作曲した。
  • まごころ(1946)

    制作年: 1946
    「カナリヤ姫」「いちごブロント」のオリヴィア・デ・ハヴィランドと、「夜霧の港」「生きている死骸」のアイダ・ルピノが主演する映画で、「嵐の青春」のナンシー・コールマン、「カサブランカ」のポール・ヘンリード及びシドニー・グリーンストリート「影なき殺人」のアーサー・ケネディ、「ガス燈」ディム・メイ・ホイッティ、「旅路の果て」のヴィクター・フランサン等が共演する。プロンテ姉妹の伝記的映画で、セオドア・リーヴスがストーリーを書きおろし、キース・ウインターが脚色し、「旅愁」「最後の中隊」「トンネル」等を在欧時代にものし、1940年渡米したカーティス・バーンハート(クルト・ベルンハルト)が監督し、「カナリヤ姫」「愛の勝利(1939)」のアーネスト・ホーラーが撮影を監督した1946年作品である。なお音楽は「嵐の青春」のエリッヒ・ウオルフガング・コーンゴルドが音楽をつけた。
  • 影なき殺人

    制作年: 1946
    「マーチ・オブ・タイム」の製作者であったルイ・ド・ロシュモンが劇映画に転向 してからの第三回作品でリーダース・ダイジェスト所属のアンソニー・アボット筆に実話の映画化で、脚本はリチャード・マーフィーが書き、「ブルックリン横町」のエリア・カザンが監督に当たり、「極楽闘牛士」のノーバート・プロダインが撮影した。主演は「ローラ殺人事件」のダナ・アンドリュース、「失われた週末」のジェーン・ワイアットで「ゴールデン・ボーイ」のリー・J・コッブ及びサム・レヴィーン、カーラ・ウィリアムスらが助演する。
    100
  • 空軍 エア・フォース

    制作年: 1943
    「真珠湾攻撃」をモチーフにし、巨匠ハワード・ホークスが描き出した壮大な戦争叙事詩。邦題は「エア・フォース」、「空軍」、「空軍/エア・フォース」と複数存在する。
    60
  • 壮烈第七騎兵隊

    制作年: 1942
    「底抜け落下傘部隊」のハル・B・ウォリスが製作指揮にあたり「テキサス決死隊(1949)」のロバート・フェローズが1942年に製作した騎兵隊物でウォーリー・クラインと「盗賊王子」のイーニアス・マッケンジー共同の脚本を「世界を彼の腕に」のラウール・ウォルシュが監督した。撮影監督はバート・グレノン(「赤い灯」)、音楽は「外套と短剣」のマックス・スタイナーである。「すべての旗に背いて」のエロール・フリンと「風と共に去りぬ」のオリヴィア・デ・ハヴィランドが主演し、「怒りの河」のアーサー・ケネディ、「最後の無法者」のジーン・ロックハート、アンソニー・クイン「すべての旗に背いて」などが助演。
    70
  • 戦場を駆ける男

    制作年: 1942
    「渡洋爆撃隊」のハル・B・ウォリスが製作し、ラウール・ウォルシュが監督した戦場活劇。1942年作品で、「追求」のアーサー・T・ホーマンが脚本を書き下ろしている。撮影は「リオ・グランデの砦」のバート・グレノン、音楽はマックス・スタイナーの担当。主演は「無法者の群」のエロール・フリンと「命ある限り」のロナルド・レーガンで、「まごころ」のナンシー・コールマン、「ダラス」のレイモンド・マッシー、「無法者の群」のアラン・ヘール、「ガラスの動物園(1950)」のアーサー・ケネディ、「夜も昼も」のシグ・ルーマンらが助演する。
  • 復讐の六拳銃

    制作年: 1941
    ヤンガー兄弟を描いた西部劇。短縮版。オリジナルは74分。監督はルイ・エンライト、製作はハーラン・トンプソン、原作はロバート・E・ケント、脚本はチャールズ・グレイスン、撮影はアーサー・トッド、編集はクラレンス・コルスターが担当。出演はデニス・モーガン、ジェーン・ワイマン、ウェイン・モリス、アーサー・ケネディほか。
  • ハイ・シェラ

    制作年: 1941
    心の底で汚れない愛と自由を求めたヒューマンな犯罪者の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはハル・B・ウォリス、監督はラウール・ウォルシュ、原作・脚本はW・R・バーネット、共同脚本はジョン・ヒューストン、撮影はトニー・ゴーディオ、音楽はアドルフ・ドイッチェが担当。出演はハンフリー・ボガート、アイダ・ルピノほか。
    90
  • 栄光の都

    制作年: 1940
    「キャグニーの新聞記者」「いちごブロンド」のジェームズ・キャグニーと「嵐の青春」のアン・シェリダンが主演する映画でアベン・カンデルの小説をジョン・ウェクスリーが脚色し、「すべてこの世も天国も」のアナトール・リトヴァクが監督、「アメリカ交響楽」のソル・ポリートと「いちごブロンド」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影に協力した。助演者は「我等の町」のフランク・クレイヴン、「我が道を往く」のフランク・マクヒュー、「影なき殺人」のアーサー・ケネデイ「ゾラの生涯」のドナルド・クリスプ、「いちごブロンド」のジョージ・トビアス、「三十四丁目の奇跡(1947)」ジェローム・コウアン、「影なき殺人」の監督エリア・カザン等で、音楽はマックス・スタイナーが作曲している。
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