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エドワード・ハーンの関連作品 / Related Work
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モヒカン族の最後(1934)
制作年: 1934ジェイムズ・F・クーパーの同名の小説より取材した1934年作品で、戦後日本ではじめての連続活劇。監督は「ボンバ」のフォード・ビーブと「ユーコンの叫び」のB・リーブス・イースン。ビーブが、ジャック・ナタフォード、コルベート・クラーク、ウィンダム・ギテンスと共に潤色し、台辞を書いている。撮影は「西部の挑戦」のアーネスト・ミラー他が担当。出演は西部劇のヴェテラン、ハリー・ケイリー以下、エドウィナ・ブース、ミッシャ・アウアら。 -
大学の地廻り
制作年: 1930「假の塒」「ローズマリー(1928)」主演のジェームズ・マレイ氏と「風雲の天地」「美人投売一弗均一」のキャスリン・クロフォード嬢とが主演する映画で、嘗て監督だったランバート・ヒルヤー氏がアーサー・リップリー氏と共同して執筆した台本により、「炭坑」「曙光の森」のレジナルド・バーカー氏が監督、「ショウ・ボート(1929)」「薫る河風」のギルバート・ウォーレントン氏が撮影したものである。助演者は「歓楽地帯」「暴力団(1928)」のリー・モーラン氏、「乙女よ純なれ」「暗黒街のローマンス」のロバート・エリオット氏、カール・ストックデール氏、エドワード・ハーン氏、等である。 -
ドノヴァン
制作年: 1929オウェン・デヴィス氏作の同名の舞台劇を映画化したものでドロシー・ホウェル女史の脚色により「サブマリン」「陽気な踊子」と同じくフランク・キャプラ氏が監督した。主役は「サブマリン」「軍法会議(1928)」のジャック・ホルト氏と「サブマリン」「タイグレス」のドロシー・レヴィア嬢とであるが、そのほか「雨製造者」「漂泊い人」のウィリアム・コリアー・ジュニアー氏、「熱砂の舞」のアグネス・エイアース嬢、を始めとしてジョン・ローシュ氏、フレッド・ケルシー氏、ヴァージニア・ブラウン・フェアー嬢、エドワード・ハーン氏、ウィーラー・オークマン氏、等が出演している。発声版の方はオール・トーキーとなっている。 -
愛欲の渦(1924)
制作年: 1924「危険なる処女時代」「情夫奮起せば」等と同じくブース・ターキントン氏の原作になり、エドワード・T・ロウ氏が脚色し、「危険なる処女時代」「女性の輝き」等と同じくホバート・ヘンリー氏が監督した。主役は「メアリー・ゴー・ラウンド」のジョージ・ハッカーソン氏、「売られて行く魂」のエリナ・ボードマン嬢。「アダムス・リブ」のボーリン・ギャロン嬢、「危険なる処女時代」のアイリーン・パーシー嬢等で良い顔触れである。 -
剛勇ジャック
制作年: 1920仏国のジオルジ・カルパンシエ氏と近く全世界の選手権を争うべき、米国第一の重量挙闘家ジャック・デンプシー氏が最初の出演劇である。原作者は新聞記者及劇作家として有名なフレデリック・チャピン及ハリー・ホイトの二氏、監督は「鷹の追跡」と同じくW・S・ヴァン・ダイク氏である。ユ社のアイリーン嬢の妹で最近「ジュビロー」に出演したジョシー・セジウィック嬢が対手を勤め、「クロンダイクのカーメン」「桜の光」その他ベッシー・バーリスケール映画に数多く出演したハーシャル・メイオール氏が嬢の扮するグローリーの養父を演じている。撮影は羅府のブラントン撮影場で主として行われたがアリゾナやワイオミングの茫漠たる原野が背景に用いられている。
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