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ナジャ・ティラーの関連作品 / Related Work
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危険なめぐり逢い
制作年: 1975性格のまったく逆な二人の若い娘が闖入者によって数奇な運命にまき込まれていくさまを描くサスペンス。製作はカルロ・ポンティとジャック・バール、監督は「狼は天使の匂い」のルネ・クレマン、脚本はクレマンとマーク・ペプローの共同、原案はルチアーノ・ヴィンセンツォーニとニコラ・バダルッコ、撮影はアルベルト・スパノーリ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はシドニー・ローム、マリア・シュナイダー、ロバート・ヴォーン、ヴィック・モロー、ナジャ・ティラー、ジョン・ウィッティングトン、レナート・ポツェットなど。60点 -
イタリア式愛のテクニック
制作年: 1966ウィリバル・エセルの原案を、カステラーノとピポロが共同で脚本化し、ルチアーノ・サルチェが監督したコメディ。撮影はエリコ・メンツェル、音楽は「夕陽のガンマン」のエンニオ・モリコーネが担当。出演は「目をさまして殺せ」のロベルト・ホフマン、新人ロミナ・パワー、エルザ・マルティネッリ、ナジャ・ティラーほか。 -
火刑の部屋
制作年: 1962密室派探偵作家ジョン・ディクスン・カーの“火刑法廷”を「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエが監督したミステリー。シャルル・スパークが台詞を担当し、撮影はロジェ・フェルー、音楽はジョルジュ・オーリック。出演者は「悪の報酬」のナジャ・ティラー、「新・七つの大罪」のジャン・クロード・ブリアリ、「甘い暴力」のペレット・ブラディエ、「ヒッチ・ガール」のクロード・リッシュ、エレナ・マンソンなど。製作はラルフ・ボーム。 -
悪の報酬(1960)
制作年: 1960『女は一回勝負する』『目撃者』などの著者、ジェームズ・ハドリー・チェイスの『世界をわが手に』を基に、フランク・ハーヴェイが脚色。監督はカナダ生れのアルヴィン・ラコフ。撮影はヴァクラフ・ヴィッヒが担当し、ゲルハルト・ミュラーの作曲したモダン・ジャズの旋律が見事な緊迫感を盛り上げている。出演は、「スキャンダル(1959)」のナジャ・ティラー・、「明日なき夜」のペーター・ファン・アイク、ジャン・セルヴェ、ロッド・スタイガー、ヤン・バネンなど。 -
スキャンダル(1959)
制作年: 1959西ドイツ政界・財界のスキャンダルとして有名な実在事件に材をとったエリッヒ・クビー原案の犯罪映画。脚本担当はエリッヒ・クビーとロルフ・ティーレ。監督はこの作品が十本目にあたるロルフ・ティーレ。撮影をクラウス・W・ラウテンフェルトが受けもっている。音楽担当はノルバート・シュルツェ。出演しているのは、「夜の放蕩者」のナジャ・ティラー、「怪人マブゼ博士(1960)」のペーター・ファン・アイクの他、ゲルト・フレーベ、カール・ラダッツ、マリオ・アドルフ、ホルスト・フランクなど。 -
夜の放蕩者
制作年: 1957夜のパリの暗黒面に巣くうミリュウの世界と、それに対決する警察側の活動を、ジャン・ギャバン扮する警部を中心に描いた、いわゆるフィルム・ノワール作品のひとつ。「火薬に火」のシナリオも手がけている暗黒物作家ジャック・ロベールの原作を「赤い灯をつけるな」のジル・グランジェが監督した。脚色はロベールと、「赤い灯をつけるな」のミシェル・オーディアール、グランジェの共同で、台詞はオーディアールが担当している。撮影は「ヘッドライト」のルイ・パージュ。音楽はジャン・ヤトヴ。「殺人鬼に罠をかけろ」のギャバンに、「忘れ得ぬ慕情」のダニエル・ダリュー、「出口なき犯行」のドイツ出身ナジャ・ティラーが顔を合せ、他に「赤い灯をつけるな」のポール・フランクールや、ロベール・マニュエル、ヘイゼル・スコット等が出演する。製作ポール・ジョリー。
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