寛一郎の関連作品 / Related Work

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  • グランメゾン・パリ

    制作年: 2024
    木村拓哉主演で2019年秋にTBS系列で放映されたドラマ『グランメゾン東京』の続篇となる劇場版。“グランメゾン東京”を成功させたフランス料理のシェフ・尾花夏樹は本場パリで“グランメゾン・パリ”を開店。右腕の早見倫子と共にミシュラン“三つ星”の獲得に奮闘する。出演は、木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹、及川光博、玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、冨永愛といったドラマでおなじみのキャストが再集結。また映画版には新たに、オク・テギョン(2PM)、正門良規(Aぇ! group)が参加。監督は「わたしの幸せな結婚」「ラストマイル」などの塚原あゆ子、脚本は「キングダム」シリーズの黒岩勉が、ドラマに引き続き担当した。実際に2020年にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが料理監修を手がけている。
  • ナミビアの砂漠

    制作年: 2024
    「あみこ」の山中瑶子が第77回カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞を女性監督として最年少で受賞した長編映画。ホンダと同棲しているカナは、クリエイター・ハヤシとの関係を深めていくうちに、彼を重荷に感じ始める。カナ役は「あんのこと」の河合優実。出演は、「サマーフィルムにのって」の金子大地、「せかいのおきく」の寛一郎。
  • シサム

    制作年: 2024
    寛一郎主演で、江戸時代前期の北海道を舞台に贈る時代劇。アイヌとの交易品を主な収入源とする松前藩藩士の息子・孝二郎は、使用人の善助に殺された兄・栄之助の敵討ちを誓い、善助を追って蝦夷地へ。その頃、蝦夷地では和人への反発の動きが強まっていた。共演は「Winny」の三浦貴大、「レジェンド&バタフライ」の和田正人。「世界は今日から君のもの」の尾崎将也が脚本を手掛け、「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」の中尾浩之が監督を務めた。
  • プロミスト・ランド(2024)

    制作年: 2024
    第40回小説現代新人賞を受賞した飯嶋和一の同名小説を、杉田雷麟と寛一郎のダブル主演で映画化。マタギの伝統を受け継ぐ東北の山間の町。役所から今年の熊狩り禁止の通達が届くなか、高校を出て親の仕事を手伝う信行は、兄貴分の礼二郎から、二人だけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けられる。共演は「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己、「首」の小林薫。監督の飯島将史は、山形県庄内地方のマタギ衆に密着したドキュメンタリー「MATAGI」(2023年)に続く本作で劇映画デビューを飾った。「せかいのおきく」に続く“YOIHI PROJECT”の劇場公開作品第2弾。
  • 身代わり忠臣蔵

    制作年: 2024
    「超高速!参勤交代」「引っ越し大名!」を生み出した土橋章宏による同名小説を原作に「総理の夫」の河合勇人監督が映画化。吉良上野介が城内で斬りつけられ死亡した。逃げ傷で死んだとなれば、お家取り潰しは避けられない。家臣は主君の弟・孝証を替え玉にするが……。出演は「神は見返りを求める」のムロツヨシ、「怪物」の永山瑛太、「九月の恋と出会うまで」の川口春奈、「犬部!」の林遣都。
  • 首(2023)

    制作年: 2023
    北野武が原作・監督・脚本・編集・出演を務め、本能寺の変を独自の歴史観で描いた時代劇。信長が天下統一を掲げ、毛利軍、武田軍、上杉軍などと戦っていた最中、家臣の荒木村重が反乱を起こし、姿を消す。信長は秀吉、光秀ら家臣に村重の捜索を命じるが……。出演は、「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊、「MINAMATA-ミナマタ-」の加瀬亮、「怪物」の中村獅童。第76回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門出品。
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  • せかいのおきく

    制作年: 2023
    阪本順治が、先進的な循環型社会を実現していた江戸時代を舞台に、オリジナル脚本で贈るモノクロ時代劇。江戸末期を舞台に、貧乏長屋で暮らす、声を失った武家育ちの娘おきくと、社会の最下層で人々の糞尿を売り買いして生きる青年・中次と矢亮の青春物語。出演は「映画 イチケイのカラス」の黒木華、「ホテルアイリス」の寛一郎、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。美術監督として活躍してきた原田満生が発起人となり、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携し、様々な時代の“良い日”に生きる人々の物語を映画で伝える“YOIHI PROJECT”の劇場映画第1弾。
  • 月の満ち欠け

    制作年: 2022
    第157回直木賞を受賞した、佐藤正午のベストセラー小説を大泉洋主演で映画化。妻の梢と娘の瑠璃を不慮の事故で失い悲しみに沈む小山内堅のもとに、三角という男が娘の瑠璃はかつて自分が愛した女性の生まれ変わりではないかと訪ねてきて……。監督は「母性」の廣木隆一。小山内の妻・梢を柴咲コウ、娘と同じ名を持つ“瑠璃”という女性を有村架純、小山内を訪ねる三角を目黒蓮が演じるほか、伊藤沙莉、田中圭など実力派キャストが出演。
  • ホテルアイリス

    制作年: 2021
    小川洋子による同名小説を「黒四角」の奥原浩志監督が映画化。寂れた海沿いのリゾート地。母親が経営するホテルを手伝うマリは、嵐の夜、階上で女に暴力と罵声を浴びせ立ち去る男に衝撃を受ける。やがて男とマリは愛と死の香りに満ちた禁断の世界に堕ちてゆく。出演は「隠し剣 鬼の爪」「茜色に焼かれる」などの永瀬正敏、台湾の新人、陸夏(ルシア)。
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  • 泣く子はいねぇが

    制作年: 2020
    是枝裕和率いる映像制作者集団“分福”の新人・佐藤快磨のオリジナル脚本による長編デビュー作。秋田県男鹿市にある寂れた港町。娘が生まれたものの、いつまでも父親の自覚を持つことができないたすくは、ついに妻のことねから愛想を尽かされてしまい……。出演は「タロウのバカ」の仲野太賀、「見えない目撃者」の吉岡里帆。
  • 一度も撃ってません

    制作年: 2020
    石橋蓮司が「黄昏流星群 星のレストラン」以来18年振りに主演するハードボイルドコメディ。売れない小説家・市川は密かに殺しの依頼を受けては本物のヒットマンに仕事を頼み、その状況を取材していた。そんな彼が、敵のヒットマンから命を狙われてしまう。監督は、「半世界」の阪本順治。脚本は、ドラマ『探偵物語』の丸山昇一。出演は、「団地」の大楠道代、「北の桜守」の岸部一徳、「ふたりの旅路」の桃井かおり。
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  • 劇場

    制作年: 2020
    芸人として活躍する一方『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹による恋愛小説を、行定勲監督が映画化。永田が脚本・演出を手掛ける劇団は公演の度に作風を酷評され、解散状態に。理想と現実の間で苦しむ中、女優を夢見る沙希と出会い、彼女の家に転がり込む。劇作家を目指す不器用な永田と健気に彼を必死に支えようとする沙希の恋を、「ヲタクに恋は難しい」の山﨑賢人と「蜜蜂と遠雷」の松岡茉優が紡いでいく。また、シンガーソングライターの曽我部恵一が本作の音楽を手がけた。
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  • AWAKE

    制作年: 2019
    第1回木下グループ新人監督賞グランプリ受賞作の映画化で、山田篤宏の商業映画デビュー作。かつて奨励会で棋士を目指しながらも、ライバルの陸に敗れ、夢を諦めた大学生の英一はある日、コンピュータ将棋に出会い、そのプログラム開発にのめり込んでいく。出演は「青くて痛くて脆い」の吉沢亮、「愛がなんだ」の若葉竜也、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の落合モトキ。
  • 悪党 加害者追跡調査

    制作年: 2019
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    • かっこいい
    • 考えさせられる
  • 下忍 青い影

    制作年: 2019
    「下忍 赤い影」に続く連作忍者アクション第2弾。幕末。薩摩藩士・隆正との戦いの果て、江戸に流れ着いた琉球武術の使い手・尚は、女郎屋に売られた少女・千と出会う。しかしその影には、西郷隆盛から指令を受けて江戸の動乱に拍車をかけたい隆正の姿があった。主演は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の結木滉星。「キングダム」の坂口拓がアクション監修を手がけ、「猫侍」「デメキン」の山口義高が監督を務める。
    80
  • 下忍 赤い影

    制作年: 2019
    「デメキン」の山口義高が監督、「キングダム」左慈役の坂口拓がアクション監修を手掛けた時代劇アクション2部作の1作目。幕末、“下忍”の末裔である竜は、今は抜け忍となり江戸で暮らしていた。そんなある日、竜は勝海舟に出自を見抜かれ、密命を授かる。出演は、「菊とギロチン」の寛一郎。
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  • 雪子さんの足音

    制作年: 2019
    芥川賞候補となった木村紅美の同名小説を実写映画化。月光荘という洋館で2階を下宿人に貸す大家の川島雪子は、居間をサロンとして開放していた。その常連の小野田香織と雪子は下宿人の男子大学生・薫をサロンに招き、ご馳走やお小遣いなど過剰な援助をする。出演は、「家族はつらいよ」シリーズの吉行和子、「赤い雪 Red Snow」の菜葉菜、「チワワちゃん」の寛一郎。監督は、「百合子、ダスヴィダーニヤ」の浜野佐知。
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    • 感動的な
  • チワワちゃん

    制作年: 2019
    1994年に発表された岡崎京子による同名青春漫画を、「止められるか、俺たちを」の門脇麦の主演で映画化。グループのマスコット的存在だったチワワちゃんがバラバラ遺体となって見つかり、昔の仲間たちは彼女を偲ぶが、誰も彼女の本当の姿を知らずにいた。監督は「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY - リミット・オブ・スリーピング ビューティ」の二宮健。チワワについて話を聞いていくミキを門脇麦が、チワワの元恋人ヨシダを「ここは退屈迎えに来て」の成田凌が、ヨシダの親友カツオを「菊とギロチン」の寛一郎が、チワワの親友ユミを「わたしに××しなさい!」の玉城ティナが、チワワを慕うナガイを「銃」の村上虹郎が演じる。
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    • 可愛い
  • 空海 KU-KAI 美しき王妃の謎

    制作年: 2018
    夢枕獏の原作小説を巨匠チェン・カイコーが監督した日中共同制作作品。1200年以上前、遣唐使として日本から唐に渡った若き天才僧侶・空海は、詩人・白楽天と交流を深める。そのころ、長安の都は、権力者が次々と奇妙な死を遂げる怪事件に見舞われていた。出演は、「PARKS パークス」の染谷将太、ドラマ『ミーユエ 王朝を照らす月』のホアン・シュアン、「52Hzのラヴソング」のチャン・ロンロン、「恋妻家宮本 KOISAIKA MIYAMOTO」の阿部寛。
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  • 君がまた走り出すとき

    制作年: 2018
    『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』15周年を記念し、地元である埼玉県川口市を舞台に制作されたヒューマンドラマ。日本人男性で初めて世界6大マラソンを走破した川口在住の市民ランナーの実話をモチーフに、人生に行き詰まった男女6人の出会いと再生を綴る。出演は「菊とギロチン」の寛一郎、「寝ても覚めても」の山下リオ、「ケアニン あなたでよかった」の菜葉菜、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の辻本祐樹、「破裏拳(はりけん)ポリマー」の長谷川初範、「あん」の浅田美代子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子。脚本を「25 NIJYU-GO」の岡芳郎、撮影を「覚悟はいいかそこの女子。」の栢野直樹、音楽を「触れたつもりで」の大橋征人が担当。監督は「4/猫 ねこぶんのよん」の中泉裕矢。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 オープニング作品。2019年2月8日よりMOVIX川口にて先行上映。
  • 菊とギロチン

    制作年: 2018
    「64-ロクヨン- 前編/後編」の瀬々敬久が、構想30年の企画を実現させた入魂の作品。大正末期。自由な雰囲気が失われつつある世相の中、東京近郊で出会った女相撲一座の女力士たちとアナキスト・グループ“ギロチン社”のメンバーが惹かれ合っていく。出演はTVドラマ『デリバリーお姉さん』の木竜麻生、「散歩する侵略者」の東出昌大、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の寛一郎、「霊的ボリシェヴィキ」の韓英恵。
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  • 心が叫びたがってるんだ。(2017)

    制作年: 2017
    2015年に公開された同名アニメ映画を実写化。幼い頃のトラウマから、順は喋ると腹痛に襲われるように。ミュージカル主役に立候補した順は、一緒に地域ふれあい交流会実行委員をする拓実に背中を押され、封じ込めていた思いを歌に乗せ伝えようとするが……。コミュニケーションに悩む高校生たちをクローズアップする青春群像劇。監督は「近キョリ恋愛」の熊澤尚人。他人に本音で向き合うことが苦手な坂上拓実をアイドルグループSexy Zoneの中島健人が、何気ない言葉で思わぬ事態を呼んだことが傷になっている成瀬順をNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の芳根京子が演じるほか、「四月は君の嘘」の石井杏奈、俳優・佐藤浩市の長男である寛一郎らが出演。アニメ版の舞台となった埼玉県の秩父やロケーション協力した栃木県足利市などで撮影が行われた。
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  • ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017・日)

    制作年: 2017
    直木賞作家・東野圭吾のベストセラー小説を「彼女の人生は間違いじゃない」の廣木隆一監督のもと映画化。以前ナミヤ雑貨店があった廃屋に忍び込んだ敦也たち。32年前に書かれた悩み相談の手紙が届き、彼らは戸惑いつつ当時の店主に代わり返事をしたためる。不思議な手紙のやり取りをする敦也を「暗殺教室」シリーズの山田涼介が、ナミヤ雑貨店の店主だった浪矢雄治を2008年に紫綬褒章を受章した西田敏行が演じるほか、「いつまた、君と ~何日君再来~」の尾野真千子、「武曲 MUKOKU」の村上虹郎らが出演、時代を超えてつながる思いを紡いでいく。
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