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根矢涼香の関連作品 / Related Work
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シーシュポスたちのまなざし
制作年: 2025“いじめ”“SNSによる風評被害”“地方コミュニティの閉鎖性”など世界中で問題視されている社会的テーマを題材にした完全オリジナル脚本に、新進気鋭のキャスト陣が挑む。 -
代々木ジョニーの憂鬱な放課後
制作年: 2025「違う惑星の変な恋人」が第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に選出された新鋭・木村聡志が贈る恋愛群像劇。マイペースな放課後を送る風変わりな男子高校生・代々木ジョニー。所属するスカッシュ部に新人部員が加わり、その日常は少しずつ変化していく。ミスマガジン2023グランプリの今森茉耶、ミスヤングマガジン賞の松田実桜、ミス週刊少年マガジン賞の西尾希美らが出演。代々木ジョニー役はBMSG所属の18歳・日穏(KANON)。2025年開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて3月17日、世界初上映。 -
早乙女カナコの場合は
制作年: 2024柚木麻子の小説『早稲女、女、男』を「さくら」の矢崎仁司が映画化。演劇サークルで脚本家を目指す長津田と大学の入学式で出会い、付き合うことになったカナコ。二人の10年にわたる恋愛模様を中心に、彼女たちと周囲の人々が自分を見つめ直していく姿を描く。出演は「熱のあとに」の橋本愛、「スクロール」の中川大志。 -
水深ゼロメートルから
制作年: 20242019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会にて文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した徳島市立高等学校の舞台を、「カラオケ行こ!」の山下敦弘監督が映画化した青春群像劇。女子高生4人がプール掃除をしながら話をするうちにそれぞれの悩みが溢れだし……。「アルプススタンドのはしの方」に続き、高校演劇舞台化プロジェクト第2弾を映画化。脚本は原作者・中田夢花が担当。商業演劇版にも出演した濱尾咲綺、仲吉玲亜、花岡すみれ、「モダンかアナーキー」の清田みくりらフレッシュな顔ぶれが揃う。 -
とべない風船
制作年: 20222018年に起きた西日本豪雨災害からの復興が進む瀬戸内海の島を舞台にした人間ドラマ。島で漁師をしている憲二は、数年前の豪雨災害で妻子を失って以来自ら孤立。ある日疎遠の父に会うために来島した凛子と出会い、互いに閉ざしていた心を少しずつ開いていく。監督は、広島を拠点にCMディレクターとして活躍、「テロルンとルンルン」で2019年第17回中之島映画祭グランプリはじめ数々の賞を獲得した宮川博至。豪雨で妻子を失い心を閉ざした漁師・憲二を「天上の花」の東出昌大が、挫折し進むべき道を見失った凛子を「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子が演じる。2022年広島国際映画祭上映作品。2022年12月1日より広島先行公開。 -
散歩時間 その日を待ちながら
制作年: 2022不安を抱えながらも懸命に生きる人々の生活を切り取った群像劇。コロナの影響で結婚式を挙げることができない亮介とゆかりのために、友人たちが郊外の家でパーティーを開いてくれる。しかし、ゆかりは夫の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が漂う。監督は、「僕たちは変わらない朝を迎える」の戸田彬弘。出演は、「由宇子の天秤」の前原滉、「君の膵臓をたべたい」の大友花恋、「プリテンダーズ」の柳ゆり菜。 -
凪の憂鬱
制作年: 2022「コーンフレーク」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020観客賞を受賞した磯部鉄平監督と「ぱん。」の俳優・辻凪子が組む「凪の憂鬱」シリーズ3作目となる社会人編。契約社員として働く凪は初めての有給休暇前日に恋人に振られ、メランコリックな休暇を過ごす。福岡インディペンデント映画祭2020にて優秀作品賞と俳優賞(辻凪子)を受賞した「高校生編」、一週間のミニドラマをYouTubeとTwitterにて発表し、一本に繋げたロングバージョンは劇場公開された「大学生編」から続く本作は、シリーズ初の長編となる。「大学生編」に参加した佐々木詩音、佐藤あみ、川久保晴、薬師寺初音、辰寿広美が続投。根矢涼香、屋敷紘子、川本三吉、仁科貴らが初参加している。 -
老ナルキソス(2022)
制作年: 20222018年第27回レインボー・リール東京コンペ部門グランプリを獲得した東海林毅監督の同名短編を長編化。今や年を取り容貌が衰えていくことに耐えられず、絵本作家としても行き詰まる山崎は、ウリセンボーイのレオと出会い、彼の若さと美しさに叩きのめされる。ゲイでナルシストの老絵本作家の山崎を「そこのみにて光輝く」の田村泰二郎が短編から引き続き演じ、「黄龍の村」の水石亜飛夢がウリセンボーイのレオを演じる。世代も考え方も違う二人の出会いと旅を通し、男性同性愛者たちの家族にまつわる葛藤を描く。 -
the believers ビリーバーズ(2020)
制作年: 2020今泉力哉や山本政志などの現場で助監督を務めながら、精力的に監督作を発表し続ける平波亘の4年ぶりの劇場公開作品。音楽を作る恋人と暮らす女性の一年、愛し合いながらも離れて想い合う女性同士の数年間など、東京に暮らす4組の男女が過ごす時間を綴る。出演は「転がるビー玉」の松川遥菜、「曙光」の田中爽一郎、「阿吽(あうん)」の堀井綾香。 -
SEASONS OF WOMAN
制作年: 2020四季をバックに様々な女性たちの人生を描く全4話のオムニバス。新鋭女性監督・川崎僚が6年を掛けて完成させた。みんなを笑顔にすることがモットーの“笑女(しょうじょ)クラブ”の部長・美和子は、笑わない優等生・要を何とか笑わせようとするが……。出演は「少女邂逅」の根矢涼香、「ソワレ」の芋生悠、「家族ごっこ」の斉藤結女。 -
根矢涼香、映画監督になる。
制作年: 2019「書くが、まま」でMOOSIC LAB 2018観客賞を獲得した上村奈帆監督が、「ウルフなシッシー」の根矢涼香と組んだ青春ドラマ。映画監督になる夢も大学時代からの恋も二の足を踏んだままの根矢涼香は、先輩のある告白を聞き、半端な自分にけりをつけようとする。2019年11月にTwitterドラマとして全7話が公開され、累計再生数が15万回を超えた。2019年12月14日、池袋シネマ・ロサにて上映会を開催。2020年5月1日より順次劇場公開予定。 -
万歳!ここは愛の道
制作年: 2019PFFアワード2018審査員特別賞などに輝いた「すばらしき世界」の石井達也(現・達上空也)監督が、数々の映画祭で高評価を受けた「チョンティチャ」の監督・福田芽衣が交際期間の記憶を失ったことを契機に彼女と自身にカメラを向けたセルフドキュメンタリー。特集『田辺・弁慶映画祭セレクション2019』(「すばらしき世界」と同時上映)や直方映画祭2019での上映を経て、2021年1月8日より単独劇場上映。 -
Last Lover ラストラバー
制作年: 2019生ける者と死した者の絶えない愛を紡ぎ出すラブロマンス・ホラー。朝、美優が目を覚ますと、同棲中の光希が夜間運転の事故で亡くなっていた。それ以降、美優の周囲で奇怪な現象が発生。上司の小西に相談する美優だったが、ある日、光希が霊になって戻ってくる。出演は、本作が初主演となる優美早紀、「アニメ女子・外伝 藍の翼・カーレッジ」の新井敬太、「ウルフなシッシー」の根矢涼香。監督は「Music Of My Life」の岡元雄作。 -
Eggs 選ばれたい私たち
制作年: 2018エッグドナー(卵子提供者)をテーマにした、川崎僚監督による長編デビュー作。独身主義者の純子と、レズビアンの葵。ひょんなことから同居生活を始めた2人は、社会から求められる女性像と実像のずれに悩みながらも、それでも母になりたいと願うのだが……。出演は『真夏の夢』の寺坂光恵、「いたくても いたくても」の川合空。 -
アストラル・アブノーマル鈴木さん
制作年: 2018連続テレビ小説『ひよっこ』、『この世界の片隅に』などで注目を集めた松本穂香が一人二役を務めたYouTube配信用のドラマを再編集。田舎でYouTuberや塾講師として暮らす鈴木ララの前に、テレビの取材クルーが現れ、双子の妹の存在が明らかに。監督は初長編「さいなら、BAD SAMURAI」がカナザワ映画祭でグランプリに輝いた大野大輔。94点- 可愛い
- 笑える
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谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE「神と人との間」
制作年: 2017近代日本文学を代表する作家・谷崎潤一郎の短編作品を下地にした現代劇集のうち、「獣道」の内田英治監督が歪んだ三角関係を描いたドラマ。朝子に思いを寄せる町医者の穂積と漫画家・添田。穂積は親友である添田に朝子を譲るが、結婚した途端添田は豹変する。親友に愛する女性を譲る穂積を「ろくでなし」(2017)の渋川清彦が、穂積を愚弄する添田を「ゆらり」の戸次重幸が演じる。第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品。80点 -
少女邂逅
制作年: 2017気鋭の監督とミュージシャンによるコラボプロジェクトMOOSIC LAB2017長編部門観客賞に輝いた青春ドラマ。いじめに遭っている女子高生ミユリ。紬と名付け大切に飼っていた蚕を捨てられ生きる希望をなくした彼女の前に、転校生・紬がやってくる。監督は「さよならスピカ」で第26回早稲田映画まつり観客賞・審査員特別賞を受賞、「オーバーフェンス」の特典映像撮影やアイドルグループSTU48のMVなどを手がける枝優花。音楽を、『転校生』名義で活動した水本夏絵が手がける。出演はミスiD 2016グランプリの保紫萌香、モデルのモトーラ世理奈ほか。第32回高崎映画祭にて特別先行上映。100点 -
知多良監督特集上映「恋と生活」
制作年: 0「ロープウェイ」が11th福井映画祭短編部門グランプリを受賞した知多良監督による特集上映。失恋によりドロップアウトする大学生と同級生との交流を綴る「桜桃らんでぶー」、年金生活を送る家事をしない父と暮らす女性の労働と、恋のはじまりを描いた「ロープウェイ」、撮り下ろしの「金色の景色」ほかミュージックビデオ2本を含む全6作。「きらきら眼鏡」の金井浩人、「この日々が凪いだら」のサトウヒロキ、子役時代から活動の幅を広げる福地亜紗美など今後も活躍が期待される俳優たちが出演。池袋シネマ・ロサにて1週間限定上映。 -
野本梢監督特集「私」
制作年: 0第10回田辺・弁慶映画祭にて映画.com賞を受賞した「私は渦の底から」をはじめ野本梢監督が手がけた作品を集めた短編集。「私は渦の底から」に加え、シンガー・ソングライター工藤ちゃんの楽曲『君のいる町』のMV、新作「アルム(仮)」など15の短編を上映。出演は「ウルフなシッシー」の根矢涼香(「次は何に生まれましょうか」)、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2019俳優賞に輝いた笠松七海(「アルム(仮)」「次は何に生まれましょうか」他)など。
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