みやたにの関連作品 / Related Work

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  • キラークイーン/Beyond School

    制作年: 2024
    宇宙生物に寄生された女子高生が血みどろの死闘を繰り広げるSFスプラッターアクション。高校3年の夏休み。補習で登校した業力レイナは、異常な言動を繰り返す教師たちと遭遇。異常者の襲撃を受けた彼女の腕が突如“触手化”し、これを撃退するが……。出演はモデルとして活躍するサラハ、短編「私を描いて」の愛子、「アカリとマキコ」の愛鈴。監督は、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021で審査員特別賞を受賞した「白獣」の高橋佑輔。
  • 女(2024)

    制作年: 2024
    カナザワ映画祭2024『期待の新人監督』選出のスリラー。悟が地元の旧友3人に交際相手ミサの写真を見せると、2人が4年前まで彼女と関係があったという。悟との交際期間とも被っているが、それぞれ大阪、千葉の田舎、東京と移動できる距離ではなかった。監督・脚本は、早稲田大学社会科学部在学中の北野陽太。映画配給レーベル・Cinemagoとミニシアター・下北沢トリウッドがタッグを組み、新世代監督の劇場公開デビュー作を連続公開する『終点なき映画たち Route:1』にて上映。
  • 消せない記憶

    制作年: 2023
    2009年 函館港イルミナシオン映画祭で審査員奨励賞を受賞した、シナリオ『記憶代理人』を「リバースダイアリー」の園田新が自ら映画化。路上パフォーマンスを通じて出会った西潤一と神崎優衣。惹かれ合ってゆくふたりだったが、ある日、西は自身の記憶力低下に気付き、優衣の前から姿を消す。出演は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の兵頭功海、「IDOL NEVER DiES」の桃果。
  • 過去負う者

    制作年: 2023
    「ある職場」の舩橋淳監督が自らプロデューサーも務め、元受刑者の社会復帰に横たわる問題を浮き彫りにするヒューマンドラマ。刑期を終えた出所者を支援する就職情報誌の編集スタッフ・藤村は、社会復帰を望みながらも、もがき苦しむ元受刑者の力になろうと奔走する。出演は「ある職場」の辻井拓、平井早紀、田口善央、「ばあばは、だいじょうぶ」の久保寺淳。あえて台本を用意せず、現場で俳優と演技を煮詰めてゆくドキュメンタリーXドラマの演出手法によって撮影された。
  • フライガール

    制作年: 2023
    人との違いに悩まされる主人公の旅を描くドラマ。中学生のときに日本に来た瑠衣は、「瑠衣って日本人と違うの?」という言葉がずっと心に引っかかっていた。大学生になった彼女は友人いづみの勧めで、小説家志望の広瀬と共に揚げ物スタンプラリーに参加する。監督は、「再会の奈良」など商業映画の助監督を経験してきた福嶋賢治。出演は、「彼女来来」の岡田苑子、自主制作映画やPV、MVなどを中心に活動している小澤うい、「タロウのバカ」の伊達諒。第25回サンフランシスコ・インディペンデント映画祭長編部門、第28回インディ・ギャザリング国際映画祭長編部門入選。
  • JOURNEY

    制作年: 2023
    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022でSKIPシティアワードに輝いた新鋭・霧生笙吾の初長編。肉体から意識を解放することが可能になった近未来。宇宙飛行士の夢を諦め、心を病んだ妻・静と暮らす慶次はある日、新たな宇宙開発の噂を耳にするが……。
  • HANNORA

    制作年: 2022
    ロックバンドで活動した経験を持つ演出/ディレクターの明石和之がメガホンを取った青春ロック映画。友人とロックバンドを組み、楽器が置いてある中華屋でアルバイトする高校生・尚人。その前に現れた女子高生の真希が、友人・智子の行方を尋ねるが……。出演は「渋谷シャドウ」の田中理来、「劇場版 ほんとうにあった怖い話2020~呪われた家~」の幡乃美帆。
  • 帰ってきた宮田バスターズ(株)

    制作年: 2022
    宇宙生物駆除を業務とする中小企業の活躍を描いたSF「宮田バスターズ(株)大長編」に再編集を施した完全版。人々の安全を守るべく、長きに渡り宇宙生物と戦い続けてきた宮田バスターズ(株)。しかしテクノロジーの進歩によって、均衡が崩れ始め……。監督は、本作のパイロット版に位置づく、短編版『宮田バスターズ(株)』で、カナザワ映画祭2019「期待の新人監督」に選出された坂田敦哉。
  • まだ君を知らない

    制作年: 2022
    福井映画祭15THで観客賞を受賞した福岡佐和子とはまださつきの映像制作ユニット『しどろもどリ』初の長編劇映画。とある喫茶店に忘れ物が届く。それをよそにアルバイトの杏、会社員の静江、もみほぐし店で働く星野、大学生の凪はそれぞれに過ごしていた。福岡佐和子が監督・脚本を担当、はまださつきが監督と安藤杏役を務める。
  • INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 01 ペルソナ

    制作年: 2022
    SFサスペンス「センターライン」で2019年愛知県芸術文化選奨文化新人賞に輝いたAIエンジニアの下向拓生が監督、同作の続編としてAI犯罪事件を描く3部作の第1弾。新任検事・米子天々音はAIと組み、自死した女性の容姿を模したマネキンAIの取り調べを開始、人とAIのアイデンティティの境界線を探りながら捜査を進める。「センターライン」に続き吉見茉莉奈が検察官の米子天々音を演じる。
  • アリスの住人

    制作年: 2021
    「モラトリアム」「そこにあるもの」の澤佳一郎が児童虐待をテーマに描く最新作。家庭環境を失ったこどもを、里親や児童養護施設職員などの経験者が家庭に迎え入れる「家庭養育」。そのファミリーホームで過ごす少女たちが懸命に生きる姿を映し出していく。『Seventeen』の元専属モデルの樫本琳花、「スペシャルアクターズ」でカルト教団の教祖役を演じた淡梨、「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみなどが出演。映画の構想は出演俳優たちや監督自身の家庭内での逸話から膨らみ、彼らのこれまでの人生や未来への願いが込められた内容となった。
  • 宇宙人の画家

    制作年: 2021
    「クールなお兄さんはなぜ公園で泥山を作らないのか」でカナザワ映画祭2020期待の新人監督賞を獲得した保谷聖耀監督が、期待の新人監督スカラシップにより制作したSF。いじめを受けるホウスケが描いた暗黒活劇漫画『虚無ダルマ』の世界と現実が混ざり……。石川県金沢市および加賀市で全編撮影された。出演は、「阿吽」の渡邊邦彦、ラッパーの呂布 000 カルマほか。石川県金沢市で開催のタテマチ屋上映画祭2021にてプレミアム上映。
  • 白獣

    制作年: 2021
    北海道札幌市出身の高橋佑輔監督が、地元の北海道で自主制作したオリジナル長篇デビュー作。氷点下20度の雪山を舞台に、世界の果てで生きる2つの村の人びとの争いや希望を描く。オール屋外ロケ、自然光撮影を敢行、大自然に挑む役者たちを記録している。日本芸術センター第13回映像グランプリでグランプリ、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2021で審査員特別賞、ハンブルク日本映画祭2022で審査員最優秀インディペンデント作品賞を受賞。
  • 劇場版 ほんとうにあった怖い話2020 呪われた家

    制作年: 2020
    一般投稿で寄せられた恐怖体験の中から、厳選したエピソードを映像化する心霊ホラーシリーズ。駆け出しの雑誌編集者・髙橋充はある日、編集長から一つの記事を手渡される。そこには、死者の魂を現世に呼び出す風習“たまよばい”を体験した女性の投稿が……。出演は舞台『ミュージカル「テニスの王子様」』の和田琢磨、『仮面ライダーゼロワン』の井桁弘恵。
  • 宮田バスターズ(株)大長編

    制作年: 2020
    短編SF「宮田バスターズ(株)」でカナザワ映画祭2019『期待の新人監督』に選出された坂田敦哉監督が、同作を再構築し長編化。長年宇宙生物の駆除を業務にしてきた企業・宮田バスターズ(株)。しかしテクノロジーの進歩により中小企業の均衡が崩れ始め……。PFFアワード2016グランプリを獲得した「食卓」に主演した渡部直也が宮田バスターズ(株)社長を引き続き演じるなど、短編版「宮田バスターズ(株)」のキャスト陣が再び集結したほか、宮崎美子が特別出演している。
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