ラス・メイヤーの関連作品 / Related Work

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  • ラス・メイヤー モンド・トップレス

    キング・オブ・ポルノ、ラス・メイヤー監督の十八番である巨乳エロスの真骨頂的妄想ワールド。広大な砂漠に響き渡るポップなサウンドに合わせ、有名無名なストリッパー美女たちが、トップレスで巨乳と腰を狂ったように揺らしながらひたすらダンスを踊る。ラス・メイヤーの実験的な意欲作。渋谷シアターイメージフォーラムにて2004年に公開された。
  • UP! メガヴィクセン

    ラス・メイヤー監督がお得意の巨乳をフィーチャーした入魂作。世界中の美女を集めてSMショーを行っていたアドルフというナチス党員が、入浴中に人食いピラニアを放たれて殺害された。そんな中、若いカップルが経営するカフェにグラマーな女性が現れ……。
  • スーパーヴィクセン

    欲望の赴くままに生きるグラマラスな女たちの姿をヴァイオレンスとエロティシズムあふれるタッチで描いた一編。監督・製作・脚本・撮影・編集は、60~70年代、巨乳女優ばかりが登場する低予算ソフトコア・ポルノで名を馳せた「ファスター・プシィキャット!キル!キル!」などのラス・メイヤー。エグゼクティヴ・プロデューサーはA・ジェームズ・ライアン、音楽はウィリアム・ルーズ、衣裳は元メイヤー夫人のイヴとポーレット・ブリルがそれぞれ担当。出演はシャリ・ユーバンクスとウッシー・ディガードの二人の巨乳女優に、チャールズ・ピッツ、後年「フィラデルフィア」などジョナサン・デミ作品の常連にもなった個性派俳優チャールズ・ネピアーほか。
  • ファスター・プシィキャット!キル!キル!

    自らの欲望の赴くままに暴走する3人のグラマラスな悪女の姿を描いた、性と暴力の物語。デビュー作「The French Peep Show」から「女豹ビクセン」、最後の劇場用映画「ウルトラ・ビクセン/大巨乳たち」に至るまで、一貫してグラマー女優ばかりが登場する低予算のソフトコア・ポルノを作り続け、マーティン・スコセッシ、ジョン・ウォーターズらに絶賛された米国インディペンデント映画の巨匠、ラス・メイヤーが監督・脚本・製作を手掛けた中期の代表作。女たちの豊満な肢体を強調したファッションや構図、スピーディな展開、編集と音楽のチープな効果などが、圧倒的な快感を呼ぶ。94年に限定レイトショー上映された時の好評を受けて正式公開された。製作はメイヤーと当時の彼の夫人イヴ・メイヤー。脚本はジャック・モラン、撮影はウォルター・シェンク。音楽監督はイーゴ・カンターで、テーマ曲を歌うのはボストウィーズ。主演は日系人女優のトゥラ・サターナ、ハジ、ロリ・ウィリアムズ。
  • ウルトラ・ヴィクセン

    エロスムービーの巨匠、ラス・メイヤー監督が手掛けた不条理コメディ。性にアグレッシブな女性と不器用な男性、謎の宗教団体、いかさまアーティスト、アナルセックス好きの田舎者など、アメリカの片田舎で様々な人々の性と欲望が爆発する。
  • チェリー、ハリー&ラクウェル

    快楽に目覚めていく女たちの姿をヴァイオレンスとエロティシズムあふれるタッチで描いた一編。監督・脚本・撮影・編集は、60~70年代巨乳女優ばかりが登場する低予算ソフトポルノで名を馳せた「ファスター・プシィキャット!キル!キル!」「スーパーヴィクセン」のラス・メイヤー。音楽はイーゴ・カンターと「スーパーヴィクセン」のウィリアム・ルーズ。出演はリンダ・アシュトン、ラリッサ・エリィ、「スーパーヴィクセン」のウッシ・ディガードの3人の巨乳女優に、ラス・メイヤーの常連俳優から後年「フィラデルフィア」などジョナサン・デミ作品でも顔を見せるチャールズ・ネイピアほか。
  • ワイルド・パーティー(1970)

    女ばかりのハード・ロック・トリオがハリウッドでまきおこす無軌道な青春の生態を描いた作品。製作・監督は「欲情」、「真夜中の野獣」のラス・メイヤー。彼と友人のロジャー・エバートが共同で書いたストーリーをロジャーが脚色。音楽はステュー・フィリップス、撮影は「パットン大戦車軍団」のフレッド・コーネカンプが担当。出演は新人ぞろいで、イギリスのモデル出身のドリー・リード、同じくシンシア・マイアーズ、黒人モデルのマーシア・マクブルーム、舞台俳優ジョン・ラザー、大学で演劇専攻中のデビット・ガリアン、TV出身のマイケル・ブロジェット、フィリス・デイビス、「女豹ビクセン」のエリカ・ギャビンなど。また、ハード・ロック・グループとして人気のある「ストロベリー・アラーム・クロック」と「サンドパイパー」が出演している。
  • 真夜中の野獣

    「欲情」のラス・メイヤーが、製作・監督・オリジナル・ストーリー・撮影・編集を担当。脚色は、リチャード・ザッカリー、音楽は「草むらの快楽」のイーゴ・カンター。出演は、ポール・ロックウッド、アン・チャップマン、ゴードン・ウェスコート、ダンカン・マクロード、ロバート・ルーデルソン、レイプル・ロビーなど。
  • 女豹ビクセン

    セックスを武器に、心の赴くままに生きる女の行状記。製作、監督、撮影は「真夜中の野獣」のラス・メイヤー、ストーリーはラス・メイヤーとアンソニー・ジェームズ・ライアンの共作。脚色はロバート・ルーデルソン、音楽は「真夜中の野獣」のイーゴ・カンターが担当。出演はエリカ・ギャビン、ガース・ピルスベリー、ハリソン・ページ、ジョン・エバンズ、ヴィンシーン・ウォーレスなど。メトロカラー、メトロスコープ。1968作品。
  • 草むらの快楽

    ジョン・E・モーランの脚本を「欲情」のラス・メイヤーが製作・監督・撮影にあたったセックスもの。音楽はイーゴ・カンターが担当している。出演は新人のアレイナ・カプリ、スチュアート・ランカスター、TV出身のカレン・サイラル、ハジなど。
  • 欲情(1964)

    レイモンド・F・ロックとウィリアム・E・スプラーグの脚本を、「肉体の罠」のラス・メイヤーが監督した性的変質者の愛欲ドラマ。撮影はウォルター・シェンク。音楽はヘンリー・プライスが担当した。出演はハル・ホッパー、アントワネット・クリスチャーニ、ジョン・ファーロングほか。製作はラス・メイヤーとジョージ・コステロ。
  • 肉体の罠(1964)

    ジェームズ・グリフィスのシナリオをラス・メイヤーが製作・演出した風俗ドラマ。撮影はウォルター・シェンクが担当した。出演はローナ・マイトランド、ハル・ホッパー、ジェームズ・ラッカーなど。
  • パンドラ・ピークス

    ラス・メイヤーの自伝的ドキュメンタリー作品。
  • ピープショウ

    アメリカ・バーレスクの雄ピーター・A・ティセンツィが、オークランドにあるエルリー劇場のバーレスク「フレンチ・ピープショウ」を撮ったもの。監督はラス・メイヤー、出演は同劇場のスター、テンペスト・ストム、トリッド・テリーら。日本のストリップ演出に多くの影響を与えたストリップ映画のクラシック。
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