- キネマ旬報WEB トップ
- ロザリンド・ラッセル
ロザリンド・ラッセルの関連作品 / Related Work
1-24件表示/全24件
-
危険な国から愛をこめて
制作年: 1970冒険心に富んだ美しい中年女性がスパイとなっての大活躍。製作は「ゼネレーション」のフレデリック・ブリッソン、監督は「空から赤いバラ」のレスリー・H・マーティンソン、「メイム叔母さん」などの作家パトリック・デニスの原作小説をS・A・マクナイトが脚色、撮影は「アメリカ上陸作戦」のジョセフ・バイロック、音楽はラロ・シフリン、編集をステファン・アーンステンがそれぞれ担当。出演は「メイム叔母さん」「ジプシー」のロザリンド・ラッセル、「黄金の腕」やTVの「マイク・ハマー」のダレン・マックギャヴィン、ジョン・ベック、ドン・ダイアモンド、アルバート・ポールセンなど。テクニカラー、ビスタサイズ。1970年作品。 -
狙われた女(1956)
制作年: 1956美しい女教師に対する高校生の暴行事件を中心とした異色作。女優ロザリンド・ラッセルとラリイ・マーカスのオリジナル・ストーリーからマーカスとハーブ・メドウが脚色、リパとFOXで専ら西部劇を手掛けたハリー・ケラーが監督。撮影は「ベニイ・グッドマン物語」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督は「命知らずの男」のジョセフ・ガーシェンソン。主演はMGM専属からフリーになっては衝出演のエスター・ウィリアムス、「全艦発進せよ」のジョージ・ネイダー、新人ジョン・サクソン。 -
ピクニック(1955)
制作年: 1955原作はブロードウェイでロング・ランを続け、1953年度のピュリッツア賞とニューヨーク劇評家賞を獲得したウィリアム・インジの舞台劇で、これを「地上より永遠に」でアカデミー賞を得たダニエル・タラダッシュが脚色し、「ミスタア・ロバーツ」を脚色したジョシュア・ローガンが始めて監督した。撮影は「愛しのシバよ帰れ」のジェームズ・ウォン・ホウ、作曲は「長い灰色の線」のジョージ・ダニング。主な出演者は、「慕情」のウィリアム・ホールデン、「殺人者はバッジをつけていた」のキム・ノヴァクを始め、久しく銀幕から遠ざかっていたロザリンド・ラッセル、「蜘蛛の巣」の新星スーザン・ストラスバーグ、ベティ・フィールドなど。80点 -
世界の母(1946)
制作年: 1946「城砦」のロザリンド・ラッセルと舞台俳優であり作家であるアレグサンダー・ノックスが主演するエリザベス・ケニーの自伝「かくて彼らは歩かむ」の映画化である。「駅馬車(1939)」「男の敵」の脚色者ダドリー・ニコルズが製作、監督したもので、脚本もニコルズが主演のアレグザンダー・ノックスおよびメアリー・マッカーシーと協力執筆し、撮影は「追憶(1941)」のジョージ・バーンズが指揮し、音楽はアレグサンドル・タンスンマンが書いた。助演は「嘆きの白薔薇」のディーン・ジャガー、舞台から映画入りし最近物故したフィリップ・メリヴェール、「南部の人」のビューラ・ボンディ、「ベニーの勲章」のチャールズ・ディングル等。 -
ヒズ・ガール・フライデー
制作年: 1940シカゴを舞台に死刑囚の無実をつきとめる女性記者の活躍を描く。製作・監督はハワード・ホークス。ベン・ヘクト、チャールズ・マッカーサーの戯曲(「ザ・フロント・ページ」)を基にチャールズ・リデラーが脚色。撮影はジョセフ・ウォーカー、音楽はモリス・W・ストロフが担当。出演はケーリー・グラント、ロザリンド・ラッセルほか。80点 -
結婚スクラム
制作年: 1938「海賊ブラッド」「進め龍騎兵」のエロール・フリン及びオリヴィア・デ・ハヴィランド、「夜に必ず来る」「クレイグの妻」のロザリンド・ラッセル、「恋愛合戦」「進め龍騎兵」のパトリック・ノウルズが主演する映画で、ウォーレス・サリヴァンのストーリーを「恋愛合戦」「海賊ブラッド」のケイシー・ロビンソンンが「コリーン」のシッグ・ハージッグと協力脚色し、「4人姉妹」「海賊ブラッド」と同じくマイケル・カーティズが監督に、アーネスト・ホーラーが撮影に当ったもの。助演者は「結婚クーデター」のウォルター・コノリー、「グレート・ワルツ」のヒュー・ハーバート、「真珠と未亡人」のメルヴィル・クーパー、「青髭8人目の妻」のフランクリン・バングボーン及びハーマン・ビングその他である。 -
二国旗の下に
制作年: 1936「モンテカルロの銀行破り」「嵐の三色旗」のロナルド・コール マンが「花嫁の感情」「白い友情」のクローデット・コルベール、「男の敵」「海を嫌う船長」のヴィクター・マクラグレン、「アメリカの機密室」「何が彼をそうさせたか」のロザリンド・ラッセルと共に主演する映画で、ウィーダ作の小説に基づき「ガルシアの伝令」「噫無情」のW・P・リプスコームがウォルター・フェリスと協力脚色し「南海征服」「カヴァルケード」のフランク・ロイドが監督にあたり、「運河のそよ風」「モンテカルロの銀行破り」のアーネスト・パーマーがシドニー・ワグナー以下の協力を得て撮影したもの。助演者は「めりけん音頭」のグレゴリー・ラトフ、「丘の一本松」のナイジェル・ブルース「虎鮫島脱獄」のジョン・キャラダイン、C・ヘンリー・ゴードン、ハーバート・マンディン、オンスロー・スティーヴンス等である。 -
姫君ご満足
制作年: 1936「結婚十分前」「極地の青春」のロバート・モンゴメリーと「クレイグの妻」「米国の機密室」のロザリンド・ラッセルが主演する映画で、ロバート・ルイス・スティーヴンソン作の小説「自殺倶楽部」に基づいて「地獄への挑戦」と同じくマヌエル・セフとエドワード・E・パラモア・ジューニアとが協力脚色し、「男性No.1」「港に異常なし」の・ウォルター・ルーベンが監督にあたり、「街の果報者」のチャールズ・G・クラークが撮影したもの。助演者は「我家の誇り」のフランク・モーガン、「極地の青春」のレジナルド・オーウェン、「晩春」のルイス・ヘイワード「処女散歩」のE・E・クライヴ、「オペラは踊る」のウォルター・キングスフォード、等 -
クレイグの妻
制作年: 1936ジョージ・ケリー作の舞台劇の映画化で「真夏の夜の夢」「最初の接吻」のメアリー・マッコール・ジュニアが脚色し、「女優ナナ」「我等は楽しく地獄へ行く」のドロシー・アーズナーが監督に当たり、「罪と罰」「ギャング戦線」のルシエン・バラードが撮影したもの。主演は「二国旗の下に」「米国の機密室」のロザリンド・ラッセルと「ロジタ(1936)」「ガルシアの伝令」のジョン・ボールズで、「モダン騎士道」のビリー・バーク、「ポンペイ最後の日(1935)」のドロシー・ウィルソン、「この三人」のアルマ・クルーガー、「舗道の青春」のレイモンド・ウォルバーン、「可愛いオディ」のジェーン・ダーウィル、ロバート・アレン、ニディア・ウェストマン、キャスリーン・バーグ等が助演している。 -
春の宵
制作年: 1935「猫と提琴」「砂漠の新月」のラモン・ノヴァロと「夕暮れの歌」のイヴリン・レイが主演する音楽映画で、ヴィッキ・パウムの原作に基づくオスカー・ハマーシタイン第二世のオペレット物を「アイスクリーム娘」のエドガー・アレン・ウルフが「花咲く頃」のフランツ・シュルツと協力して脚色し、「巨人ジョーンズ」のダッドリー・マーフィーが監督に当たり、「晩春」「猛獣師の子」のジェームズ・ウォン・ホウが撮影した。助演者は「猫と提琴」のチャールズ・バターウォース、「メリイ・ウイドウ(1934)」のユーナ・マーケル、「西班牙狂想曲」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「奇傑パンチョ」のドナルド・クック、ヘンリー・スチヴンスン、ロザリンド・クック、ヘンリー・スチヴンスン、ロザリンド・ラッセル、等である。 -
無軌道行進曲
制作年: 1935「わたし純なのよ」「爆弾の頬紅」のジーン・ハーロウと「悪夢」「影無き男(1934)」のウィリアム・パウエルが主演する映画で、オリヴァー・ジェフリーの原作を「ダンシング・レディ」のP・J・ウルフソンが脚色し、「爆弾の頬紅」「宝島(1934)」のヴィクター・フレミングが監督に当たり、「砲煙と薔薇」「私のダイナ」のジョージ・フォルシーが撮影した。助演者は「わたし純なのよ」「生活と恋愛」のフランチョット・トーンを始め、「旅客機の怪盗」のメイ・ロブソン、「死の本塁打」のテッド・ヒーリー及びナット・ベンドルトン、「空の軍隊」のロザリンド・ラッセル、「生活と恋愛」のロバート・ライト、「三日姫君」のヘンリー・スティーブンソン、「愛の隠れ家」のルイズ・ヘンリー等。 -
空の軍隊
制作年: 1935「宝島(1934)」「曲芸団」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、ジョン・モンク・ソーンダースが書き下ろした飛行機物である。脚色には「大空の闘士」「大飛行船」のフランク・ウィード少佐がアーサー・J・ベックハードと協力し、監督にはサイレントの昔に活躍したリチャード・ロッスンが当たり、「エスキモー(1934)」「ターザンの復讐」のクライド・デ・ヴィナが撮影し空中撮影は「夜間飛行」と同じくチャールズ・マーシャルとエルマー・ダイヤーが協力している。助演者は「死の本塁打」「ロスチャイルド」のロバート・ヤング、「白い蘭」「ターザンの復讐」のモーリン・オサリヴァン、「宝島(1934)」「クリスチナ女王」のルイス・ストーン、舞台から来たロザリンド・ラッセル、「自由の魂」のジェームズ・グリースン、新顔のロバート・テイラー、「白衣の騎士」のラッセル・ハーディー、「影無き男(1934)」のヘンリー・ウォズウォース等である。 -
支那海
制作年: 1935「結婚十分前」「或夜の特殊」のクラーク・ゲーブルと「わたし純なのよ」「春の火遊び」のジーン・ハーロウ、「奇傑パンチョ」「曲芸団」のウォーレス・ビアリイの3人が主演する映画で、クロスビー・ガースティンの原作から「爆弾の頬紅」のジュールス・ファースマンと「類猿人ターザン・復讐編」のジェームズ・ケヴン・マッギネスとが脚色し、「SOS氷山」「海の荒鷲(1933)」のテイ・ガーネットが監督した。撮影は「スピード花嫁」「宝島(1934)」のレイ・ジョーンである。3人の主演を助けて「宝島(1934)」のルイス・ストーン「悪夢」のロザリンド・ラッセル、「キャラバン」のダッドリー・ディグス、「ベンガルの槍騎兵」のC・オーブレイ・スミス、「舗道」のリリアン・ボンドを初めロバート・ベンチレー等が出演している。 -
米国の機密室
制作年: 1935「無軌道行進曲」「悪夢」のウィリアム・パウエルが主演する映画で、ハーバート・O・ヤードリーの小説に基づいて、「猫と提琴」のベラ及びサミュエル・スペワックが潤色し、「駄法螺男爵」のP・J・ウルフソンが「羅馬太平記」のジョージ・オプンハイマーと協力して脚色し、「Gウーマン」「悪夢」のウィリアム・K・ハワードが監督に任じ、「浮かれ姫君」「白い繭」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演者は「悪夢」「空の軍隊」のロザリンド・ラッセルを初め「ダイヤモンド・ジム」のビニー・バーンズ「西班牙狂想曲」のライオネル・アトウィル及びシーザー・ロメロ、「シーコウヤ」のサミュエル・S・ハインズその他である。 -
悪夢(1934)
制作年: 1934「男の世界」「影無き男(1934)」と同じくウィリアム・パウエルとマーナ・ローイが主演する映画で、W・E・ウッドワード作の小説に基づいて、「春の火遊び」のハワード・エメット・ロジャースと「ブルースを唄う女」のレノア・コフィーが協力して脚色し「猫と提琴」「力と栄光」のウィリアム・K・ハワードが監督に当たり、「奇傑パンチョ」「猫と提琴」のチャールズ・G・クラークが撮影したもの。助演者は「魔の超特急」のユーナ・マーケル、「男の世界」のイザベル・ジュウェル、「砲煙と薔薇」のヘンリー・ウォズウォース、「流れる青空」のハーヴェイ・スティーブンス、「クリスチナ女王」の子役コーラ・スー・コリンズ、ロザリンド・ラッセル等である。 -
結婚十分前
制作年: 1934「私のダイナ」「蛍の光」のジョーン・クローフォード、「私のダイナ」「男の世界」のクラーク・ゲーブル、「愛の隠れ家」「台風」のロバート・モンゴメリーが顔合わせして主演する映画で、エドワード・バリー・ロバーツとフランク・モーガン・キャヴェット作の舞台劇を「男の世界」のジョセフ・L・マンキーウィッツが脚色し、「男の世界」「愛の隠れ家」のW・S・ヴァン・ダイクが監督し、「復活(1934)」のグレッグ・トーランドと「私のダイナ」のジョージ・フォルシーが撮影した。助演者は「猫と提琴」のチャールズ・バターウォース、「昨日」のビリー・バーク、「噫無情」のフランセス・ドレイク、「空の軍隊」のロザリンド・ラッセル等である。
1-24件表示/全24件