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ネルソン・コーツの関連作品 / Related Work
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イン・ザ・ハイツ
制作年: 2020トニー賞4 冠、グラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞に輝いたブロードウェイミュージカルを、「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督が映画化。大停電が起きた夏の日の夜、移民が多く住むワシントンハイツの4人の若者の運命が動きはじめる。シンガー・ソングライターとしても活躍する「アリー/ スター誕生」のアンソニー・ラモス、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のコーリー・ホーキンズらが出演。本作の原作ミュージカルや『ハミルトン』を手がけ、「モアナと伝説の海」に作詞・作曲として参加したリン=マニュエル・ミランダが、本作の製作や作詞・作曲を担当している。80点 -
ビリーブ 未来への大逆転
制作年: 2018史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士をめぐる実話を「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ主演で映画化。1970年代。夫からある訴訟の記録を見せられたルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るが……。共演は「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、「ミザリー」のキャシー・ベイツ、「ガール・オン・ザ・トレイン」のジャスティン・セロー、「女神の見えざる手」のサム・ウォーターストン。監督は「ディープ・インパクト」「ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え」のミミ・レダー。脚本は、主人公ルースの甥であるダニエル・スティエプルマン。70点- 感動的な
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クレイジー・リッチ!
制作年: 2018アメリカのベストセラー小説を基に、華麗な世界で繰り広げられる女のバトルを活写したラブコメディ。恋人ニックに同行しシンガポールに向かったレイチェル。ニックは実は大富豪の御曹司であり、レイチェルは彼の家族や親戚、嫉妬深い元恋人の間で苦境に立つ。監督は「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」のジョン・M・チュウ。海外ドラマ『フアン家のアメリカ開拓記』のコンスタンス・ウーが、ゴージャスな世界での試練を経て本当の幸せを見つける等身大の主人公を演じる。34点 -
フィフティ・シェイズ・ダーカー
制作年: 2017E.L.ジェイムズの小説を映画化した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編。若きCEOグレイと恋愛未経験の女子大生アナは関係を解消したが、アナへの愛情に気づいたグレイは再びアプローチする。アナはグレイにある条件を出し、彼を受け入れる。前作に引き続き、アナ役を「胸騒ぎのシチリア」のダコタ・ジョンソン、グレイ役を「マリー・アントワネット」のジェイミー・ドーナンが演じる。他に、「L.A.コンフィデンシャル」のキム・ベイシンガー。監督は、「パーフェクト・ストレンジャー」のジェームズ・フォーリ-。70点 -
シークレット・アイズ
制作年: 2015アカデミー賞外国語映画賞受賞作「瞳の奥の秘密」を、「ニュースの天才」のビリー・レイがリイマジネーションしたサスペンス・ドラマ。2002年、FBI捜査官レイの同僚で親友ジェスの娘が殺される。彼らは容疑者を特定するが、逮捕されたのは別人だった。出演は、「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー、「8月の家族たち」のジュリア・ロバーツ、「虹蛇と眠る女」のニコール・キッドマン、「人生は小説よりも奇なり」のアルフレッド・モリーナ、「クロニクル」のマイケル・ケリー、「フローズン・グラウンド」のディーン・ノリス。60点 -
人生はノー・リターン 僕とオカン、涙の3000マイル
制作年: 20128日間、3,000マイルにわたる母子の珍道中を描いたコメディ。ビジネス旅行に母親のジョイスを連れていくことになった発明家のアンディ。道中でトラブルばかり起こすジョイスに嫌気が差してくるが、彼はやがて母と自分との思わぬ共通点に気付く。80点 -
フライト
制作年: 2012「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス監督によるサスペンス。奇跡的な緊急着陸を成功させた旅客機機長に浮上した疑惑と、その驚愕の真実を描く。出演は「トレーニング デイ」のデンゼル・ワシントン、「ホテル・ルワンダ」のドン・チードル、「アルゴ」のジョン・グッドマン。脚本は「リアル・スティール」のジョン・ゲイティンズ。75点- 怖い
- 考えさせられる
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だれもがクジラを愛してる。
制作年: 20121988年10月、アラスカでクジラが氷に閉じ込められ、アメリカ国内だけでなく敵国ソ連まで参加して救出作戦が繰り広げられた。全世界注目のこの事件を記録したノンフィクションを映画化。クジラのために多くの人たちが繋がってゆく様子が、心温まる物語として描かれる。出演は「遠距離恋愛 彼女の決断」のドリュー・バリモア。70点 -
あなたは私の婿になる
制作年: 2009カナダ人キャリアウーマンが永住権取得のため、米国人の部下に求婚したことから始まるラブコメディ。「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロックが主演・製作総指揮を務めた。共演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のライアン・レイノルズ。監督は「幸せになるための27のドレス」のアン・フレッチャー。80点 -
ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え
制作年: 2009「インビクタス/負けざる者たち」のモーガン・フリーマンと「デスペラード」のアントニオ・バンデラスが、ニューヨークを舞台に世紀の大泥棒を演じるクライム・アクション。ロマノフ王朝の秘宝イースターエッグを巡り、ロシアン・マフィアやFBIなどの謀略が錯綜する。監督は、「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。70点 -
ニューオーリンズ・トライアル
制作年: 2003銃社会と訴訟社会。アメリカを象徴的に物語るふたつの問題を切り口に、裁判の裏と表で展開する激烈な頭脳戦を疾走感あふれるタッチで描く法廷サスペンス。ジョン・グリシャムの原作を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダーが監督。裁判全体を牛耳るほどのパワーを持つ被告側の陪審コンサルタントを、名優ジーン・ハックマン。彼に追いつめられていく原告側のベテラン弁護士にダスティン・ホフマン。下積み時代からの親友というふたりの記念すべき初共演となった。 -
きみの帰る場所 アントワン・フィッシャー
制作年: 2002不幸な生い立ちを背負った一人の黒人青年が、精神科医の真摯なサポートを受けて過去のトラウマと対峙し、克服していく姿を実話を基に映画化した感動のヒューマン・ドラマ。精神科医を演じるデンゼル・ワシントンの監督デビュー作。主役を演じるのは、大抜擢された新人デレク・ルーク。80点 -
フレイルティー 妄執
制作年: 2001「ツイスター」「シンプル・プラン」の中堅俳優ビル・パクストンによる初監督作。田舎町でつつましく暮らしていた父親と息子2人の家族。父親がある時期から精神のバランスを欠き、親子は常軌を逸した行動をとるようになる。低予算で製作され、口コミ的に話題を呼び高い評価を得た心理ホラー。 -
サウンド・オブ・サイレンス(2001)
制作年: 2001娘を誘拐された精神科医が自分の患者からある番号を聞き出すことを要求される、息をつかせぬ展開のサスペンスアクション。監督は「コレクター」のゲイリー・フレダー。製作の一人に「プラトーン」のアーノルド・コペルソン。出演はハリウッドを代表する映画人マイケル・ダグラス、「パトリオット・ゲーム」のショーン・ビーン、「17歳のカルテ」のブリタニー・マーフィ、「ラストサマー2」のジェニファー・エスポジートほか。 -
コレクター(1997)
制作年: 1997才色兼備の女性ばかりを狙った連続誘拐犯罪を犯罪心理学のスペシャリストが解明していくサイコ・サスペンス。監督は「デンバーに死す時」のゲーリー・フレダー。製作は「セイント」のデイヴィッド・ブラウンとジョー・ワイザン。脚本はジェームズ・パターソンの原作『キス・ザ・ガール』を基に、デイヴィッド・クラスとフレダーが担当。撮影は「タイタニック」の第2班撮影を担当したアーロン・シュナイダー。音楽は「ラストダンス」のマーク・アイシャム。出演は「アミスタッド」のモーガン・フリーマン、「ノーマ・ジーンとマリリン」のアシュレイ・ジャッドほか。70点 -
ホワイトハウスの陰謀
制作年: 1997ホワイトハウスで起きた殺人事件の背後に潜む陰謀に挑んだ男女の活躍を描くサスペンス・アクション。これがデビュー作となるウェイン・ビーチと、準備稿の段階で惜しくも亡くなったテイヴィッド・ホッジンのオリジナル脚本を、「ラピッド・ファイヤー」「フリー・ウィリー2」のドワイト・リトルが監督。製作は「イレイザー」のアーノルド・コペルソンと「評決のとき」のアーノン・ミルチャン。製作総指揮はアン・コペルソン、マイケル・ネイサンソン、ステファン・ブラウン。撮影は「赤い薔薇ソースの伝説」のスティーヴン・バーンスタイン、音楽は「コピーキャット」「告発」のクリストファー・ヤング。ホワイトハウスの内部を忠実に再現した美術はTVドラマのミニ・シリーズ『ザ・スタンド』でエミー賞候補となったネルソン・コーツ、編集は「トップガン」「48時間」のビリー・ウェバーと、レスリー・ジョーンズ、衣裳は「クラッシュ」のデニース・クローネンバーグ。主演は「マネートレイン」「ザ・ファン」のウェズリー・スナイプスと「ジャッジ・ドレッド」「ジャック」のダイアン・レイン。共演は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のアラン・アルダ、「ストレンジャー」のデニス・ミラー、ロンドン演劇界の大物で「ホワイトハウス狂想曲」などの映画出演作があるダニエル・ベンザリ、「ロボコップ」のロニー・コックスほか。 -
アルビノ・アリゲーター
制作年: 1996警察に包囲された極限状態の中、3人の強盗と5人の人質の心理戦を描いた密室サスペンス。監督は「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」の名演で一躍注目された個性派俳優ケヴィン・スペイシーで、彼の監督デビュー作。脚本は本作がデビューとなるクリスチャン・フォルテ。製作は「ジム・キャリーはMr.ダマー」のブラッド・クレヴォイ、スティーヴン・ステイブラー、ブラッド・ジェンケル。撮影は「アフター・ダーク」のマーク・プラマー。音楽は異能派ギタリストでもあるマイケル・ブルック。美術はネルソン・コーツ。編集は「クロッシング・ガード」のジェイ・キャシディ。衣裳はイシス・ムセンデン。出演は「誘う女」のマット・ディロン、「ドンファン」のフェイ・ダナウェイ、「身代金」のゲイリー・シニーズ、「アンダーワールド」のジョー・マンテーニャ、「クリムゾン・タイド」のヴィーゴ・モーテンセン、「評決のとき」のM・エメット・ウォルシュほか新旧の個性派が顔をそろえる。 -
デンバーに死す時
制作年: 1995人生最後の時を迎えた男たちの生き様を叙情的に綴ったサスペンス・ロマン。監督は新鋭のゲイリー・フレダー。製作はケイリー・ウッズ、エグゼクティヴ・プロデューサーはミラマックスを率いるボブ・ウェインスタインとハーヴェイ・ウェインスタインのコンビにマリー・キャンティン、脚本はフレダーとコンビ4作目になるスコット・ローゼンバーグ、撮影は「堕ちた恋人たちへ」のエリオット・デイヴィス、音楽はマイケル・コンヴァーティノ、美術はネルソン・コーツ、編集は「愛と追憶の日々」のリチャード・マークス、衣裳はアビゲイル・マレイがそれぞれ担当。出演は「ゴッドファーザーPARTIII」のアンディ・ガルシア、「エンジェルス」のクリストファー・ロイド、「プリンス・オブ・シティ」のトリート・ウィリアムズ、「ウォーターダンス」のウィリアム・フォーサイス、「パルプ・フィクション」のスティーヴ・ブシェーミ、「ニック・オブ・タイム」のクリストファー・ウォーケン、「ニクソン」のジャック・ウォーデンの個性派俳優に、「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のガブリエル・アンウォーが華を添える。90点 -
スリー・オブ・ハーツ
制作年: 1993レズビアンの恋人たちとひとりのホストの奇妙な三角関係を描いた恋愛ドラマ。監督はポーランド出身で「アンナ」のユレク・ボガエヴィッチ。アダム・グリーンマンの原案を元に、彼とミッチ・グレイザーが共同で脚本を執筆。製作は「ユニバーサル・ソルジャー」のジョエル・B・マイケルズと、マシュー・アルマス。エグゼクティヴ・プロデェーサーは「プラインド・デート」のデイヴィッド・パーミュット。撮影は「レザボア・ドッグス」のアンジェイ・セクラ、音楽はリチャード・ギブスが担当。主演は「硝子の塔」のウィリアム・ボールドウィン、「ドラッグストア・カウボーイ」のケリー・リンチ、「ボクシング・ヘレナ」のシェリリン・フェンほか。
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