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アンドリュー・L・ストーンの関連作品 / Related Work
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美しく青きドナウ
制作年: 1972ワルツの王様と呼ばれるワルツに明け暮れる華やかなウィーンの話題と人気の中心であった不滅の作曲家ヨハン・シュトラウスの半生を描く。製作・監督・脚本はアンドリュー・L・ストーン、撮影はデイヴィス・ボウルトン、音楽はヨハン・シュトラウス・ジュニア、ヨハン・シュトラウス・シニア、ヨゼフ・シュトラウス、音楽監督及び指揮はローランド・ショー、編集はアーネスト・ウォルターが各々担当。出演はホルスト・ブッフホルツ、メリー・コスタ、ロッサノ・ブラッツィ、ナイジェル・パトリック、イボンヌ・ミッチェル、ジェームス・フォークナー、ヴィッキ・ウルフ、スーザン・ロビンソン、ジョージ・ハウなど。日本語版監修は高瀬鎮男。 -
ソング・オブ・ノルウェー
制作年: 1971若くして「北欧のショパン」と讃えられたノルウェーの作曲家エドワード・グリーグの半生を、美しい背景と楽しい音楽で描いたミュージカル。製作・監督・脚色を「合言葉は勇気」のアンドリュー・L・ストーン、ホーム・カランの同名ミュージカル・ドラマをミルトン・ラザスが脚本を書き、撮影はデイヴィス・ボウルトン、グリーグの作曲に基づく作詩・作曲をロバート・ラフトとジョージ・フォレスト、音楽監修とロンドン・シンフォニー交響楽団の演奏指揮をローランド・ショウ、編集はヴァージニア・ストーン、振付はリー・シオドール、美術をウィリアム・アルバート・ヘヴメイヤー、衣装デザインをデイヴィッド・ウォーカーなどがそれぞれ担当。出演はノルウェーの舞台からの新人トラルフ・モースタット、同じくアメリカの舞台からフローレンス・ヘンダーソン、「歓び」のクリスチーナ・ショリン。その他、フランク・ポレッタ、ハリー・セコンベ、「シンシナティキッド」のエドワード・G・ロビンソン、フレデリック・ジャガー、ヘンリー・ギルバート、リチャード・ワーズワース、ロバート・モーリーなど。デラックスカラー、スーパーパナビジョン70ミリ。1971年作品。 -
野良猫(1961)
制作年: 1961「最後の航海」につぐアンドリュー・L・ストーン監督・脚本のサスペンス・ドラマ。撮影をウィリアム・H・クローシアが受持ち、デュアン・エディが主題歌を作曲、演奏している。出演するのは「戦場よ永遠に」のデイヴィッド・ジャンセン、「連邦警察」のジョイス・テイラーの他、フランク・ゴーシン、ジョエル・マーストン、ロン・マイロンなど。製作はアンドリューおよびヴァージニア・ストーン夫妻。 -
針なき時計
制作年: 1958「二十四時間の恐怖」「影なき恐怖」等のスリラーを作ったアンドリュー・L・ストーン監督が、実在した旅客機爆破事件にヒントを得て作った、悪らつな事件にまきこまれたある市民家庭の恐怖をえがく一篇。脚本もストーン自身で、撮影監督はウォルター・ストレンジ。セミ・ドキュメンタリー手法によって、全シーンが実景を使用して撮影されている。音楽はハワード・ジャクソン。主演は、「海底二万哩」のジェームズ・メイスンと「赤い矢」のロッド・スタイガーの2人の性格俳優に、新人インガー・スティーヴンス。加えてネヴィル・ブランド、アンジー・ディッキンソン、ケネス・トビー、テリー・アン・ロス等が助演する。製作はアンドリュー・L・ストーンに、夫人のヴァージニア・ストーンの共同。 -
影なき恐怖
制作年: 1956ドリス・デイが夫のマーティン・メルチャーと組んだアーウィン・プロ第1回作品で、空港を舞台にしたスリラー篇。「二十四時間の恐怖」のアンドリュー・L・ストーンが脚本を書き自ら監督した。撮影監督はフレッド・ジャックマン・ジュニア、音楽は「黄金の銃座」のリース・スティーヴンス。ピアノ曲「断崖の真夜中」の作曲・演奏をレオナード・ペナリオ、主題歌「ジュリー」の作詞をトム・アディア、作曲をリース・スティーヴンス。主演は「知りすぎていた男」のドリス・デイ、「白鳥(1956)」のルイ・ジュールダン。タイトル・ソング“The Twelfth of Never”でドリス・デイが歌っている。 -
ストーミー・ウェザー
制作年: 194327年にわたるある男女の愛の行方を描くブラック・ミュージカル。製作はウィリアム・ルバロン、監督はアンドリュー・L・ストーン。ジェリー・ホーウィンとシーモア・B・ロビンソンの原作を基に、脚本はフレデリック・J・ジャクソンとテッド・コーラーの共同、脚色はH・S・クラフト、撮影はレオン・シャムロイ、音楽はエミール・ニューマンとベニー・カーターが担当。出演はリナ・ホーン、ビル・ロビンソンほか。 -
若草の歌
制作年: 1941「オペレッタの王様」と同じくアンドリュー・L・ストーンが製作・監督した音楽映画で、アン・ロネルの原案に基き、同様にストーンがロバート・ライヴリーとストーリーを書き、脚本はフレデリック・J・ジャクソンが執筆した。「オペレッタの王様」のアラン・ジョーンズとスザンナ・フォスターが、「北海の子」のリン・オヴァーマン、「スポイラース(1942)」のマーガレット・リンゼイと共に主演し、メトロポリタン・オペラの歌手リチャード・ボネリ及びイーラ・ペチーナ、同じく演出者タンディ・マッケンジー、音楽批評家ディームス・テイラー、その他5名の少年音楽家たちが出演している。撮影は「桃色の旅行鞄」のテオドル・スパークールが監督した。 -
オペレッタの王様
制作年: 1939「ショウボート(1936)」「恋の密使」のアラン・ジョーンズ、喜劇劇界のスター女優メ エリー・マーティン、「或る夜の出来事」の故ウォルターコノリーが主演する映画で、アンドリュー・L・ストーンが製作、監督したもので、ビクター・バートの曲が数曲使われている。ストーリーはストーンがロバート・ライヴリーと協力して書き下ろし、ライヴリーとラッセル・クラウズが脚本を書いた。助演者は「医者は金を取るべからず」のリー・ボウマン、新顔のスザンナ・フォスター、その他ジュディス・バートレット、ジェローム・コウアン等である。撮影は「大平原」のヴィクター・ミルナーが指揮した。 -
乙女の曲
制作年: 1938「世界の歌姫」「靴を脱いだ女」のジーン・レイモンドと「海の魂」「マドリッド最終列車」のオランプ・ブラドナが主演する映画で、「娘は否と言った」を監督したアンドリュー・L・ストーンが自らストーリーを書き、監督に当ったもので、脚本は「命を懸ける男」のイヴ・グリーンと「新天地」のフレデリック・ジャクスンが共同執筆した。助演者は「ハリウッドホテル」「踊る37年」のグレンダ・ファーレル、「拾三番目の椅子(1937)」「悪漢の町」のルイス・ストーン、「新天地」のボーター・ホール、「アリババ女の都へ行く」のダグラス・ダンブリルル、「北半球SOS」のジョセフ・ソーヤーその他で、キャメラは「明日は来らず」「シャムパン・ワルツ」のウィリアム・C・メラーの担当である。
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