カリナ・イワノフの関連作品 / Related Work

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  • 君への誓い

    制作年: 2012
    交通事故で夫との記憶を失ってしまった妻と、彼女の愛を取り戻すために出会いからやり直そうとする夫の姿を、事実に基づいて描く。出演は「ミッドナイト・イン・パリ」のレイチェル・マクアダムス、「第九軍団のワシ」のチャニング・テイタム、「ジュラシック・パーク」のサム・ニール、「ブルースカイ」のジェシカ・ラング。
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  • 声をかくす人

    制作年: 2011
    リンカーン大統領暗殺の共犯者として、アメリカで初めて死刑になった実在の女性メアリー・サラットの姿を描くヒューマンドラマ。監督は、「普通の人々」のロバート・レッドフォード。出演は、「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロビン・ライト、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカヴォイ。
  • 近距離恋愛

    制作年: 2008
    プレーボーイが女友達への恋心に気づくが、彼女は別の男と結婚することに……。大人の切ない恋を描いたロマンチック・ラブストーリー。出演は、「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシー、「M:i:III」のミシェル・モナハン、「ハンニバル・ライジング」のケヴィン・マクキッド。監督は、「ロザンナのために」のポール・ウェイランド。
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  • チャプター27

    制作年: 2007
    ジョン・レノン殺害犯マーク・デイヴィッド・チャップマンの、犯行に至るまでの3日間を描く。「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レトが、体重を30kg増やして主人公を演じた。他に出演は、「ボビー」のリンジー・ローハン。監督は、本作が初監督のJ・P・シェファー。2007年サンダンス映画祭プレミア部門正式出品。
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  • リトル・ミス・サンシャイン

    制作年: 2006
    ビューティー・クィーンを夢見る末娘が参加するコンテストに出場するため、崩壊寸前の家族がミニバスに乗ってカリフォルニアを目指す一風変わった家族ドラマ。監督は、夫婦でもあるジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。出演は「unknown アンノウン」のグレッグ・キニア、「イン・ハー・シューズ」のトニ・コレット、「40歳の童貞男」のスティーヴ・カレル。2006年アカデミー賞助演男優賞(アラン・アーキン)、オリジナル脚本賞(マイケル・アーント)を受賞。
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  • プール(2002)

    制作年: 2002
    将来を約束された男子高校生が転校生の美女と犯したたった1度の過ちが原因で、彼女に執拗に付きまとわれる恐怖をセクシャルかつスリリングに描く。監督は「サイアム・サンセット」のジョン・ポルソン。
  • ブラウン・シュガー

    制作年: 2002
    『シカゴ』や『ステラが恋に落ちて』などの出演で知られる若手俳優、テイ・ディグス主演による、幼馴染み同士の恋を描く切ないラブロマンス。監督はリック・ファミュイワ。
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  • ルル・オン・ザ・ブリッジ

    制作年: 1998
    不思議な石をきっかけに知り合った重傷を負った元サックス奏者と美女との恋を、繊細で謎めいたタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」(共同監督も)の原作を手掛けた作家ポール・オースターで、彼の監督デビュー作(単独)。主演のハーヴェイ・カイテル(「コップランド」)はじめ共演陣の一部(ヴィクター・アーゴなど)、製作のピーター・ニューマンとグレッグ・ジョンソン(「グレン・グールドをめぐる32章」のエイミー・カウフマンと共同)、劇中のバンド演奏をつとめたジョン・ルーリー&ラウンジ・リザーズ、美術のカリナ・イワノフは「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」に続く参加。製作総指揮はシャロン・ハレル、ジェーン・バークレイ、イラ・デュッチマン。撮影はエイリック・サカロフ。音楽は「スポーン」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をスーザン・ジェイコブスが担当。編集は「アイス・ストーム」のティム・スクィアース。衣裳は「デヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー」のアデル・ルッツ。共演は「リプレイスメント・キラー」のミラ・ソルヴィーノ、「イングリッシュ・ペイシェント」のウィレム・デフォー、「ミッション:インポッシブル」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「フェイス/オフ」のジーナ・ガーション、『シカゴホープ』のマンディ・パティンキンほか。また、ドン・バイロン、リチャード・エドソン(「ストレンジャー・ザン・パラダイス」)など、オースターと縁があるニューヨーク派のミュージシャンも顔を見せる。
  • ブルー・イン・ザ・フェイス

    制作年: 1995
    香港出身の監督ウェイン・ワンと現代アメリカ文学の旗手の作家ポール・オースターの協力から生まれた映画「スモーク」の姉妹編的作品。本作では二人が共同で監督にあたり、ビデオ撮影したブルックリンの町のドキュメンタリー映像も挿入。「スモーク」の監督・脚本コンビである「ジョイ・ラック・クラブ」の監督ウェイン・ワンと作家ポール・オースターが共同で監督するとともに、劇部分の基本的な設定を俳優たちと一緒に決め、即興的に演出。製作は「スモーク」のグレッグ・ジョンソンとピーター・ニューマン、ダイアナ・フィリップス、エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のハーヴェイ・カイテルとミラマックス・フィルムのボブ&ハーヴェイのウェインスタイン兄弟。撮影のアダム・ホレンダー、美術のカリーナ・イワノフは共に「スモーク」から引き続きの参加。音楽プロデューサーは『愛されちゃってマフィア』(V)などのデイヴィッド・バーン(元トーキング・ヘッズ)、編集はクリストファー・テレフセンが担当。ビデオ撮影のドキュメンタリー部分はハーヴェイ・ワンが監督。共演は「デッドマン」のジャレッド・ハリス、「キング・オブ・ニューヨーク」のヴィクター・アーゴ、「マルコムX」のジャンカルロ・エスポジートらが「スモーク」から続投。また、ゲストとしてリリー・トムリン、マイケル・J・フォックス、マドンナ、人気コメディエンヌのロザンヌ、監督ジム・ジャームッシュ、ジャームッシュ作品で知られるジョン・ルーリーが自身のバンド“ジョン・ルーリー・ナショナル・オーケストラ”を率いて顔を出し、そしてルー・リードが煙草とブルックリンへの愛着などを語るあたりが見どころ。
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  • スモーク(1995)

    制作年: 1995
    ニューヨーク、ブルックリンの街角の煙草屋に集う三人の男を巡るさまざまな物語を綴る、ユーモアと人情味あふれる人間ドラマ。香港出身の監督ウェイン・ワン(「ジョイ・ラック・クラブ」)と現代アメリカ文学を代表する小説家の一人ポール・オースターの協力から生まれた映画で、脚本はオースターの短編『オーギー・レーンのクリスマス・ストーリー』(邦訳は新潮文庫『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』に所収)をモチーフに彼自身が執筆。日本の配給会社ユーロスペースと海外向け映画企画開発会社で「ハワーズ・エンド」などに参加しているNDFの製作で、エクゼクティヴ・プロデューサーにミラマックス・フィルムズのボブ&ハーヴェイ・ウェインスタイン(「プレタポルテ」)とNDFの井関惺、製作はユーロスペースの堀越謙三(「コシュ・バ・コシュ/恋はロープウェイに乗って」)、黒岩久美、ピーター・ニューマン、グレッグ・ジョンソン。撮影は「真夜中のカーボーイ」でアカデミー撮影賞を受賞した「フレッシュ」のアダム・ホレンダー、音楽は「ジョイ・ラック・クラブ」のレイチェル・ポートマン、美術は『ネイキッド・イン・ニューヨーク』(V)のカリナ・イワノフ、編集は「ジョイ・ラック・クラブ」のメイジー・ホイ。出演は「ピアノ・レッスン」のハーヴェイ・カイテル、「最高の恋人」のウィリアム・ハート、新人ハロルド・ペリノー・ジュニア、「プレタポルテ」のフォレスト・ウィテカー、「私に近い6人の他人」のストッカード・チャニングほか。挿入曲はスタンダード・ナンバー『煙が目に染みる』のカバー・ヴァージョンとトム・ウェイツの『Downtown Train』『Innocent When You Dream』。95年ベルリン映画祭金獅子賞受賞。95年度キネマ旬報外国映画ベストテン第2位。2016年12月17日よりデジタルリマスター版が上映された(配給:アークエンタテインメント)。
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