セシル・ドキュジスの関連作品 / Related Work

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  • 満月の夜

    制作年: 1984
    パリ近郊で同棲生活を送る若い娘の恋のゆくえを描く。製作はマルガレット・メネゴス、監督・脚本は「海辺のポーリーヌ」のエリック・ロメール、撮影はレナート・ベルタ、ジャン・ポール・トライユ、ジル・アルノー、音楽はエリ&ジャクノ、編集はセシル・ドキュジス、リサ・エレディア、美術装飾は主演のパスカル・オジエ、衣装はドロテ・ビスが担当。共演はチェッキー・カリョ、クリスチャン・ヴァディムなど。
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  • 海辺のポーリーヌ

    制作年: 1983
    夏のノルマンディーの海辺を舞台に、15歳の少女ポーリーヌが体験する数日間の恋愛騒動を描く。製作はマルガレット・メネゴス、監督・脚本は“Le Beau Mariage”等のエリック・ロメールでこれが彼の日本初登場にあたる。撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はジャン・ルイ・ヴァレロ、編集はセシル・ドキュジスが担当。出演はアマンダ・ラングレ、アリエル・ドンバールなど。
  • 美しき結婚

    制作年: 1982
    ヌーヴェル・ヴァーグの名匠、エリック・ロメールの連作シリーズ『喜劇と箴言』の第2作。製作は80年代のロメールの全作を手掛けたマルガレット・メネゴズ。脚本もロメール撮影は「飛行士の妻」に引き続き、ベルナール・リュティックで、当時としては珍しくフジカラーが使われて独特の色彩効果を出している、同時録音による録音は「飛行士の妻」のジョルジュ・プラとジェラール・ルカで、通常のブーム・マイクに加えて新式のワイヤレスマイクが駆使された。編集は「モード家の一夜」以来監督と組むセシル・デキュジスとリサ・ヘレディア。出演は「クレールの膝」のベアトリス・ロマン、「メランコリー」の名優アンドレ・デュソリエほか。撮影は24時間耐久レースで有名なルマンを中心に行われた。フランス・シネマ大賞受賞。
  • 愛の昼下がり

    制作年: 1972
    ヌーヴェル・ヴァーグの旗手だったエリック・ロメール監督が60年代から70年代初頭にかけて発表した恋愛喜劇の連作シリーズ「六つの教訓話」の最後の一編。製作は「ママと娼婦」のピエール・コトレル。撮影は「モード家の一夜」「クレールの膝」など70年代のロメール映画には欠かせない名匠ネストール・アンメンドロス。美術はニコール・ラシーヌで、ロメールの現代ものでは珍しく一部の屋内シーンにはスタジオ・セットが使用されている。音楽はアリエ・ジエラッカ。録音のジャン=ピエール・リュー、編集のセシル・デキュジスは「モード家の一夜」「クレールの膝」に続いての参加。出演は主人公夫婦に実生活でも夫婦の「ゴダールの決別」のベルナール・ヴェイルレイとフランソワーズ・ヴェルレイほか。
  • 交歓生活

    制作年: 1971
    『愛と死と』などで知られる人気女優、デニーズ・ローランド出演の官能ドラマ。ミステリアスな美女・シルヴィの屋敷を訪れたカメラマンのピエール。彼は夫がいながら平然と自分を招き入れるシルヴィに戸惑いながらも彼女と関係を持ってしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ジャン=フランソワ・ダヴィ 撮影:フィリップ・テアオディエール 編集:セシル・ドキュジス 音楽:ピエール・ラフ 出演:フィリップ・ガステ/カリーヌ・ジャンテ/ミシェル・ルモワンヌ/デニーズ・ローランド
  • クレールの膝

    制作年: 1970
    ある女性と生きてゆこうと決めた男性が、別の女性と出会い心動かされる姿を描く『六つの教訓話』の第五作。監督・脚本・台詞は「レネットとミラベル 四つの冒険」のエリック・ロメール、撮影は「モード家の一夜」のネストール・アルメンドロスが担当。出演は「なまいきシャルロット」のジャン・クロード・ブリアリ、オーロラ・コルニュほか。
  • モード家の一夜

    制作年: 1968
    二人の女性に魅惑されるある男の生活を描く。製作総指揮はバーベット・シュローダー、ピエール・コトレル、製作はアルフレッド・ド・グラーフ、ピエール・グランベール、監督・脚本は「緑の光線」のエリック・ロメールで、『六つの教訓話』シリーズの第三作目にあたる。撮影はネストール・アルメンドロスが担当。音楽はモーツァルトの「バイオリンとピアノのためのソナタ」が使用されている。出演は「悲しみのヴァイオリン」のジャン・ルイ・トランティニャン、「マダムクロード」のフランソワーズ・ファビアン、「スワンの恋」のマリー・クリスティーヌ・バローほか。
  • 密輸業者たち

    制作年: 1967
    架空の国境地帯で、密輸業に携わる若者たちと敵対する密輸業組合、そして彼らを摘発しようとする税関との三つ巴の攻防をコミカルに描くドラマ。監督は「ブリジットとブリジット」のリュック・ムレ。出演はフランソワーズ・ヴァテル、モニーク・ティリエほか。2013年2月6日より、東京・御茶ノ水 アテネ・フランセ文化センターにて開催された「リュック・ムレ・コレクション vol.1」にてデジタル上映。
  • 勝手にしやがれ(1959)

    制作年: 1959
    「大人は判ってくれない」のフランソワ・トリュフォーのオリジナル・シナリオを映画評論家出身のジャン・リュック・ゴダールが監督し、「いとこ同志」のクロード・シャブロルが監修した。撮影はラウール・クタール、音楽をマルシャル・ソラールが担当。出演は「悲しみよこんにちは」のジーン・セバーグ、「危険な曲り角」のジャン・ポール・ベルモンド。製作ジョルジュ・ド・ボールガール。日本初公開1960年3月26日(配給:新外映)。デジタルリマスター版2016年7月23日公開(配給:オンリー・ハーツ)。
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  • あこがれ(1958)

    制作年: 1958
    フランスの巨匠、フランソワ・トリュフォー監督作品。フランスの片田舎を舞台に思春期の少年たちの姿を綴る短編。
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