ハイナー・ラウターバッハの関連作品 / Related Work

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  • ハネス

    制作年: 2021
    ドイツ発の実話に基づくヒューマンドラマ。同じ日に同じ病院で生まれたハネスとモーリッツは唯一無二の親友同士だったが、ふたりで出掛けたツーリング中にハネスが不慮の事故で昏睡状態に。モーリッツは回復を信じて寄り添い続け、ハネスは意識が戻るが……。出演は、「僕たちは希望という名の列車に乗った」のレオナルド・シャイヒャー、ドラマ『皇妃エリザベート』のヨハネス・ヌスバウム、「命みじかし、恋せよ乙女」のハンネローレ・エルスナー。kino cinema3館で開催の『Kino Festival 2023』で上映。
  • イッツ・フォー・ユア・オウン・グッド

    制作年: 2020
    「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」のマルク・ローテムント監督が、スペインのコメディ映画をリメイク。アルトゥールとカレとユスの義兄弟3人組は、恋に溺れた娘たちを守るために結託し、娘の恋人を追い払おうと様々な悪だくみを決行する。出演は、「コリーニ事件」のハイナー・ラウターバッハ、「THE WAVE ウェイヴ」のユルゲン・フォーゲルほか。映画配給会社キノフィルムズ主催の特集『Kino Festival(キノフェス)2023』にて上映。
  • コリーニ事件

    制作年: 2019
    ドイツで現役の弁護士として活躍するシーラッハのベストセラー小説を映画化したサスペンス。模範的なドイツ市民として働く67歳のイタリア人コリーニが、大物実業家を殺害する事件が発生。新米弁護士ライネンは、その裁判で被告側弁護人に任命されるが……。出演は「はじめてのおもてなし」のエリアス・ムバレク、「ジョン・ウィック:チャプター2」のフランコ・ネロ。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。
    72
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • はじめてのおもてなし

    制作年: 2016
    難民の青年の受け入れをきっかけに、バラバラだった家族が人生を見つめ直してゆく様を描いたドイツ製コメディ。ミュンヘンに暮らすハートマン家の母アンゲリカはある日、難民の受け入れを宣言し、ナイジェリアから来た青年ディアロに自宅を提供するが……。主演は「戦争のはらわた」を始め、ヨーロッパやハリウッドで長年活躍してきたオーストリア出身のセンタ・バーガー。監督のサイモン・バーホーベンは息子に当たる。
    58
  • ガーディアン(2012)

    制作年: 2012
    「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」主演のティル・シュヴァイガーが監督・製作・脚本・主演を務めたサスペンス・アクション。出演は、ティルの娘で、「耳のないウサギ」のルナ・シュヴァイガ-、「es エス」のモーリッツ・ブライブトロイ。“カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション2014”にて上映。
    70
  • アルティメイタム

    制作年: 2008
    天才スナイパーと国家組織の攻防を描いたスパイアクション。ローマ教皇の安全を担う教皇護衛隊のリーダー、アンドレア・コンティ。外科医と呼ばれる殺し屋が教皇の暗殺を依頼されたことを知った彼は、教皇を守るため外科医と壮絶な戦いを繰り広げる。【スタッフ&キャスト】監督:ライナー・マツタニ 脚本:ホルガー・カルステン・シュミット 出演:ハイナー・ラウターバッハ/ジャ=イヴ・ベルトルート/ジェシン・カクロウスキ/ゴットフリード・ジョン
  • シップ・オブ・ノーリターン グストロフ号の悲劇(2008)

    制作年: 2008
    9千人もの犠牲者を出した海事史上最大の事故を元にした戦争アクション。監督は「ふたりのロッテ」のヨゼフ・フィルスマイアー。日本劇場未公開。
  • ドレスデン、運命の日

    制作年: 2006
    第二次世界大戦時にドイツで起こった悲劇を真正面から扱った重厚な戦争叙事詩。敵国同士の男女が織り成すラブ・ストーリーには、「和解」と「反戦」のメッセージがこめられている。主演は、テレビで活躍するフェリシタス・ヴォール、そしてジョン・ライト(「セックス調査団」)。監督は「トンネル」のローランド・ズゾ・リヒター。
  • MON-ZEN

    制作年: 1999
    禅寺で「サトリ」を開く修行をするため日本にやってきたドイツ人の兄弟の道中を通し、異邦人の孤独と人生への不安を軽妙に描くオフビート・コメディ。監督・脚本は「愛され作戦」「アム・アイ・ビューティフル?」のドイツの女性監督、ドーリス・デリエ。撮影はハンス・カール・フー。全編をデジタルビデオ・カメラで撮影し、曹洞宗の本山・総持寺がロケに全面協力した。主演はデリエ映画の常連のウーベ・オクセンクネヒト、「神に選ばれし無敵の男」のグスタフ・ペーター・ヴェーラー。
  • 悦楽晩餐会 または誰と寝るかという重要な問題

    制作年: 1998
    高級レストランに集う人々の人間模様をユーモラスなタッチで描いたドラマ。監督は『ジュトンク ヒトラーの贋作者たち』(92年東京国際映画祭で上映、脚本賞受賞)の気鋭ヘルムート・ディートル。脚本はディートルの原案を元に、彼と作家・戯曲家のパトリック・ジュースキントが担当。製作はディートル、ノルベルト・ブロイス。撮影は「夜曲」のゲルノット・ロール。音楽はダリオ・ファリーナ。美術はアルブレヒト・コンラート。編集はイネス・レニエ。衣裳はベルント・シュトッギンガー。出演は『シュトンク』のゲッツ・ゲオルゲ、「ブリキの太鼓」「フランチェスコ」のマリオ・アドルフ、「卍ベルリン・アフェアー」のグートルン・ランドグレーベほか。
  • ふたりのロッテ(1993)

    制作年: 1993
    両親が離婚して別々に育てられた双子の少女の数奇な物語。49年に発表されて以来、34ヶ国で出版され560万部を越えるベストセラーとなったエリッヒ・ケストナーの児童文学の名作(邦訳・岩波書店刊)の4度目の映画化。原作の魅力を踏まえつつ、舞台を現代に置き換えている。監督・製作・撮影は「秋のミルク」「カティの愛した人」「スターリングラード」のヨゼフ・フィルスマイヤー。脚本はステファン・ラインハルトとクラウス・リヒターの共同。製作はギュンター・ロールバッハ、フィルスマイヤー、エグゼクティヴ・プロデューサーも兼ねるペーター・ツェンクの共同。音楽は前3作でも監督とコンビを組んだノルベルト・ユルゲン・シュナイダー、美術はモニカ・バウアーが担当。主役の双子を演じるのは、540組の中から選ばれたフリッツィ&フロリアーネ・アイヒホーンでその愛くるしさが見もの。共演はドイツ演劇・テレビ界で活躍する実力派女優コリンナ・ハルフォウフ、「メン」のハイナー・ラウターバッハ、「さすらい(1975)」などヴィム・ヴェンダース作品の常連ハンス・ジッヒラーほか。
  • パラダイス(1986)

    制作年: 1986
    倦怠期の妻が夫に幼馴染みの女性を近づけたことから生まれた奇妙な三角関係を、初めは軽くコミカルに、そして次第にシリアスに描く女性監督ドリス・ドリーの「メン」に続く作品。製作はクリス・ジーヴァニッヒ、撮影はヘルゲ・ヴェインドラー、音楽はクラウス・バンツァーが担当。
  • メン

    制作年: 1985
    一人の女性をめぐる男同志の奇妙な連帯感を描いたコメディ映画。製作はハラルド・クーガー。監督・脚本は女流監督で本作品が日本公開第一作になるドリス・ドリー。撮影はヘルゲ・ヴェインドラー。音楽はクラウス・バンツァーが担当。出演はハイナー・ラウターバッハ、「U・ボート」のウーべ・オクセンクネヒト、ウルリケ・クリーナーほか。
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