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C・S・フォレスターの関連作品 / Related Work
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ビスマルク号を撃沈せよ!
制作年: 1960第二次大戦初期の北大西洋を部隊に、独の不沈戦艦ビスマルク号を戟沈するまでの英国海軍の苦心を描いたもの。C・S・フォレスターの同名実話小説を「誇り高き男」のエドモンド・H・ノースが脚色し、「善人は若死にする」のルイス・ギルバートが監督した。撮影はクリストファー・チャリス(英国で撮影した)。出演は「39階段」のケネス・モア、「大戦争」のダナ・ウィンターのほか、カール・モーナー、ローレンス・ネイスミスら。製作ジョン・ブラボーン。 -
艦長ホレーショ
制作年: 1951「絶望の空路」のラウール・ウォルシュが監督に当たったテクニカラーの海洋活劇1951年作品、C・S・フォレスター(「アフリカの女王」)の原作小説を、著者自身映画用に潤色し、アイヴァン・ゴッフ、ベン・ロバーツ、イーニアス・マッケンジー(「黒騎士」)の3人が脚色した。撮影はガイ・グリーン、作曲はロバート・ファーノンの担当。主演は「愛欲の十字路」のグレゴリー・ペックと「ダニー・ケイの天国と地獄」のヴァージニア・メイヨで、ロバート・ビーティ(「邪魔者は殺せ」)、ジェームズ・R・ジャスティス(「四重奏」)、デニス・オディア(「邪魔者は殺せ」)らのイギリス俳優が助演している。80点 -
アフリカの女王
制作年: 1951製作者S・P・イーグルと監督者ジョン・ヒューストンの組織するホライズン・プロが、英国のロミュラス(「パンドラ」)と提携した一九五一年度色彩活劇。C・S・フォレスターの原作から、「タイム」の映画批評担当者ジェームズ・エイジイとジョン・ヒューストン(「キー・ラーゴ」)が脚色、ヒューストンが監督した。撮影は「黒ばら」のジャック・カーディフ、音楽は「老兵は死なず」のアラン・グレイの担当。主演は「キー・ラーゴ」のハンフリー・ボガート(本作品で五一年度アカデミー賞授賞)と「アダム氏とマダム」のキャサリン・ヘップバーンで、以下「大空に散る恋」のロバート・モーレイ、「三十六時間」のピーター・ブルらが助演する。60点 -
海国の誉れ
制作年: 1935「朱金昭」「南欧横断列車510」のウォルター・フォードが監督した作品で、欧州大戦中単身でドイツ巡洋艦と戦った無名の一水平の働きに基づいて書かれたC・S・フォレスターの小説をJ・O・C・オートンが脚色、マイケル・ホーガンとジェラルド・フェアリーとが台詞を執筆した。主役はジョン・ミルズで、「永遠の緑」のべティー・バルフォアとバリー・マッケイが助演し、その他ジミー・ハンリー、「空襲と毒瓦欺」のジョージ・メリット、ハワード・マリオン・クロフォード、パーシーウォルシュ等も出演している。撮影は「ユダヤ人ジュス」のバーナード・ノウルズ。イギリス海軍省の特別援助の下に製作された映画である。
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