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マグダ・シュナイダーの関連作品 / Related Work
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未完成交響楽(1959)
制作年: 1959オペラ作家A・M・ウィルナーの音楽劇『三人姉妹の館』を「プリンセス・シシー」のエルンスト・マリシュカが脚色・演出した伝記ドラマ。撮影はブルーノ・モンディ、シューベルトの編曲指揮はアントン・プロフェスが担当した。出演者は「翼のリズム」のカール・ハインツ・ベーム、ヨハンナ・マッツ、ルドルフ・ショック、マグダ・シュナイダー、グスタフ・クヌート、エヴァルト・バルザー、ほかにオペラ歌手ウィルマ・リップ等。 -
エリザベート3 運命の歳月
制作年: 1957ロミー・シュナイダーがオーストリア帝国の皇后・エリザベートを演じた3部作の最終作。ハンガリーに長期滞在しているシシーを快く思っていないソフィー大公后は、さらに穏健独立派のハンガリー貴族・アンドラーシ伯爵とシシーの仲を疑い始め…。【スタッフ&キャスト】製作:カール・エーリッヒ 監督・脚本:エルンスト・マリシュカ 出演:ロミー・シュナイダー/カール=ハインツ・ベーム/マグダ・シュナイダー/グスタフ・クヌート/ウッター・フランツ -
エリザベート2 若き皇后
制作年: 1956ロミー・シュナイダーがオーストリア帝国の皇后・エリザベートを演じた3部作の第2作。皇帝との間に娘が生まれたシシーは幸せな日々を送っていた。しかし、「皇后としての公務に専念すべき」と言う厳格なソフィー大公后に赤ん坊を取り上げられてしまう。【スタッフ&キャスト】製作:カール・エーリッヒ 監督・脚本:エルンスト・マリシュカ 出演:ロミー・シュナイダー/カール=ハインツ・ベーム/マグダ・シュナイダー/グスタフ・クヌート/ウッター・フランツ -
プリンセス・シシー
制作年: 1955「わたしの可愛い人」のロミー・シュナイダーを主演に、戦前「別れの曲」のシナリオを書いているエルンスト・マリシュカが監督・脚本を担当した作品。十九世紀のババリアの王女とオーストリアの王子のロマンスが描かれる。撮影はヘルベルト・ガイヤー、音楽はアントン・プロフェスが受けもっている。他に出演するのは、カール・ハインツ・ベーム、ロミー・シュナイダーの母であるマグダ・シュナイダー、グスタフ・クヌート、ウッター・フランツ、フィルマ・デギッシャー、エリッヒ・ニコービッツ、ペーター・ベック、ヨゼフ・マインラート、フランツ・ベーハイム等。製作カール・エーリッヒ。ロミー・シュナイダー映画祭2024として、2024年10月18日よりBunkamura ル・シネマ渋谷宮下ほか、全国順次開催された。 -
君を夢みて
制作年: 1934「別れの曲」「維納の花嫁」と同じくゲザ・フォン・ボルヴァリーが監督に当った映画で、「今宵こそは」のマグダ・シュナイダーと「維納の花嫁」「若きハイデルベルヒ」のヴィリ・フォルストが主演する。脚本はワルター・イェルフェンとハンス・ラモーが協力して書卸し、音楽はフランツ・グローテ、撮影はブルーノ・モンディがそれぞれ担当した。装置は「別れの曲」のエミル・ハスラーがアルトゥール・シュワルツと協力している。助演者は「黒鯨亭」のマックス・ギュルストルフ、「ワルツ合戦」のテオ・リンゲン、新進のトルーデ・ヘフェリン、「ペエテルの歓び」のアントン・ポイントナー、「シラノ・ドウ・ベルジュラック」のアンジェロ・フェラーリ、エルンスト・グロナウの等の面々である。 -
今宵こそは
制作年: 1932「女人禁制」のアナトール・リトヴァクの監督のもとに「南の哀愁」のジャン・キープラが主演する音楽映画で脚本も「女人禁制」のI・フォン・クーベがA・ヨゼフと協力して書卸し、主題歌も「女人禁制」のミッシャ・スポリアンスキーが作曲に当った。撮影は「お洒落王国」のフリッツ・アルノ・ワグナーが「女人禁制」のロベルト・バベルスケと共同して担任している。キープラの相手は新進花形マグダ・シュナイダー、「会議は踊る」のオットー・ヴァルブルグ及び新顔のフリッツ・シュルツで、助演者は「女人禁制」のマルゴ・リオン、「勝利者」のユリウス・ファルケンシュタイン、「狂乱のモンテカルロ」のイダ・ヴュスト等である。
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