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シーラ・ガベルの関連作品 / Related Work
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ソドムとゴモラ(1962)
制作年: 1962聖書(創世紀十三、四)にあるソドムとゴモラの街を背景に、ジャーナリスト出身のヒューゴー・バトラーが脚本を執筆、「何がジェーンに起ったか?」のロバート・アルドリッチが監督したスペクタル。撮影は「ローマの恋」のマリオ・モントゥオーリとシルヴァーノ・イッポリティ、特撮をシリル・ノウルズが担当、音楽は「エル・シド」のミクロス・ローザである。製作はチタヌスの社長ゴッフレード・ロンバルド。出演者は「前進か死か」のスチュワート・グレンジャー、「太陽は傷だらけ」のアヌーク・エーメ、「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「黄金の矢」のロッサナ・ポデスタ、「葡萄の季節」のピア・アンジェリ、「生血を吸う女」のシーラ・ガベル、「妖姫クレオパトラ」のリック・バッタリア、歌手の宝みつ子など。60点 -
悪党ども
制作年: 1959「女は一回勝負する」のジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「野獣は放たれた」のモーリス・ラブロ監督が映画化したサスペンス・ドラマ。ラブロとともにロドルフ・モーリス・アルロー、ルイ・マルタン、クロード・ドザイが共同で脚色。撮影はジャック・ロバンが、音楽はマルグリート・モノ、・ジョルジュ・アローの二人が担当。出演は「札束がすべて」のロベール・オッセン、「罪と罰(1956)」のマリナ・ヴラディ、「殺られる」のフィリップ・クレー、シーラ・ガベルら。製作はジョルジュ・ルグラン。 -
快傑白魔
制作年: 1959帝政時代のロシアを舞台に、雪のコーカサス平原に出没する白馬にまたがり白いマントに身を包んだ怪人をヒーローとした伝奇冒険ドラマ。レオ・N・トルストイの原作を「テオドラ」のリカルド・フレーダが脚色・監督したものである。撮影を担当したのは「マラソンの戦い」のマリオ・バーヴァ。出演するのは「ポンペイ最後の日(1960)」のミスター・アメリカ出身であるスティーヴ・リーヴスをはじめ、「静かなアメリカ人」のジョルジア・モル、「テオドラ」のレナート・バルディーニ、シーラ・ガベル、ジェラード・ハーターなど。撮影はユーゴのロブセンとイタリアのマジェスティックの両撮影所でおこなわれ、山岳戦の場面はイタリア・アルプスにロケされている。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
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