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アスタ・ニールセンの関連作品 / Related Work
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秋の女性
制作年: 1932かつては北欧女優の随一として知られ「令嬢ユリエ」「喜びなき街」その他に主演したアスタ・ニールセンが久し振りで映画界に復帰して作った第一回トーキー出演映画で、監督には「初恋(1930)」のエリッヒ・ワシュネックが当ったもの。原作はアルフレッド・シロカウエルの小説「ヴェラ・ホルクとその娘」で、フランツ・ウィンターシュタインと監督のワシュネック自身とがそれを映画用に改作脚色した。撮影はブルーノ・モンディの担任で、編曲には「世界のメロディー」「吸血鬼」のウォルフガング・ツェラーが力を致した。ニールセンを助けて出演する人々は「制服の処女(1931)」のエレン・シュヴァネッケ、エリー・ボス、ハンス・レーマン、「モナ・リザの失踪」のアントン・ポイントナー等である。 -
不滅の謎
制作年: 1924原作、監督、主演、そのいずれにもウェゲナーが携わっている。ヨーロッパの科学の力と、東洋の霊の宗教とを対照させ抗争させることによって、東洋の精神的優越を示そうとした。無声。 -
伯爵令孃(1922)
制作年: 1922「法の侭に」「道の涯」によって一昔前の大人気を再現したアスタ・ニールセン嬢主演のドイツ、アルト映画で、有名なるストリンドベルグ氏の舞台劇『伯爵令嬢』(『ユリエ嬢』としても著名)を映画に脚色したので、監督はフェリックス・バッシュ氏である。無声。
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