ミーラー・ナイールの関連作品 / Related Work

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  • 奇跡のチェックメイト クイーン・オブ・カトゥエ

    制作年: 2016
    アフリカのスラム街に住む少女が“チェス”と出会い、その才能を開花させ、ウガンダ共和国を代表するプレーヤーへと成長していく姿を描いた感動実話。アカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴ、マディナ・ナルワンガほか、実力派俳優が出演。【スタッフ&キャスト】監督:ミーラー・ナーイル 出演:マディナ・ナルワンガ/ルピタ・ニョンゴ/デヴィッド・オイェロウォ
  • ミッシング・ポイント

    制作年: 2012
    キーファー・サザーランド、ケイト・ハドソン共演の社会派サスペンス。
    71
  • アメリア 永遠の翼

    制作年: 2009
    大西洋横断飛行に成功した初の女性飛行士アメリア・イヤハートの生涯を、彼女を支えたジョージ・パットナムとの関係を中心に描く伝記ドラマ。出演は「ミリオンダラー・ベイビー」などで2度のオスカーに輝くヒラリー・スワンクと「シカゴ」のリチャード・ギア。監督は、「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイル。
    60
  • ニューヨーク,アイラブユー

    制作年: 2008
    ニューヨークを舞台に、様々な愛の形を描く“ラブ・アンサンブル・ムービー”。「鬼が来た!」のチアン・ウェン、「花とアリス」の岩井俊二、初監督となる女優のナタリー・ポートマンら各国の監督11人が参加。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーランド・ブルーム、「スピード・レーサー」のクリスティーナ・リッチなど。
  • 8 Eight 「How can it be?」

    制作年: 2008
    期限まであと5年に迫った“ミレニアム開発目標(MDGs)”。国連でまとめられた平和と安全や、開発と貧困などに関する国際社会の共通目標でありながら、その達成が危ぶまれる危機的状況に警鐘を鳴らす目的で、ガス・ヴァン・サント、ヴィム・ヴェンダースなど著名な映画監督が8つの目標をモチーフに制作した短編オムニバス。
  • その名にちなんで

    制作年: 2006
    インドからアメリカへと移住した若い夫婦が、新しい家族を作り上げていく軌跡を描いたヒューマン・ドラマ。ピューリッツァー賞作家ジュンパ・ラヒリのベストセラー小説を、「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイルが監督。出演は、インドの演技派女優タブー、「ダージリン急行」のイルファン・カーン、「英雄鉄板伝説」のカル・ペン。
    90
  • 悪女(2004)

    制作年: 2004
    19世紀前半のロンドンの華麗な上流社会で男を翻弄し本能のままに生きる一人の女性を描く歴史ドラマ。サッカレーの「虚栄の市」を映像化。監督はミーラー・ナーイル。出演はリース・ウィザースプーン、ガブリエル・バーン、ジム・ブロードベント、ボブ・ホスキンスほか。
    70
  • 11’0901/セプテンバー11 インド編

    制作年: 2002
    世界を代表する11人の監督が11分9秒1フレームという共通の時間枠で描く「9.11」オムニバスの1本。監督は「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナイール。
  • モンスーン・ウェディング

    制作年: 2001
    結婚式をめぐる現代インドの一族を描いた、ハートウォーミングな人間ドラマ。監督・製作は「カーマ・スートラ 愛の教科書」のミラ・ナイール。脚本はこれが初長編となるサブリナ・ダワン。撮影は「カーマ・スートラ」のデクラン・クイン。音楽は「カーマ・スートラ」「偶然の恋人」のマイケル・ダンナ。出演はインド国内での大物俳優ナジルラディン・シャー、ポップ歌手のヴァソンダラ・ダスほか。2001年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞。
  • カーマ・スートラ愛の教科書

    制作年: 1996
    古代インドの愛の聖典『カーマ・スートラ』をモチーフに、運命の波に翻弄されながらも力強く生き抜いた2人の女の姿を、エロチシズムを交えて描く人間ドラマ。監督は「サラーム・ボンベイ!」「太陽に抱かれて」のインド出身の女性監督ミラ・ナイール。脚本は、南アフリカで舞台戯曲を手掛けてきたヘレナ・クリエルとナイールのオリジナル。製作は「太陽に抱かれて」の女性プロデューサー、リディア・ディーン・ピルチャーとナイール、製作総指揮は「バスキア」のミチヨ・ヨシザキ。撮影は「リービング・ラスベガス」のデクラン・クイン、音楽は「エキゾチカ」のマイケル・ダナ、見事な時代考証で当時のインドの町並みを再現した美術は、ウディ・アレン作品の美術補として腕を磨いてきた「太陽に抱かれて」のマーク・フリードバーグ、衣裳も同作のエドゥアルド・カストロ、編集は「カリートの道」のクリスティーナ・ボーデン。出演は、本作がデビューの新星インディラ・ヴァルマと、ナイール監督の「ミシシッピー・マサラ」でデビューした、「愛と精霊の家」などのサリター・チョウドリー。共演は「イングリッシュ・ペイシェント」のナヴィーン・アンドリュース、インド映画界を代表するベテラン女優のレカほか。
  • 太陽に抱かれて

    制作年: 1995
    故郷を捨て希望を求めてアメリカにやってきたキューバ移民たちの別れと出会いを通して、本当の愛とは、家族とはなにかを見つめたドラマ。監督は、日本では先に公開された次作「カーマ・スートラ 愛の教科書」で話題を集めたミラ・ナイール。製作はハーバード在学以来17年間のつきあいで常に彼女の作品をプロデュースしてきた「クイズ・ショウ」のマイケル・ノジックとリディア・ディーン・ピルヒャー、脚本は「若草物語」のロビン・スウィコード、撮影は「ピアノ・レッスン」のスチュアート・ドライバー、音楽は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のアラン・シルヴェストリ、美術はマーク・フリードバーグ、編集はロバート・エストリン、衣裳は「カーマ・スートラ」でもナイールと組んだエデゥアルド・カストロ。主演は「オンリー・ユー」のマリサ・トメイと「ハイダウェイ」のアルフレッド・モリーナ。共演は「アダムス・ファミリー2」のアンジェリカ・ヒューストン、「悪魔のような女」のチャズ・パルミンテリほか。
  • ミシシッピー・マサラ

    制作年: 1991
    インド人女性と黒人男性を主人公に、民族・人種問題を描くヒューマン・ドラマ。脚本はスーニー・ターラープルワーラーが執筆。製作・監督はミーラー・ナイール、共同製作はマイクル・ノジク、撮影はエド・ラックマン、音楽はL・スブラマニアム、編集はロベルト・シルヴィ、美術はミッチ・エプスタインが担当。出演はロシャン・セス、シャルミラ・タゴール、サリター・チョウドリー、デンゼル・ワシントンなど。
  • サラーム・ボンベイ!

    制作年: 1988
    インドのボンベイを舞台に、ストリート・チルドレンたちの苛酷な生活と、たくましい生命力を描くドラマ。製作・監督は「インディア・キャバレー」のミーラー・ナイール。ナイールとスーニー・ターラープルワーラーの原案を基に、脚本はターラープルワーラー、撮影はサンディ・シッセル、音楽はL・スブラマニアムが担当。出演はシャフィーク・サイード、ナーナー・パーテーカルほか。88年カンヌ映画祭新人監督賞受賞。
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