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ウォーレン・ベイティの関連作品 / Related Work
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アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史
制作年: 20031960年代から70年代にかけての“アメリカン・ニューシネマ”と呼ばれる、映画製作のニューウェーブ時代を追ったドキュメンタリー作品。日本劇場未公開作品。 -
くたばれ!ハリウッド
制作年: 2002「ローズマリーの赤ちゃん」「ゴッドファーザー」「ある愛の詩」など時代を画する作品を次々と送り出したロバート・エヴァンズの人生を、膨大なスチールと記録映像を交えて描くドキュメンタリー。映画のナレーターを務めるのはエヴァンズ自身。ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、アリ・マッグロー、ヘンリー・キッシンジャーら著名人が次々と登場する。 -
ブルワース
制作年: 1998選挙活動のノイローゼから自分の暗殺を依頼した上院議員が、それをきっかけに過激に本音をブチまけ始めて大騒動を巻き起こす様を描いた諷刺コメディ。監督・主演は「レッズ」「ディック・トレイシー」(監督も)「めぐり逢い」(製作・脚本も)のウォーレン・ベイティで、彼の監督第4作。脚本はベイティの原案を元に、彼と「レッズ」のジェレミー・ピクサーが共同で担当。製作はベイティと「ヒート」のピーター・ヤン・ブルッグ。製作総指揮はローレン・シュラー・ドナー。撮影はベイティとは「レッズ」以来コンビを組む名手ヴィットリオ・ストラーロ(「タンゴ」)。音楽はスコアを巨匠エンニオ・モリコーネ(「めぐり逢い」「Uターン」)、サウンドトラック製作総指揮を「グレイス・オブ・マイ・ハート」のカリン・ラクトマンがそれぞれ担当。美術は「ゴッドファーザー」(シリーズ3作)「ライジング・サン」のディーン・タヴーラリス。編集は「めぐり逢い」のロバート・C・ジョーンズと「イレイザー」のビリー・ウェバー。衣裳は「ディック・トレイシー」のミレナ・キャノネロほか。共演は「エグゼクティブ デシジョン」のハル・ベリー、「アウト・オブ・サイト」のドン・チードル、「ドクター・ドリトル」のオリヴァー・プラット、「ノックオフ」のポール・ソルヴィーノ、「誘惑のアフロディーテ」のジャック・ウォーデン、「ゲット・オン・ザ・バス」のイザイア・ワシントン、「バニシング・ポイント」(監督)「バウンド」のリチャード・サラフィアン、さらに有名司会者のラリー・キング、ウィリアム・ボールドウィン、ジョージ・ハミルトンらが本人としてノー・クレジットで顔を見せる。80点 -
めぐり逢い(1994)
制作年: 1994運命の出会いを果たした男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー。レオ・マッケリー監督、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(39)、同じくレオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演の「めぐり逢い(1957)」と過去2回映画化された物語を、「バグジー」のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングの夫婦コンビの主演でリメイク。ベイティは製作及び、「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンと共同で脚本も手掛けている。監督は『偽りのヘブン』『ワイルダー・ナパーム』(両作共にビデオ発売のみ)のグレン・ゴードン・キャロンが当たった。撮影は「明日に向って撃て!」「訴訟」のコンラッド・ホール、音楽は「ディスクロージャー」のエンニオ・モリコーネの両巨匠が担当。美術はフェルナンド・スカルフィオッティ、衣装は「バリー・リンドン」「ダメージ」のミレナ・カノネロ。ベイティのラヴコールに応えて「黄昏(1981)」以来13年ぶりに映画出演を果たしたキャサリン・ヘップバーンのほか、「ミセス・ダウト」のピアース・ブロスナン、「ブラック・レイン」のケイト・キャプショー、自身の役で特別出演のレイ・チャールズらが共演。80点 -
ディック・トレイシー
制作年: 1990半世紀以上にわたって人気を保つアメリカン・コミックの主人公の刑事が人工的な架空の大都市に甦り、鮮かな手際で事件を解決してゆく姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはバリー・M・オズボーンとアート・リンソン、「レッズ」のウォーレン・ビーティが製作・監督・主演を兼ね、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア、撮影は「ラストエンペラー」のヴィットリオ・ストラーロが担当し、原色のみで構成されるコミック的世界を再現、音楽はマイクル・ロイド。出演はほかにマドンナら。 -
レッズ
制作年: 1981『世界をゆるがした十日間』の著者ジョン・リードと女性解放運動の先駆者ルイズ・ブライアントの数奇な恋と、激動の時代を描く。製作総指揮はサイモン・レルフとディード・アレン、製作・監督はウォーレン・ベイティ、脚本はビーティとトレバー・グリフィス、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、作曲はスティーブン・サンドハイム、編集はディード・アレンとクレイグ・マッケイ、衣裳はシャーリー・ラッセルが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ダイアン・キートン、エドワード・ハーマン、イェジー・コジンスキー、ジャック・ニコルソン、ポール・ソルビノ、モーリン・スティプルトン、ニコラス・コスター、M・エメット・ウォルシュ、ジーン・ハックマンなど。66点 -
天国から来たチャンピオン
制作年: 1978アメリカン・フットボールの選手が、天国の案内人のミスからさまざまな騒動に捲き込まれるコメディ映画。製作は「シャンプー」などの俳優、ウォーレン・ベイティ、監督はバック・ヘンリーとウオーレン・ベイティ、脚本はエレイン・メイとウォーレン・ベイティ、原作はハリー・シーガル、撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はデイブ・グルーシンが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ジュリー・クリスティ、ジェームズ・メイスン、ジャック・ウォーデン、チャールズ・グローディン、ダイアン・キャノン、バック・ヘンリー、ビンセント・ガーディニア、ジョセフ・メイハーなど。71点 -
おかしなレディ・キラー
制作年: 1976財産めあてで資産家の一人娘を誘惑した2人の男が主人公のコメディ。製作総指揮はハンク・ムーンジーン、製作はマイク・ニコルズとドン・デヴリン、監督は「イルカの日」のマイク・ニコルズ、脚本はエイドリアン・ジョイス、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はステュー・リンダーが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ジャック・ニコルソン、ストッカード・チャニング、フローレンス・スタンレー、リチャード・B・シャルなど。 -
パララックス・ビュー
制作年: 1974進歩派のアメリカ大統領候補の奇怪な暗殺の謎を追う新聞記者の行動を通して現代アメリカの病根をえぐる。製作総指揮はガブリエル・カッカ、製作・監督は「コールガール」のアラン・J・パクラ、脚本はデイヴィッド・ガイラーとロレンゾ・センプル・ジュニア、原作はローレン・シンガー、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はマイケル・スモールが各々担当、出演はウォーレン・ベイティ、ポーラ・プレンティス、ウィリアム・ダニエルス、ウォルター・マギン、ヒューム・クローニンなど。60点 -
バンクジャック
制作年: 1971警戒厳重な大銀行の金庫から巨額の札束を盗みだす男と女を描くサスペンス編。製作はM・J・フランコヴィッチ、監督・脚本はリチャード・ブルックス、撮影はペトラス・シュロンプ、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はジョージ・グレンヴィルが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ゴールディ・ホーン、ゲルト・フレーベ、ロバート・ウェバー、スコット・ブラディなど。90点 -
ギャンブラー
制作年: 1971荒くれ男どもが集まる開拓期の炭鉱町を舞台に、賭博場を経営する伊達男のギャンブラーと、売春宿の女将を中心に男対男の戦いを描く。製作はデビッド・フォスターとミッチェル・ブロウアー、監督は「バード・シット BIRD★SHIT」のロバート・アルトマン、エドモンド・ノートンの小説「マッケイブ」をアルトマンとブライアン・マッケイが脚色した。撮影は「さすらいのカウボーイ」のヴィルモス・ジグモンド。音楽はレオナード・コーエン、編集はルー・ロンバードが各々担当。出演は「俺たちに明日はない」のウォーレン・ベイティ、「遥か群集を離れて」のジュリー・クリスティ、他にルネ・オーベルジョノワ、ヒュー・ミレース、シェリー・デュヴァルなど。 -
カレードマン 大胆不敵
制作年: 1966「ナポレオン・ソロ・シリーズ」を書いたマイケル・アバロンの原作をロバート・キャリントンとジェーン・ハワード・キャリントンが共同で脚色し、ジャック・スマイトが監督した。撮影はクリストファー・チャリス、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当。出演はウォーレン・ベイティ、スザンナ・ヨーク、クライヴ・レヴィル、エリック・ポーター。製作はエリオット・カストナー。
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