増田順司の関連作品 / Related Work

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  • 龍飛岬

    制作年: 1988
    生後間もない自分を捨て母を自殺へ追い込んだ父親に復讐の念を燃やす女性の人生を描く。木村元保原作の映画化で脚本は芹宮靖が執筆。監督はこれが第一作の中津川勲で、撮影は相原義晴がそれぞれ担当。
  • ビー・バップ・ハイスクール(1985)

    制作年: 1985
    二人の男子高校生のツッパリの学園生活と恋を描く。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「早春物語」の那須真知子、監督は「ヴァージンなんか怖くない」の那須博之、撮影は「(金)(ビ)の金魂巻」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「Be Bop High School」)。
    60
  • 天国の駅

    制作年: 1984
    二人の夫を殺し、戦後唯一人の女死刑囚として処刑された女の半生を描く。脚本は「空海」の早坂暁、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「空海」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
    80
  • さらば、わが友 実録大物死刑囚たち

    制作年: 1980
    一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • こころの山脈

    制作年: 1966
    「高原のお嬢さん」の千葉茂樹がオリジナル・シナリオを執筆、「越前竹人形」の吉村公三郎が監督した師弟愛を描いた社会ドラマ。撮影は杉田安久利。なお、これは俗悪映画の悪影響から子供たちを守ろうという、福島県本宮町のお母さんたちを中心とした、本宮方式映画製作の会が、近代映画協会の協力を得て製作したもので、製作にあたってはスチルの撮影にあたった佐藤布を始めとする、本宮町のお母さんがたが全面的に撮影に協力した。
  • おれについてこい!

    制作年: 1965
    大松博文原作“おれについてこい!”“なせば成る”を「赤ひげ」の菊島隆三が脚色、「最後の審判」の堀川弘通が監督したスポーツもの。撮影は「無責任遊侠伝」の完倉泰一。
  • 刑事(デカ)(1964)

    制作年: 1964
    L・トリートの原作を「大殺陣」の池上金男が脚色、「柔道一代 講道館の鬼」の佐伯清が監督した刑事もの。撮影は「肉体の盛装」の坪井誠。
  • 見上げてごらん夜の星を

    制作年: 1963
    永六輔の原作を石郷岡豪が脚色、「花の咲く家」の番匠義彰が監督した青春もの。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 海軍(1963)

    制作年: 1963
    岩田豊雄原作を「嘘(1963)」の新藤兼人が脚色、「無法松の一生(1963)」の村山新治が監督した軍隊もの。撮影は二口善乃。
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  • 結婚式 結婚式

    制作年: 1963
    「二人だけの砦」の松山善三が執筆したテレビドラマ“末広”を、「つむじ風」の中村登が監督したホームドラマ。撮影は「あの人はいま」の厚田雄春。
  • 残酷な月

    制作年: 1962
    “婦人生活”に連載された菊村到原作同名小説を「姿なき追跡者」の秋元隆太が脚色。「石松社員は男でござる」の飯塚増一が監督したミステリーもの。撮影は「次郎長社長と石松社員 威風堂々」の高梨昇。
  • 二人だけの太陽

    制作年: 1961
    山本英明・松本功の脚本を「白い粉の恐怖」の村山新治が監督した青春編。「姿なき暴力」の星島一郎が撮影した。
  • 花ざかり七色娘

    制作年: 1961
    高崎三郎・緑川士郎の「ずべ公天使」の映画化。「大江戸喧嘩まつり」の共同執筆者・大和久守正が脚色し、「坊ちゃん野郎勢ぞろい」の日高繁明が監督した。撮影は「億万長者(1960)」の高梨昇。
  • 不敵なる脱出

    制作年: 1961
    江口隆彦のオリジナル・シナリオを、「海底の挑戦者」の相野田悟が監督したアクション・ドラマ。撮影は「台風息子 お化け退治」の内田安夫。
  • 悪魔の手毬唄(1961)

    制作年: 1961
    宝石連載の横溝正史の同名小説を「暴れん坊一代」の結束信二と、「ひばり民謡の旅 べらんめえ芸者佐渡へ行く」の渡辺邦男が共同で脚色。「ひばり民謡の旅 べらんめえ芸者佐渡へ行く」の渡辺邦男が監督したミステリーもの。撮影もコンビの渡辺孝。
  • はだかっ子

    制作年: 1961
    創作少年文学の近藤健原作「はだかっ子」を、「江戸っ子繁昌記」の成澤昌茂が脚色、「親鸞」の田坂具隆が監督した少年と母親の愛情物語。撮影は「風来坊探偵 岬を渡る黒い風」の飯村雅彦。
  • 宇宙快速船

    制作年: 1961
    森田新の脚本を、新人第一回の太田浩児が監督した空想料学映画。撮影は「地獄に真紅な花が咲く」の藤井静。
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  • あれが港の灯だ

    制作年: 1961
    李ライン周辺に操業する漁夫の不安な生活を通じて、海をへだてた民族同士の悲劇を描いた「もず」の水木洋子の原作・脚本を、今井正が「白い崖」に次いで監督した。撮影は「弾丸大将」の飯村雅彦。
  • 赤い影の男/高速三号線を張れ

    制作年: 1961
    島田一男の原作を、「神田祭り喧嘩笠」の小川正が脚色し、「嵐の中の若者たち」の伊賀山正光が監督したアクション・ドラマ。撮影は「殴り込み艦隊」の林七郎。
  • 警視庁物語 不在証明 十五才の女

    制作年: 1961
    “警視庁物語”シリーズの第十五・十六話。両篇とも「黒い樹海」の長谷川公之の脚本を「殴り込み艦隊」の島津昇一が監督した。撮影は「大いなる驀進」の仲沢半次郎。
  • 坊ちゃん野郎勢ぞろい

    制作年: 1961
    蔦原万亀雄の脚本を、「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」の日高繁明が監督した明朗編。撮影は「黄金の掟」の福島宏。
  • 若い明日を突っ走れ

    制作年: 1961
    「姿なき暴力」の佐治乾の脚本を、「俺らは空の暴れん坊」の和田篤人が監督したアクションもの。撮影は「花ざかり七色娘」の高梨昇。
  • 飛ばせ特急便 魔の十八号線

    制作年: 1961
    「飛ばせ特急便 深夜の脱獄者」に続く飛ばせ特急便シリーズの第二作で、脚本・甲斐久尊、監督・伊賀山正光、撮影・内田安夫と「飛ばせ特急便 深夜の脱獄者」のスタッフ。
  • 黄色い風土

    制作年: 1961
    松本清張のベストセラー小説を「おてもやん」の高岩肇が脚色、「霧と影」の石井輝男が監督した推理映画。撮影は「静かなるならず者」の星島一郎。
  • 皮ジャン・ブルース

    制作年: 1961
    「飛ばせ特急便 魔の十八号線」の甲斐久尊の脚本を、「東京新撰組(1961)」の飯塚増一が監督したアクション・ドラマ。「魚河岸の女石松」の西川庄衛が撮影した。
  • ネオンの海の暴れん坊

    制作年: 1961
    「銀座野郎」の第二部で、スタッフは前作と全く同じ。
  • 安寿と厨子王丸

    制作年: 1961
    東映創立十周年記念作品で色彩長篇漫画の第四作。脚本は「女の橋」の田中澄江、演出は「西遊記(1960)」の薮下泰司、撮影・大塚新吉。
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  • 風流深川唄

    制作年: 1960
    川口松太郎の原作を、「続べらんめえ芸者」の共同執筆者・笠原和夫が脚色し、「鹿島灘の女」の山村聡が監督した、料亭の看板娘と板前との恋物語。撮影は「続々べらんめえ芸者」の西川庄衛。
  • 第三次世界大戦 四十一時間の恐怖

    制作年: 1960
    「生き抜いた十六年 最後の日本兵」の甲斐久尊の脚本を、「十七才の逆襲 向う見ずの三日間」の日高繁明が監督した特撮もの。撮影は荒牧正が担当した。
  • 殴り込み艦隊

    制作年: 1960
    萱沼洋の原作を、北村勉が脚色し、「男の挑戦(1960)」の島津昇一が監督した、駆逐艦を舞台にした戦争もの。撮影は「十七才の逆襲 向う見ずの三日間」の林七郎。
  • 白い粉の恐怖

    制作年: 1960
    桑山信也の原作を、「東京の女性」の舟橋和郎が脚色し、「消えた密航船」の村山新治が監督した麻薬の実態を描いた一編。「大空の無法者」の星島一郎が撮影した。
  • にっぽんGメン 摩天楼の狼

    制作年: 1960
    「決斗の谷」のコンビ田代淳二と高久進の脚本を、「ボス表へ出ろ」の伊賀山正光が監督したアクション・ドラマ。撮影も「ボス表へ出ろ」の福島宏。
  • 悪魔の札束

    制作年: 1960
    「俺から行くぞ」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを「大いなる旅路」の関川秀雄が監督したサスペンス・ドラマ。撮影も「大いなる旅路」の仲沢半次郎が担当した。
  • 拳銃を磨く男 深夜の死角

    制作年: 1960
    「拳銃を磨く男 呪われた顔」に続く拳銃を磨く男シリーズの一篇。脚色・小川正、監督・伊賀山正光、撮影・福島宏といずれも前作と同じ顔ぶれ。
  • 二発目は地獄行きだぜ

    制作年: 1960
    「口笛が流れる港町」の松浦健郎の脚本を、「百万両五十三次」の小沢茂弘が監督したアクション・ドラマ。「べらんめえ芸者」の西川庄衛が撮影した。
  • ずべ公天使

    制作年: 1960
    高崎三郎・緑川士郎の原作を、「二発目は地獄行きだぜ」のコンビ松浦健郎が脚色し、小沢茂弘が監督した不良少女の更生物語。「警視庁物語 深夜便一三〇列車」の高梨昇が撮影した。
  • 白い崖

    制作年: 1960
    「からっ風野郎」の菊島隆三の脚本を、「キクとイサム」の今井正が監督した、一青年の野望の悲劇を主題にしたドラマ。撮影も「キクとイサム」の中尾駿一郎。
  • 殴りつける十代

    制作年: 1960
    川内康範の原作を、原作者自身と武田知之が脚色、新人鈴木敏郎が監督した、姉弟愛を中心にした青春ドラマ。撮影は「警視庁物語 遺留品なし」の佐藤三郎。
  • 俺から行くぞ

    制作年: 1960
    「スピード狂時代 命を賭けて」の甲斐久尊の脚本を「御存じ いれずみ判官」の佐々木康が監督した青春編。「空港の魔女」の三村明が撮影した。
  • 拳銃を磨く男 呪われた顔

    制作年: 1960
    “拳銃を磨く男”シリーズの第三話。島田一男の原作を「拳銃を磨く男 あの女を探せ」の小川正が脚色し「危うしGメン 暗黒街の野獣」のコンビ伊賀山正光が監督し、福島宏が撮影した。
  • ボス表へ出ろ

    制作年: 1960
    糸魚川三二と森田新のオリジナル・シナリオを、「危うしGメン 暗黒街の野獣」の伊賀山正光が監督したアクションもの。撮影担当も同じく「危うしGメン 暗黒街の野獣」の福島宏。
  • 遊星王子

    制作年: 1959
    雑誌「少年」に連載されテレビでもおなじみの伊上勝の同名小説を映画化した空想科学活劇。森田新が脚色し、「少年探偵団 敵は原子潜航艇」の若林栄二郎が監督した。撮影は「月光仮面 怪獣コング」の飯村雅彦。
  • 空は晴れたり

    制作年: 1959
    「漂流死体」の白石浩三のオリジナル・シナリオを、「黒い指の男」の飯塚増一が監督した明朗ホームドラマ。撮影は「漂流死体」の仲沢半次郎。
  • 月光仮面 幽霊党の逆襲

    制作年: 1959
    おなじみ月光仮面シリーズの一篇。川内康範の原作を、「月光仮面 怪獣コング」の織田清司が脚色、新人島津昇一が監督した。撮影は「地獄の底までつき合うぜ」の西川庄衛。
    90
  • 月光仮面 悪魔の最後

    制作年: 1959
    「月光仮面 幽霊党の逆襲」に続く月光仮面シリーズの一篇。脚色・織田清司、監督・島津昇一、撮影西川庄衛といずれも「月光仮面 幽霊党の逆襲」と同様の顔ぶれである。
    70
  • 鹿島灘の女

    制作年: 1959
    「第五福竜丸」の共同執筆者・八木保大郎のオリジナル・シナリオを、「母子草」の山村聡が監督したもので、鹿島の季節出稼ぎ労働者の生活を描いたもの。撮影は「海のGメン 暁の急襲隊」の荒牧正。
  • 高度7000米 恐怖の四時間

    制作年: 1959
    旅客機の乗客中に殺人犯がまぎれこんでいたという設定のサスペンス・ドラマ。「海軍兵学校物語 あゝ江田島」の舟橋和郎の脚本を、「疑惑の夜」の小林恒夫が監督し、「埠頭の縄張り」の藤井静が撮影した。
    80
  • 七つの弾丸

    制作年: 1959
    「私は貝になりたい」の橋本忍が、昭和三十年の大阪北浜銀行ギャング事件に材を取って書いた異色犯罪ドラマ。これを「警視庁物語 遺留品なし」の村山新治が監督、「静かなる兇弾」の仲沢半次郎が撮影した。
  • 空港の魔女

    制作年: 1959
    三文業界新聞の一青年社長と贋ドル密売の女との葛藤を描いたドラマで、「七つの弾丸」の橋本忍と、国弘威雄のオリジナル。「べらんめえ探偵娘」の佐伯清が監督し、「父と娘」の三村明が撮影した。
  • べらんめえ芸者

    制作年: 1959
    美空ひばりのべらんめえシリーズの第三作。「いろは若衆 花駕篭峠」のコンビ笠原良三と笠原和夫の脚本を、「ふたりの休日」の小石栄一が監督し、「べらんめえ探偵娘」の西川庄衛が撮影した。
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