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ケイト・キャプショーの関連作品 / Related Work
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ラブ・レター(1999)
制作年: 1999ピーター・チャン監督が、キャスリーン・シーンの原作小説を映画化したラブコメディ。小さな海沿いの町に署名のないラブレターが届く。これをきっかけに、町の人々は翻弄され、憶測に憶測を呼び、思わぬ事態に発展する。“ハッピー・ザ・ベスト!”。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・チャン 製作:サラ・ピルスバリー 脚本:マリア・マッゲンティ 撮影:タミー・レイカー 製作・出演:ケイト・キャプショー 出演:トム・セレック/グロリア・スチュアート/ブライス・ダナー -
キルトに綴る愛
制作年: 1995キルト作りの仲間として集まった7人の女性それぞれの愛の物語が、さながら1枚のキルトのパッチワークにも似た構成で綴られる一編。主要スタッフ、キャストが女性で占められた本格的な“女性映画”でもある。カリフォルニア大学の修士論文として発表したホイットニー・オットーの小説を、「あなたに降る夢」のジェーン・アンダーソンが脚色、監督にはオーストラリア出身のジョセリン・ムーアハウスがあたった。製作は「マドンナのスーザンを探して」などで長年コンビを組んできたサラ・ピルスバリーとミッジ・サンフォード。撮影は「シンドラーのリスト」のヤヌス・カミンスキー、音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン、美術は「スター・ウォーズ」「レイダース 失われたアーク」のレスリー・ディリーがそれぞれ担当。出演は「若草物語」のウィノナ・ライダー、「冷たい月を抱く女」のアン・バンクロフト、「ルームメイト」のエレン・バースティン、「理由」のケイト・キャプショー、「クルックリン」のアルフレ・ウッダード、「バッド・ガールズ」のダーモット・マルロニーほか。90点 -
理由(1995)
制作年: 1995猟奇殺人の真相を追う法律学者の活躍と、事件に秘められた意外な真実を描くサスペンス。ジョン・カッツェンバックの同名小説を「マンボ・キングス わが心のマリア」のアーネ・グリムシャーの監督で映画化。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーも担当した「グッドマン・イン・アフリカ」のショーン・コネリー。製作はリー・リッチ、グリムシャー、スティーヴ・ペリー、脚本は「ダイ・ハード」「逃亡者(1993)」のジェブ・スチュアートと「シャレード」「料理長殿、ご用心」のピーター・ストーン、音楽は「逃亡者(1993)」のジェームズ・ニュートン・ハワード、撮影は「男が女を愛する時」のラヨシュ・コルタイ、美術はパトリシア・フォン・ブランデンスタイン、編集はウィリアム・A・アンダーソン、共同製作はゲイリー・フォスターとアーネ・ラインハートがそれぞれ担当。共演は「ミルク・マネー」のエド・ハリス、「ボビー・フィッシャーを探して」のローレンス・フィッシュバーン、「めぐり逢い(1994)」のケイト・キャプショー、「黒豹のバラード」のブレア・アンダーウッドなど。70点 -
めぐり逢い(1994)
制作年: 1994運命の出会いを果たした男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー。レオ・マッケリー監督、シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の「邂逅」(39)、同じくレオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演の「めぐり逢い(1957)」と過去2回映画化された物語を、「バグジー」のウォーレン・ベイティとアネット・ベニングの夫婦コンビの主演でリメイク。ベイティは製作及び、「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンと共同で脚本も手掛けている。監督は『偽りのヘブン』『ワイルダー・ナパーム』(両作共にビデオ発売のみ)のグレン・ゴードン・キャロンが当たった。撮影は「明日に向って撃て!」「訴訟」のコンラッド・ホール、音楽は「ディスクロージャー」のエンニオ・モリコーネの両巨匠が担当。美術はフェルナンド・スカルフィオッティ、衣装は「バリー・リンドン」「ダメージ」のミレナ・カノネロ。ベイティのラヴコールに応えて「黄昏(1981)」以来13年ぶりに映画出演を果たしたキャサリン・ヘップバーンのほか、「ミセス・ダウト」のピアース・ブロスナン、「ブラック・レイン」のケイト・キャプショー、自身の役で特別出演のレイ・チャールズらが共演。80点 -
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
制作年: 1984冒険家インディ・ジョーンズが、ナイトクラブの歌姫、中国人少年とともにインドの宮殿でくりひろげる冒険を描く。「レイダース 失われた聖櫃<アーク>」(81)の続編で、前作の舞台となった36年より1年前の35年から話は始まっている。製作はロバート・ワッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・ルーカスとフランク・マーシャル。監督は前作に引き続きスティーヴン・スピルバーグが担当。ジョージ・ルーカスの原案に基づき、ウィラード・ハイクとグロリア・カッツの夫婦が脚本を執筆。撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はマイケル・カーンで、いずれも前作と同じ人物が手掛けている。スタント・アレンジャーはヴィク・アームストロング(撮影所)、グレン・ランドール(ロケーション)。特殊効果はILMにおいてデニス・ミュレンが監修。出演はハリンン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、アムリッシュ・プリ、ロイ・チャオ、ロシャン・セスなど。83年4月18日よりスリランカで撮影開始され、その後、香港、マカオ、ロンドン、カリフォルニアで製作された。73点
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