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大原麗子の関連作品 / Related Work
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新・喜びも悲しみも幾歳月
制作年: 1986転勤の多い燈台守一家の生活を13年にわたって描く。原作・脚本・監督は「この子を残して」の木下恵介、撮影は「泰造」の岡崎宏三がそれぞれ担当。主題歌は、加藤登紀子(「海辺の旅」)。 -
男はつらいよ 寅次郎真実一路
制作年: 1984人妻に想いを抱く寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズ34作目。脚本は「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。監督も山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。 -
男はつらいよ 噂の寅次郎
制作年: 1978昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。80点 -
獄門島(1977)
制作年: 1977「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄(1977)」に続き、原作・横溝正史、監督・市川崑、主演・石坂浩二のトリオが三たび放つ横溝シリーズ。封建的な古い因習の中で、本鬼頭と分鬼頭が対立する獄門島へきた金田一耕助が、連続殺人事件にまきこまれる姿を描く。脚本は「悪魔の手毬唄(1977)」の久里子亭、監督は同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。60点 -
湯けむり110番 いるかの大将
制作年: 1972イルカの住みついた海辺の町を舞台に、海軍気狂いと親しまれ、人情味あふれる警察署の次長を中心に、様々な珍事件の展開を描く人情喜劇。原作は阿川弘之の小説「いるかの学校」の映画化。脚本は松本ひろしと葉村彰子の共同執筆。監督は「喜劇 各駅停車」の井上和男、撮影は「日本一のショック男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。 -
喜劇 トルコ風呂王将戦
制作年: 1971一獲千金を夢みるうだつのあがらない男を主人公にした風俗喜劇。脚本は「セックス喜劇 鼻血ブー」の松本功と「博奕打ち 流れ者」の鳥居元宏。監督は「喜劇 大泥棒」の渡辺祐介。撮影は「極悪坊主 飲む・打つ・買う」の鈴木重平がそれぞれ担当。 -
不良番長 手八丁口八丁
制作年: 1971「不良番長」シリーズ第十二作目。脚本は同作「不良番長 やらずぶったくり」の松本功と山本英明。監督は「夜の手配師 すけ千人斬り」の内藤誠。撮影は「不良街」の山沢義一がそれぞれ担当。70点 -
奇妙な仲間 おいろけ道中
制作年: 1970「不思議な仲間」に続く“仲間”シリーズ第二作。脚本は前作と同じく鎌田敏夫と井手俊郎が共同であたり、監督も前作の児玉進。撮影は「日本一のヤクザ男」の長谷川清がそれぞれ担当。 -
大幹部 ケリをつけろ
制作年: 1970渡哲也のイメージを決定づけた大幹部シリーズ第二作。脚本は大工原正泰の原作をもとに中西隆三が執筆した。監督は小沢啓一、撮影は横山実。「女の警察 乱れ蝶」と同じスタッフメンバー。 -
夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース
制作年: 1969「性犯罪法入門」の舟橋和郎が脚本を執筆し、「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の鷹森立一が監督したシリーズ第五作。撮影は「現代やくざ 与太者の掟」の星島一郎が担当した。50点 -
ドリフターズですよ! 前進前進また前進
制作年: 1967「石中先生行状記(1966)」の松木ひろしがシナリオを執筆し、「自動車泥棒」以来、三年ぶりに和田嘉訓が監督したコメディ。撮影は「続・何処へ」の中井朝一。 -
網走番外地 大雪原の対決
制作年: 1966伊藤一の原作を、神波史男と松田寛夫が共同で脚色し、「神火101・殺しの用心棒」の石井輝男が監督した“番外地シリーズ”の第七弾。撮影は同シリーズ「網走番外地 南国の対決」の稲田喜一。80点
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