須藤正裕の関連作品 / Related Work

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  • 武蔵 むさし

    制作年: 2019
    史実に基づき、これまで幾度となく小説や映画で描かれてきた「宮本武蔵」とは異なる“本物の武蔵”と武蔵に関わった人物の姿に迫る時代劇。幼い頃から父に鍛えられた新免武蔵は、21歳で京に上る。剣術の名門・吉岡家を手始めに、数々の戦いを重ねるが……。出演は「ピア まちをつなぐもの」の細田善彦、「真田十勇士」の松平健。監督は「蠢動 -しゅんどう-」の三上康雄。
    80
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • じんじん 其の二

    制作年: 2017
    前作に続き、「ミンボーの女」の大地康雄が企画・主演を務めるヒューマンドラマ。神奈川県秦野市で居候の身にある大道芸人の銀三郎は、ふとしたことから人生を思い悩む若者・哲生の世話を焼くことに。哲生は林業のアルバイトに就くが、突然姿を消してしまう。出演は、「僕だけがいない街」の福士誠治、「64 ロクヨン」の鶴田真由、「アウトレイジ 最終章」の津田寛治、「種まく旅人」シリーズの永島敏行。監督は、前作に続き山田大樹が務めた。
  • 今昔伝奇 剣地獄 CHANG・BALLA

    制作年: 2001
    親の仇討ちと言う呪縛に翻弄される男たちの運命を描いた時代活劇。監督は、本作が本篇初監督となる「ROPPONGI SOLDIER」の佐藤敏宏。脚本は「今昔伝奇 100TALES 座敷童百物語」のNAKA雅MURA。撮影を石山稔が担当している。主演は「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」の永澤俊矢。また、オープニングとエンディングを「今昔伝奇 ~座敷童百物語」の奥田瑛二が担当している。尚、本作は『ガリンペイロ』のレイトショウ第1弾『今昔伝奇』三部作の第3作として、製作・公開された。R-15指定。DVCプロ作品。DLPシステムによる上映。
  • 荒ぶる魂たち

    制作年: 2001
    極道社会に生きる男たちの壮絶なまでの生き様を描いたバイオレンス群像劇。監督は「カタクリ家の幸福」の三池崇史。自らの原案を基に、「獅子の血脈」の武知鎮典が脚本を執筆。撮影を伊藤潔が担当している。主演は「BROTHER」の加藤雅也。スーパー16ミリからのブローアップ。R-15。第14回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・ナウ出品作品。
  • 獅子の血脈

    制作年: 2001
    極道魂を継承する父子の壮絶な戦いを描いた任侠活劇。監督は「弱虫 チンピラ」の望月六郎。脚本は「鬼極道」の武知鎮典。撮影を「美脚迷路」の佐藤和人が担当している。主演は、「実録・夜桜銀次2」の松方弘樹と「夜の哀しみ Livng in Shadows」の石原良純。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 極道血風録 無頼の紋章

    制作年: 2000
    対立するふたりの武闘派ヤクザの生きざまを描いたバイオレンス・ロマン。監督は「ドルフィン・スルー」の伊藤秀裕。脚本はOV『疵血の黙示録4』の武和鎮典。撮影を「月光の囁き」の小松原茂が担当している。主演は「御法度」の的場浩司と「DOA」の竹内力。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 炎 極道地獄変

    制作年: 1997
    竹内力と白竜の2大OVスター共演による任侠アクション。ちっぽけな賭場を収入源に仁義を守ってきた沢村組と、手荒な仕事でのし上がった野村組。2組の抗争を治めるべく手打ち式が行われるが、そこに沢村組組長の息子・沢村龍が乱入し式を阻止してしまう。【スタッフ&キャスト】監督:宮坂武志 脚本:名取高史 撮影:坂江正明 出演:竹内力/白竜/須藤正裕/石橋雅史/板谷祐三子
  • 野獣死すべし 復讐篇

    制作年: 1997
    幼い頃に殺された両親の仇を討とうとする男の復讐劇を描くハードボイルドの第2作。監督は前作に引き続き廣西眞人。脚本は「鬼火」の森岡利行。主演も同じく木村一八。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • あぶない刑事リターンズ

    制作年: 1996
    横浜・港署の名物コンビ、タカとユージの“あぶない刑事”の活躍を描いた、遊び心いっぱいの痛快ポリス・アクション。89年の「もっとあぶない刑事」以来、7年ぶりに復活したシリーズ第4作で、今回は国際テロリストを相手に大立ち回りを展開する。監督は「ニューヨークUコップ」の村川透。脚本は「ルパン三世 DEAD_OR_ALIVE」の柏原寛司と「四姉妹物語」の大川俊道の共同。撮影を「のぞき屋」の仙元誠三が担当している。主演は「免許がない!」の舘ひろしと「集団左遷」の柴田恭兵の名コンビ。そのほかのレギュラー陣も、94年に急逝した近藤課長役の中条静夫を除き、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナらオリジナルメンバーがずらりと勢ぞろいした。中条に代わる新課長として登場したのは「岸和田少年愚連隊」の小林稔侍。敵のテロリストに「ガメラ 大怪獣空中決戦」の伊原剛志。
    60
  • 女囚処刑人マリア 劇場版

    制作年: 1995
    終身刑の身でありながら、その手腕を買われて活躍する女殺し屋の姿を描くセクシー・アクション。94年に川島なお美の主演でOVとして製作された『女囚処刑人マリア』、95年の杉本彩主演のパート2に続く、シリーズ集大成の劇場版。監督は「美里真理/教え子の眼の前で」の片岡修二。原作は伊庭晋太郎・作、土山しげる・画による人気コミック。撮影は「色情女子便所/したたる!」の下元哲。主演はC.C.ガールズの青田典子。(R指定)
  • 新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争

    制作年: 1995
    新宿歌舞伎町を舞台に、チャイニーズ・マフィアと日本のやくざの抗争を追う中国残留孤児二世の刑事を主人公に、壮絶な“黒社会”の表と裏を描くピカレスク・バイオレンス。監督は「第三の極道」の三池崇史。主役の刑事には「修羅の帝王」の椎名桔平がふんし、共演には「君といつまでも」の田口トモロヲ、「KAMIKAZE TAXI」のシーザー武志、「修羅の帝王」の柳愛里などがあたっている。(R指定)
  • 凶銃ルガーP08

    制作年: 1994
    呪われた銃を手にした一介のサラリーマンが殺人鬼と化していく姿を描くアクション。大藪春彦の同名小説(徳間書店・刊)を原作に、渡辺武が監督、本作が劇場デビュー作となる。脚本は伊藤秀裕、撮影は小松原茂が担当。
    90
  • KOYA 澄賢房覚え書

    制作年: 1993
    真言宗の総本山として知られる高野山を舞台に、美術史家の女が煩悩に身を委ねた一人の僧の生きざまを追っていくというもの。監督は村野鐡太郎。井上靖の原作をもとに高山由紀子が脚本を執筆した。村野と高山のコンビは「月山」「遠野物語」「国東物語」などを含め、これで六本めとなっている。
  • よるべなき男の仕事・殺し

    制作年: 1991
    “殺し”という仕事を淡々と行う若者と、彼を追う刑事との対決をストイックに描くハードボイルド・アクション。藤原審爾原作の同名小説の映画化で、脚本は永原秀一と満友敬司の共同執筆。監督は「BEST GUY」の村川透。撮影は高橋達美がそれぞれ担当。
  • 女がいちばん似合う職業

    制作年: 1990
    連続惨殺事件の犯人を追う中年女刑事と、その容疑者として浮かび上がった若者との奇妙な葛藤を描くハードボイルド・アクション。脚本は「きんぴら」の丸山昇一が執筆、監督は「ころがし涼太 激突!モンスターバス」の黒沢直輔、撮影は「バカヤロー!3 「へんな奴ら」」の仙元誠三がそれぞれ担当。
  • BEST GUY

    制作年: 1990
    北海道の航空自衛隊を舞台に、大空のロマンに魅せられたイーグルドライバー(戦闘機F15Jイーグルのパイロット)たちの姿を描く。脚本・監督は「押忍!!空手部」の村川透。共同脚本は「メロドラマ」の高田純。撮影監督は「異人たちとの夏」の阪本善尚がそれぞれ担当。
    70
  • 天と地と

    制作年: 1990
    戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は「いこかもどろか」の鎌田敏夫と「オイディプスの刃」の吉原勲。撮影監督は「スウィートホーム」の前田米造がそれぞれ担当。
    60
  • 行き止まりの挽歌 ブレイクアウト

    制作年: 1988
    アウトロー刑事の人間としての、男としての生き様を描く。栗本薫原作の小説「行き止まりの挽歌」の映画化で、脚本は「またまたあぶない刑事」の柏原寛司が執筆。監督は「聖女伝説」の村川透、撮影は「トリナクリア PORSCHE 959」の矢田行男がそれぞれ担当。
    60
  • 夜汽車

    制作年: 1987
    ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く。宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。
  • トリナクリア PORSCHE 959

    制作年: 1987
    ある映画監督が、ポルシェの音に魅せられて失踪した音楽家を探して旅を続ける男の物語を完成させるまでを描く。「国東物語」の高山由紀子が原作・脚本を執筆。監督は同作の村野鐵太郎、撮影は「片翼だけの天使」の矢田行男がそれぞれ担当。
  • 湘南爆走族

    制作年: 1987
    バイクを走らせたら関東一の5人組、湘南暴走族を描いた青春コメディー。『少年KING』連載中の吉田聡原作の同名漫画の映画化で、脚本は本作品で監督デビューした山田大樹と「南へ走れ、海の道を!」の和泉聖治の共同執筆、撮影は同作の佐々木原保志が担当。
    80
  • ベッドタイムアイズ

    制作年: 1987
    日本人女性と黒人男性の激しい愛を描く。山田詠美原作の同名小説の映画化で、脚本は「さらば箱舟」の岸田理生、監督は「離婚しない女」の神代辰巳、撮影は「化身(1986)」の川上皓市がそれぞれ担当。
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