ジョン・サクソンの関連作品 / Related Work

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  • ユーロクライム! 70年代イタリア犯罪アクション映画の世界

      制作年: 2012
      1970年代にイタリア映画にて興隆した血と暴力に彩られた犯罪映画のジャンル、ユーロクライム(ポリッツィオテスキ)にフォーカスしたドキュメンタリー。沖縄・桜坂劇場で開催のガチバーン映画祭 第24回 ドキュメンタリープレミアにて上映(上映日:2018年1月28日)。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。
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    • ウルフ・ウォーズ

      制作年: 2009
      狼人間対人間の戦いを描くアクションホラー。戦場で発生した謎のウイルスにより、多くの兵士が狼人間となってしまう。ジェイクは感染した恋人と狼として生きるべきか悩んでいたが、そこへかつての仲間だったフォードが狼人間退治に乗り込んで来て…。【スタッフ&キャスト】監督・出演:マイケル・ワース 製作:ブライアン・シュワルツ 撮影:ニール・リスク 音楽:コーリー・A・ジャクソン 出演:ジョン・サクソン/ティム・ソマーソン/クリスティ・クライノス/ナターシャ・アラム
    • フロム・ダスク・ティル・ドーン

      制作年: 1996
      逃亡中の2人組の凶悪犯とその人質となった牧師一家が、吸血鬼の群れと戦うホラー・アクション。ハードボイルド/フィルム・ノワール調アクションの前半から、スプラッター・ホラーへと、ジャンルが見事に転換する構成がユニーク。オムニバス映画「フォー・ルームス」でも競作した2人の若き鬼才映画作家、「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノと「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが再びコンビを組んだ一編。特殊メイク工房、K.N.B.イフェクツ・グループのロバート・カーツマンの原案をタランティーノが脚色、監督・編集にはロドリゲスがあたった。製作はジャンニ・ヌナリとメイア・テペル、エクゼクティヴ・プロデューサーはタランティーノ、「レザボア・ドッグス」以来のコンビ、ローレンス・ベンダー、ロドリゲスの共同。撮影は「デスペラード」「フォー・ルームス」のギレルモ・ナバロ、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―-1999年12月31日-」のグレアム・レヴェルで、ZZトップ、スティーヴィ・レイ・ヴォーン、レフトオーヴァーズなどの楽曲が挿入曲として使用している。美術はペルー出身の美術家で「ウォーカー」のセシリア・モンティエル、衣裳はグラシエラ・マゾン、特殊メイクは「マウス・オブ・マッドネス」のK.N.B.イフェクツ・グループが担当。出演はTVドラマ『ER』のジョージ・クルーニー、「フォー・ルームス」のタランティーノ、「ユリシーズの瞳」のハーヴェイ・カイテル、「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のジュリエット・ルイス、「デスペラード」のサルマ・ハエック、「アフター・アワーズ」のチーチ・マリンなど多彩な顔ぶれ。
      80
    • ビバリーヒルズ・コップ3

      制作年: 1994
      エディ・マーフィ主演のアクションコメディ・シリーズ、7年ぶりの第3作。今回は巨大遊園地を舞台に、デトロイト市讐の名物刑事、アクセル・フォーリーが得意のマシンガントークと持ち前のユーモアで難事件に立ち向かう。監督は「大逆転(1983)」「星の王子ニューヨークヘ行く」に次いでマーフィーとコンビを粗むジョン・ランディス。製作は「パトリオット・ゲーム」のメイス・ニューフェルドとロバート・レーメ。脚本は「フリント・ストーン モダン石器時代」のスティーヴン・E・デ・スーザ、撮影は「オスカー(1991)」のマック・アールバーグ。音楽はオリジナル・スコアを「星の王子ニユーヨークへ行く」のナイル・ロジャースが書き、インエクセス、テレンス・トレント・ダービー、イージー・Eら多彩なアーティストの挿入曲が流れる。架空のテーマパークを作り上げた美術はマイケル・シーモア、SFXコーディネーターは「リーサル・ウェポン2」、「同3」のジョン・G・ベリューが担当。主演は「エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲」のエディ・マーフィ。共演はジャッジ・ラインホールド、ヘクター・エリゾンドらレギュラー陣に加え、「マルコムX」のテレサ・ランドル、「テルマ&ルイーズ」のティモシー・カーハート、「エルム街の悪夢」のジョン・サクソンら。
      60
    • エルム街の悪夢7 ザ・リアルナイトメア

      制作年: 1994
      『13日の金曜日』と並び賞される傑作ホラーシリーズの未公開番外編。かつて『エルム街の悪夢』で主人公を演じたヘザーは、家族を持ち幸せな日々を送っていた。しかしある日、彼女の目の前に映画の中の存在であったはずのフレディが突如姿を現す。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・脚本・出演:ウェス・クレイヴン 製作:ロバート・シェイ 撮影:マーク・アーウィン 音楽:J・ピーター・ロビンソン 出演:ロバート・イングランド/ヘザー・ランゲンカンプ/ミコ・ヒューズ/ジョン・サクソン
    • 未来警察マッドポリス

      制作年: 1988
      退廃した未来世界で独裁者に反発する戦士たちの闘いを描くSFアクション。監督はフランク・ハリス、製作はロイ・マクアリー、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・A・P・スコーディング、脚本はマイケル・スタンディング、撮影はセス・スタンディーノとソーサン・ラーキン、音楽はケヴィン・クリングラーとボブ・マメット、編集はハワード・ハード、美術はブライアン・デンスモアがそれぞれ担当。
    • 片腕サイボーグ

      制作年: 1986
      悪と戦うサイボーグの活躍を描く。監督はマーティン・ドールマン、脚本はエリザベス・パーカー、ソウル・サシャ、ジョン・クローザー、撮影はジョン・マクフェランド、音楽はクラウディオ・シモネッティが担当。出演はダニエル・グリーンほか。
    • エルム街の悪夢(1984)

      制作年: 1984
      夢の中の殺人事件が現実にも起こるという恐怖映画。製作はニューライン・シネマ社長のロバート・シェイ。エグゼクティヴ・プロデューサーはスタンリー・ダデルソンとジョセフ・ウルフ。監督、脚本は「サランドラ」のウェス・クレイヴン。撮影はジャック・ヘイトキン、音楽はチャールズ・バーンスタイン、特殊効果はジム・ドイルが担当。出演はヘザー・ランゲンカンプ、アマンダ・ワイスなど。
      80
    • ロストユニバース 魔宮伝説からの脱出

      制作年: 1983
      『燃えよドラゴン』や『エルム街の悪夢』で名演技を見せたジョン・サクソン主演によるファンタジーアドベンチャー。異次元マシーンを使い、中世に似た世界にワープしたダンとキャリー。しかし、暴力的な支配を続ける帝国にキャリーが捕まってしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:テリー・マーセル 脚本・製作:ハリー・ロバートソン 製作総指揮:ジョン・ハーディ 撮影:デレク・V・ブラウン 出演:ジョン・サクソン/リチャード・ハッチ/ケイ・レンツ/ピーター・オファレル
    • シャドー(1982)

      制作年: 1982
      ミステリー小説の作家が殺人事件にまき込まれ、犯人を探し出そうとするというスリラー。「インフェルノ」(80)のダリオ・アルジェントの原案に基づいて、彼とジョージ・ケンプが脚本を執筆。兄のクラウディオ・アルジェントが製作に当り、父のサルヴァトーレ・アルジェントがエグゼキュティヴ・プロデューサーをつとめている。撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はシモネッティ・ピナネッリ・モランテが担当。出演はアンソニー・フランシオーサ、ジョン・サクソン、ジュリアーノ・ジェンマ、ダリア・ニコロディ、ジョン・スタイナーなど。イタリア原題は“Tenebrae”。
    • シークレット・レンズ

      制作年: 1982
      死の商人の手中にある原子爆弾をめぐって、アメリカと中東某国が凄絶な争奪戦をくりひろげるというアクションとともに視聴率をかせぐために精力的な活動をするTV界の現状をシニカルに描く。製作・監督・脚本は「ミスター・グッドバーを探して」のリチャード・ブルックス。製作指揮はアンドリュー・フォーゲルソン。原作はチャールズ・マッカリーの「ザ・ベター・エンジェルズ」。撮影はフレッド・J・コーネカンプ、音楽はアーティ・ケーンが担当。出演はショーン・コネリー、ロバート・コンラッド、ジョージ・グリザード、キャサリン・ロスなど。アメリカでのタイトルはWrong Is Right。
      30
    • ブラッド・ビーチ 血に飢えた白い砂浜

      制作年: 1981
      謎の巨大生物が夏の浜辺を恐怖に陥れるホラー。海岸警備員のハリーは、出勤途中に挨拶を交わした隣人が浜辺から突然消えるところを目撃する。それ以降、人が砂の中に引きずり込まれる事件が次々起き、警察やハリーたちは調査に乗り出すが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・原案:ジェフリー・ブルーム 製作・原案:スティーヴン・ネイルヴァンスキー 製作総指揮:シドニー・ベッカーマン 撮影:スティーヴ・ポスター 出演:デヴィッド・ハフマン/マリアンナ・ヒル/ジョン・サクソン/バート・ヤング
    • 宇宙の7人

      制作年: 1980
      宇宙の平和を守るために悪の星の支配者に立ちむかう7人の勇士たちの活躍を描くSF映画。製作総指揮はロジャー・コーマン、製作はエド・カーリン、監督はこれが第1作のジミー・T・ムラカミ。黒澤明の「七人の侍」を基にしたジョン・セイルズとアン・ダイアの原案を基にジョン・セイルズが脚色。撮影はジョージ・ドッジ。音楽はジェームズ・ホーナーが各々担当。出演はリチャード・トーマス、ロバート・ボーン、ジョン・サクソン、ジョージ・ペパード、ダーレーン・フリューゲル、シビル・ダニングなど。
      60
    • 地獄の謝肉祭

      制作年: 1980
      ベトナムの戦場で人肉嗜好(カニバリズム)にとりつかれた二人の兵士が帰還した後も人間の生肉を求めて大都会をさすらうという恐怖映画。製作はマリツィオとサンドラのアマーティ兄妹、監督は「惑星からの侵略」のアンソニー・ドーソン。ジミー・ガウルドの原案を基にアンソニー・ドーソンとジミー・ガウルドが脚色。撮影はフェルナンド・アリバス、音楽はアレクサンダー・ブロンクスタイナー、美術はワルテル・パトリアルカが各々担当。出演はジョン・サクソン、エリザベス・ターナー、ジョン・モーガン、トニー・キングなど。
      60
    • 出逢い

      制作年: 1979
      CMタレントとしてきらびやかなコスチュームを身につけスポットライトを浴びる、かつてロデオ世界チャンピオンの経験をもつ男と、ニュース・キャスターとして張りつめた日々を送る女性の心の交流を描く。製作はレイ・スターク、監督は「コンドル(1975)」のシドニー・ポラック。シェリー・バートンの原作を基にしたボール・ギアとロバート・ガーランドのスクリーン・ストーリーを基にロバート・ガーランドが脚色。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデーヴ・グルーシンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジェーン・フォンダ、ヴァレリー・ペリン、ウィリー・ネルソン、ジョン・サクソン、ニコラス・コスター、アラン・アーバスなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1979年作品。
      60
    • クローネンバーグのファイヤーボール

      制作年: 1979
      カーマニアでもある鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ監督が手掛けたレース映画。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・クローネンバーグ
    • スイスコネクション

      制作年: 1976
      スイスの銀行の匿名預金者を脅迫する事件に立ち向かう男を描いたアクション映画。製作総指揮はラッツ・ハングストとレイモンド・R・ホーマー、製作はドクター・ヘルムート・ジェデルとレッド・シルバースタイン、監督はジャック・アーノルド、脚本はマイケル・スタンリー、撮影はW・P・ハンネンスタイン、美術はワーナー・アークマン、編集はモーレイ・ジョーダンがそれぞれ担当。出演はデイヴィッド・ジャンセン、センタ・バーガー、ジョン・アイアランド、ジョン・サクソン、レイ・ミランド、エルケ・ソマー、アントン・ディフリング、アーサー・ブラウス、カート・ローエンス、デイヴィッド・ヘスなど。
    • ビッグ・マグナム77

      制作年: 1976
      毒殺された妹の真犯人を執拗に追う刑事の姿を描くアクション映画。製作はエドモンド・アマティ、監督はマーティン・ハーバート、脚本はヴィンセント・マンとフランク・クラーク、撮影はアントニー・フォード、音楽はアルマンド・トロバヨーリが各々担当。出演はスチュアート・ホイットマン、ジョン・サクソン、マーティン・ランドー、キャロル・ロール、ティサ・ファロー、ゲイル・ハニカットなど。
      60
    • 暗闇にベルが鳴る

      制作年: 1975
      女子学生寮に忍び込んだ影なき殺人鬼がまきおこすサスペンス。製作総指揮はファインドレイ・クィーン、製作はロバート・クラーク、ゲリー・アルベイド、監督はロバート・クラーク、脚本はロク・ムーア、撮影はレジナルド・モリス、音楽はカール・ジットラーが各々担当。出演はオリビア・ハッセー、キア・デュリア、マーゴット・キダー、アンドレア・マーティン、ジョン・サクソン、マリアン・ワルドマンなど。
      60
    • 燃えよドラゴン ディレクターズカット

      制作年: 1973
      香港の裏社会に君臨するハンの手下に姉を殺され復讐に燃えるリーは、秘密情報局の承諾を得てハン主催の武術トーナメントに乗り込んでいく…。ブルース・リー主演による、世界を席巻したカンフー映画のディレクターズカット版。2013年4月6日より、全国52の劇場で開催された「新・午前十時の映画祭」にてデジタル上映。
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    • 燃えよドラゴン

      制作年: 1973
      少林寺拳法を武器に強大な悪に対決するスーパーヒーローの活躍を描く。主演は”空手映画”ブームをまき起こし、これを最後に世を去ったブルース・リー。製作はフレッド・ワイントローブ、ポール・ヘラー、レイモンド・チョウ、監督はスチール・カメラマン出身のロバート・クローズ、脚本はマイケル・アリン、撮影はギルバート・ハッブス、音楽はラロ・シフリン、編集はカート・ハーシュラーとジョー・ウッターズが各々担当。出演はブルース・リー、ジョン・サクソン、アーナ・カプリ、ジム・ケリー、ボブ・ウォール、シーキエン、アンジェラ・マオ・イン、ベティ・チュンなど。
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    • シノーラ

      制作年: 1972
      1900年のニュー・メキシコを舞台に、土地所有権をめぐってくり広げられるガンマンたちの死闘を描く。原作はシドニー・ベッカーマン、監督は「宇宙からの脱出」のジョン・スタージェス、脚本はエルモー・レナード、音楽はラロ・シフリン、撮影はブルース・サーティーズ、編集はフェリス・ウエブスター、美術はアレクサンダー・ゴリッツェン、ヘンリー・バムステッドが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ロバート・デュヴァル、ジョン・サクソン、ドン・ストラウド、ステラ・ガルシア、ジェームズ・ウェインライト、ポール・コスロ、グレゴリー・ウォルコット、リン・マータなど。
      60
    • スペース・ヴァンパイアQ

      制作年: 1971
      『悪魔のくちづけ』のカーティス・ハリントン監督が手掛けたSFホラー。1990年。宇宙から送られてきた電波をキャッチし、無線の発信元である火星へと向かう特別編成チーム。しかしそこには美女が倒れており、メンバーは彼女を介抱するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カーティス・ハリントン 脚本:ステファニー・ロスマン 製作:ジョージ・エドワーズ 撮影:ヴィリス・ラペニークス 出演:デニス・ホッパー/ジョン・サクソン/ベイジル・ラスボーン/ジュディ・メレディス
    • ガンファイターの最後

      制作年: 1969
      ルイス・B・パットンの原作を、ジョセフ・カルヴェリが脚色、TV界出身のアレン・スミシーが監督した西部劇。撮影はアンドリュー・ジャクソン、音楽はオリヴァー・ネルソン。編集はロバート・F・シュグリュー。製作はリチャード・E・ライオンズが担当。出演は「刑事マディガン」のリチャード・ウィドマーク、「ラスヴェガスで逢いましょう」のリナ・ホーン、「シェラマドレの決斗」のジョン・サクソン。他のキャロル・オコナー、ケント・スミス、ジャクリーン・スコット、モーガン・ウッドワード、ラリー・ゲイツなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
    • シェラマドレの決斗

      制作年: 1966
      ロバート・マックラウドの小説を、ジェームズ・ブリッジスとローランド・キビーが共同脚色、イギリス映画「国際諜報局」のシドニー・J・フューリーがアメリカに招かれて監督した西部劇。撮影は「スパルタカス」のラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナーが担当した。出演は「逃亡地帯」のマーロン・ブランド、「南極ピンク作戦」の新人アンジャネット・カマー、「枢機卿」のジョン・サクソン、メキシコ映画界の重鎮で監督俳優として知られるエミリオ・フェルナンデスほか。製作はアラン・ミラー。
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    • H氏のバケーション

      制作年: 1962
      エドワード・ストリーターの小説「ホッブス氏の休暇」を「怒りの葡萄」のナナリー・ジョンソンが脚色し、「フラワー・ドラム・ソング」のヘンリー・コスターが監督したコメディ。撮影は「ステート・フェア(1962)」のウィリアム・C・メラー、音楽は「酒とバラの日々」のヘンリー・マンシーニ。出演者は「西部開拓使」のジェームズ・スチュアート、「荒野のガンマン」のモーリン・オハラ、「史上最大の作戦」のフェビアン、ジョン・サクソンなど。製作はジェリー・ウォルド。
    • 知りすぎた少女

      制作年: 1962
      イタリアのスリラーのジャンル・ジャッロの原点となった、マリオ・バーヴァ監督によるホラーミステリー。ノーラは飛行機で偶然隣り合わせた男からタバコをもらう。だが、男は空港内で麻薬所持で逮捕。そしてノーラの周りでは知り合いが死に、強盗に合い、人が殺されるのを目撃して…。彼女はすべてが幻覚ではないかと疑い始めた。【スタッフ&キャスト】製作:アルフレッド・レオーネ 監督・脚本:マリオ・バーバ 音楽:ロベルト・ニコロッシ 出演:ジョン・サクソン/レティシア・ローマン/ヴァレンティナ・コルテーゼ/ダンテ・ディ・パオロ
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    • 枢機卿

      制作年: 1962
      ヘンリー・モートン・ロビンソンの同名小説をロバート・ドジアが脚色、「栄光への脱出」のオットー・プレミンジャーが製作、監督した聖職人間ドラマ。撮影は「クレオパトラ(1963)」のレオン・シャムロイ、音楽はジェローム・モロス、タイトルを「勝利者(1963)」のソウル・バスが担当した。出演は「史上最大の作戦」のトム・トライオン、「審判」のロミー・シュナイダー、「ヤムヤム・ガール」のキャロル・リンレイ、「女は夜の匂い」のジル・ハワース、「エル・シド」のラフ・ヴァローネ、「H氏のバケーション」のジョン・サクソン、「フロイド 隠された欲望」の監督ジョン・ヒューストンほか。
    • 四人の無頼漢

      制作年: 1961
      4人の脱獄者を追う保安官を主人公にした西部劇。TV出身の新鋭ハーバート・コールマンが監督にあたり、脚本を書いたのはクレア・ハフェイカー。原作もハフェーカーの小説である。撮影担当はクリフォード・スタイン。音楽はジョセフ・ガーシェンソンである。出演するのは「許されざる者(1960)」のオーディ・マーフィとジョン・サクソン、「おとぼけ先生」のワード・ラムゼー、新人ゾーラ・ランパートなど。製作はゴードン・ケイ。
    • 掠奪者(1960)

      制作年: 1960
      ポップ・バーバッシュの脚本を「翼の男」のジョセフ・ペヴニーが監督した西部劇。撮影はジーン・ポリト、音楽をレオナード・ローゼンマンが担当。出演は「許されざる者(1960)」のジョン・サクソン、「野性の息吹き」のジェフ・チャンドラー、ほかにドロレス・ハート、シェイ・フリッピン、レイ・ストリックリンら。
    • 許されざる者(1960)

      制作年: 1960
      アラン・ルメイの原作小説を映画化した西部劇。脚色にあたったのはベン・マドウ。「自由の大地」のジョン・ヒューストンが監督、撮影は「尼僧物語」のフランツ・プレイナー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。出演は「尼僧物語」のオードリー・ヘップバーン、「悪魔の弟子」のバート・ランカスター、オーディ・マーフィら。製作はジェームズ・ヒル。
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    • 黒い肖像

      制作年: 1960
      ブリードウェイ上演のサスペンス・メロドラマの映画化。「千の顔を持つ男」のチーム、アイヴァン・ゴッフとベン・ロバーツの原作・脚色で、監督は「夜を楽しく」のマイケル・ゴードン。撮影と音楽は「悲しみは空の彼方に」のラッセル・メティとフランク・スキナーがそれぞれ担当。出演は「悲しみは空の彼方に」のラナ・ターナ、「インディアン峠の死斗」のアンソニー・クインのほか、サンドラ・ディー、リチャード・ベースハートら。製作ロス・ハンター。
    • 聖なる漁夫

      制作年: 1959
      ロイド・C・ダグラスの原作をハワード・エスタブルックと、ローランド・V・リーが共同で脚色し、「海賊バラクーダ」のフランク・ボーゼージが監督した史劇。撮影はリー・ガームス、音楽をジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演は「大洪水」のハワード・キール、「悲しみは空の彼方に」のスーザン・コーナー、ほかにジョン・サクソン、マーサ・ハイヤー、ハーバート・ロム、レイ・ストリックリンら。製作ローランド・V・リー。
    • 狂った野獣(1959)

      制作年: 1959
      ニューヨークの“スパニッシュ・ハーレム”が舞台の犯罪映画。「理由なき反抗」の作家アーヴィング・シュルマンの原作を「雨に濡れた欲情」のハリー・クライナーが脚色、テレビ演出家のポール・スタンリーが劇映画を初めて監督する。撮影は、「休暇はパリで」のフィリップ・ラスロップと、「荒野の追跡」のアーヴィング・グラスバーグが共同で担当。音楽は、ジャズ・ギタリストのローリンド・アルメイダ。出演は、「すてきな気持」のジョン・サクソン、「アラモの砦」のリンダ・クリスタルのほか、ジョセフ・カレイア、アーサー・バタニデス、ポール・クラーク、ジョー・デ・サンティスら。製作ハリー・クライナー。
    • 年頃ですモノ!

      制作年: 1958
      「月蒼くして」の原作者F・ヒュー・ハーバートの戯曲「恋のためか金のためか」を、「野望に燃える男」のブレイク・エドワーズが監督・脚色した喜劇。「眼下の敵」のクルト・ユルゲンスと「奥様は芳紀17才」のデビー・レイノルズが顔を合せる。「悪魔に支払え!」のアーサー・E・アーリングが撮影監督を、ジョセフ・ガーシェンソンが音楽を担当。ジェイ・リヴィングストンとレイ・エヴァンスの作詞・作曲した主題歌を、レイノルズが歌っている。他の出演者は「狙われた女」のジョン・サクソン、「非常戦」のアレクシス・スミス、「ガラスの靴」のエステル・ウィンウッド、メアリー・アスター等。製作ロス・ハンター。
    • 狙われた女(1956)

      制作年: 1956
      美しい女教師に対する高校生の暴行事件を中心とした異色作。女優ロザリンド・ラッセルとラリイ・マーカスのオリジナル・ストーリーからマーカスとハーブ・メドウが脚色、リパとFOXで専ら西部劇を手掛けたハリー・ケラーが監督。撮影は「ベニイ・グッドマン物語」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督は「命知らずの男」のジョセフ・ガーシェンソン。主演はMGM専属からフリーになっては衝出演のエスター・ウィリアムス、「全艦発進せよ」のジョージ・ネイダー、新人ジョン・サクソン。
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