梶原阿貴 カジワラアキ

  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1973/05/10

梶原阿貴の関連作品 / Related Work

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  • 「桐島です」

    制作年: 2025
    2024年1月25日、1970年代の連続企業爆破事件で指名手配中の“東アジア反日武装前線"メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる人物が、末期の胃がんのため、神奈川県内の病院に入院していることが判明した。逃亡生活をおくっていた謎に満ちた桐島聡の軌跡を高橋伴明監督が映像化する。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • かかってこいよ世界

    制作年: 2022
    脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性の出会いを描くドラマ。映画館を営む祖父・正一と暮らしている脚本家志望の浜田真紀。彼女は新井国秀と出会い、恋に落ちる。国秀が配給する映画を正一の映画館で上映することになり、2人の仲は深まっていくが……。出演は、「チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の佐藤玲、「死刑にいたる病」の飛葉大樹。監督は、「ふたりで別の歌を」の内田佑季。エグゼクティブプロデューサーは、『日本統一』シリーズや「ベイビーわるきゅーれ」などの鈴木祐介。
  • 夜明けまでバス停で

    制作年: 2022
    「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。
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  • 空のない世界から

    制作年: 2021
    元HKT48の兒玉遥が無戸籍の娘を持つシングルマザーを演じるドラマ。DVを受けた夫から逃げ出してきた身重の麻衣香は、郊外のラブホテルに住み込みで働くことに。やがて、娘が小学校に通う年齢になるが、戸籍がないためどうしたらいいか分からなかった。監督は、俳優として活躍しながら、「覇王」シリーズなどの監督も務める小澤和義。出演は、「ミッドナイトスワン」の佐藤江梨子、「許された子どもたち」の上村侑。
  • WALKING MAN

    制作年: 2019
    人気ラッパーのANARCHYが初監督を務めた半自伝的な青春音楽ドラマ。川崎の工業地帯。貧しい母子家庭に育った佐巻アトムは、不用品回収のアルバイトで生計を立てていた。厳しい生活の中、ラップとの出会いをきっかけに、アトムは夢に向かって歩き出す。出演は「純平、考え直せ」の野村周平、「GOZEN-純恋の剣-」の優希美青。
  • お盆の弟

    制作年: 2015
    40歳を控え離婚の危機に瀕した売れない映画監督が再起を図ってもがく様子を、全編モノクロームのやさしいまなざしで描きだしていくドラマ。監督は「キャッチボール屋」で第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を獲得した大崎章。脚本は「キャッチボール屋」でも大崎監督と組み「百円の恋」では第一回松田優作賞を受賞した足立紳。「フィッシュストーリー」の渋川清彦が崖っぷちに立つ映画監督を、「あぜ道のダンディ」の光石研が監督と一緒に住むガンを患っていた兄を演じるほか、『SPEC』シリーズの岡田浩暉、「ガールフレンド」の河井青葉らが出演。大崎監督や渋川らの出身地・群馬県でオールロケされた。
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