黒沢あすか クロサワアスカ

  • 出身地:神奈川県藤沢市
  • 生年月日:1971/12/22

黒沢あすかの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 爽子の衝動

    制作年: 2024
    障害を持つ父と暮らす女性の過酷な日々を描くドラマ。監督は戸田彬弘。出演は古澤メイ、間瀬英正、小川黎、黒沢あすか、梅田誠弘ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • 歩女

    制作年: 2024
    特殊メイクアーティストの梅沢壮一が「積むさおり」に続き、妻・黒沢あすかを主演に監督・脚本・編集を手掛けたサスペンス。交通事故で記憶の一部を失った女性が靴に対して異様な感覚を持ち始め、やがて不気味に蠢く靴の生き物に導かれて真実にたどり着く物語。失われた記憶をたどる女性ユリを黒沢あすかが演じる。共演は『EVOL』の石澤美和、「Chime」の川添野愛、橋津宏次郎、もりゆうり、ジャガモンド斉藤ほか。
  • カタシロ Replica

    制作年: 2024
    人気配信者ディズム監修によるTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)の初映像化。記憶を失った患者・マコトと医者、もうひとりの患者の会話を通して進む物語を、患者役は台本なしのノーカット撮影で収録。1日1回、毎回異なる患者役の作品を上映。企画・脚本のディズムが医者役で出演。千原せいじや毎熊克哉、黒沢あすか、みりちゃむ、こうちゃんなど芸人、実力派俳優、モデル、人気クイズプレイヤーなどバラエティに富んだメンバーが患者役に挑んでいる。上映時間は60分~91分。
  • 勝手口の少女

    制作年: 2024
    次代を担う若手映画作家を発掘・育成する文化庁の日本映画振興事業『ndjc2023』完成作品。母から日常的に虐待を受けている中学生の謙一。ある日、なじられた謙一がはっと我に返ると、階下で倒れている母の姿があった。その夜、謙一は勝手口で泣いている少女と出会う。監督・脚本は短編『灰の蛇』が西東京市民映画祭自主制作映画コンペティションで優秀作品賞を受賞した山本十雄馬。出演は「ツユクサ」の斎藤汰鷹、「冷たい熱帯魚」の黒沢あすか。YEBISU GARDEN CINEMA『ndjc CINEMA FESTIVAL 2024』にて上映。
  • 敵(2023)

    制作年: 2023
    日本文学界の巨匠・筒井康隆による同名小説を「騙し絵の牙」の吉田大八監督が映画化、人生の最期に向かって生きる人間をモノクロ映像で描く。妻に先立たれ20年間ひとり暮らしをしている元大学教授・渡辺儀助は、自ら定めたXデーに向けて淡々と暮らしていたが、ある日パソコンの画面に敵がやって来るというメッセージが流れ……。長塚京三が「ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~」以来12年ぶりに映画主演。共演は、「由宇子の天秤」の瀧内公美、「あんのこと」の河合優実、「親密な他人」の黒沢あすかほか。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • カオルの葬式

    制作年: 2023
    2024年第19回大阪アジアン映画祭にてJAPAN CUTS Awardを受賞した、日本=スペイン=シンガポール合作のダークコメディ。離婚した元妻から遺言で葬式の喪主に指定された男が彼女の故郷に向かい、葬儀に集まった一癖も二癖もある人々と向き合う物語。監督は、短編「空っぽの渦」にてSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015短編コンペティション部門奨励賞を獲得、TVドラマの演出・プロデュースなども手がける湯浅典子。元妻・カオルをNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など様々な作品に出演する一木香乃が、元夫・横谷を「Chime」の関幸治が、カオルの一人娘・薫を「凪の島」の新津ちせが演じる。2023年12月8日より岡山メルパにて先行特別上映。

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