江良至 エライタル

江良至の関連作品 / Related Work

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  • 長全寺

    制作年: 2022
    千葉県柏市で99.9%撮影された僧侶たちが世直しに奔走する活劇エンターテインメント。柏市に実在する長全寺を舞台に、僧侶が人々の心に寄り添い、悩みや問題を解決するために、江戸時代からの「裏」のお勤め「説法頭巾」として活躍する。脚本は「陰陽寺」や「ジョジョの奇妙な冒険」などを手掛けた江良至。「哭きの竜」の主演俳優、川本淳市が初メガホンを取った。「柏で創る映画を応援したい」と柏市民を中心に支援の輪が広がり、旧吉田家住宅歴史公園、手賀沼、今井の桜などの名所でロケされるなど、柏の魅力が詰まった作品。柏市にあるキネマ旬報シアターで上映。
  • 虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編

    制作年: 2022
    原田龍二が演じる義理人情に厚いヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)が、弱きを助け強きをくじく、痛快任侠映画のシリーズ第2作目。他人様のやっかいごとを解決するべく全国を行脚する清は、怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる堅物で昭和な男。2作目では、北九州・下関を舞台に、海の埋め立てによる空港建設をめぐり、地元の漁師や代議士ら一般人(カタギ)をも巻き込んだ紛争に立ち向かう。終盤の爆破シーンやカーアクションも大きな見どころ。第1作目の東海死闘編に続き、川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄、渡辺裕之らが出演。ヒロインには、森脇英理子。その他、木下隆行、はいだしょうこ、東根作寿英、宮川一朗太、石倉三郎、六平直政、平野貴大、さらにせんだみつお、楽しんご、といった個性的な俳優が暴れ回る。
  • バイオレンスアクション

    制作年: 2022
    浅井蓮次と沢田新による同名人気コミックを、橋本環奈主演で実写化。日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通うピンクボブ女子・菊野ケイ。今日もバイト先へと向かうが、そこは指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕のヒットガールだった。共演は「東京リベンジャーズ」の杉野遥亮、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士。監督は「劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD」の瑠東東一郎。
  • みをつくし料理帖

    制作年: 2020
    「天と地と」など数々の作品をプロデュース・監督してきた角川春樹が、髙田郁の人気時代小説を映画化。大坂を襲った大洪水により幼くして両親を亡くし幼馴染と離れ離れになってしまった澪は、蕎麦処つる家の店主・種市に料理の才を見出され料理人として働く。苦難を乗り越え料理人として成長していく澪を「酔うと化け物になる父がつらい」の松本穂香が、幼馴染の野江を「ハルカの陶」の奈緒が演じる。また、1980年代の角川映画を彩り角川三人娘といわれた女優陣のうち薬師丸ひろ子、渡辺典子が特別出演。角川春樹は本作を生涯最後の監督作品と位置付けている。
  • 仮面病棟

    制作年: 2020
    現役医師・知念実希人によるベストセラーミステリーを「屍人荘の殺人」の木村ひさし監督が映画化。ピエロの仮面をつけた凶悪犯が病院を占拠。当直医を代わった速水と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳は病院からの脱出を試みるが、病院には不可解な点が多く……。事件に巻き込まれた一夜限りの当直医・速水を「そして、生きる」の坂口健太郎が、負傷した女子大生・瞳を「君は月夜に光り輝く」の永野芽郁が演じる。1年前まで実際に運営されていた病院で撮影された。
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