布袋寅泰 ホテイトモヤス

布袋寅泰の関連作品 / Related Work

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  • Still Dreamin’ 布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム

    制作年: 2022
    ロックギタリスト、布袋寅泰のアーティスト活動40周年記念映画。1988年以降の様々なライブシーンや当時のインタビュー、数々の未公開映像を収録。自ら全編のナレーションを務め、過去と現在の視座から自身の音楽活動を振り返り、音楽への熱情を語る。キャリアのターニングポイントとなった出来事として、クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」(2003年)にテーマ曲『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』を提供したことなど映画との関わりも披露。監督を務めたのは、「モテキ」(2011年)で第35回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞した石田雄介。ドキュメンタリー映画「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」(2013年)をはじめ、ミュージックビデオ、ライブの総合演出なども手掛け、音楽との親和性が高い。ひとりの音楽家の軌跡のみならず、日本のロック黎明期から現在までを見通す作品となっている。
  • SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬

    制作年: 2018
    デヴィッド・ボウイ、ジム・ジャームッシュ、YMOら多くのアーティストとコラボレーションする写真家・鋤田正義に迫るドキュメンタリー。時代の寵児をカメラに収めてきた足跡を辿るとともに、彼自身や親交ある人々の証言から人柄や魅力を浮かび上がらせる。監督は、数々のミュージックビデオの演出・プロデュースを手がけ、「自分の事ばかりで情けなくなるよ」などのプロデュースを務めてきた相原裕美。鋤田正義の甥・鋤田晃久が、音楽担当およびプロデューサーとして参加している。
    80
  • ルパン三世(2014)

    制作年: 2014
    アニメでも有名なモンキー・パンチ原作のコミック『ルパン三世』を「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」の北村龍平監督が「宇宙兄弟」の小栗旬主演で実写映画化。運命の秘宝を盗み出そうと画策するルパン三世とその仲間たちの姿を描く。共演は「ハゲタカ」の玉山鉄二、「そこのみにて光輝く」の綾野剛、「アンダルシア 女神の報復」の黒木メイサ、「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の浅野忠信、「花様 たゆたう想い」のジェリー・イェン。吹き替えではなく字幕版の「ワールドプレミアバージョン」が全国5館で上映。
    90
  • BOOWY1224 FILM THE MOVIE 2013

    制作年: 2013
    氷室京介、布袋寅泰、松井恒松、高橋まことによる伝説のロックバンドBOOWYの解散に焦点を当てた音楽ドキュメンタリー。1987年12月24日、渋谷公会堂でのライヴ、アンコール前の楽屋風景、ライヴ最後の場面での解散宣言、解散の噂を聞きつけ渋谷公会堂前に集まった暴動寸前の数千人の群衆の姿、解散宣言後の騒然とした空気など当日の“事件”の全貌を記録。5台の16ミリフィルムを駆使し撮影されていたにもかかわらず、その後、長きにわたり“1224”とナンバリングされたまま倉庫の片隅で眠り続けていたフィルムを、ハリウッド大作の修復を数多く手掛けたLAの映像プロダクション、リライアンス・メディア・ワークスによってハイクオリティな映像美でリプロダクション。さらには、5.1chサラウンドにより迫力ある音と映像で当時の渋谷公会堂の臨場感を再現した。
  • 忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー!!!

    制作年: 2011
    2009年にこの世を去ったロック歌手の忌野清志郎をホスト役に開催されたライブを収録した音楽映画。清志郎と愉快な仲間たちによる一夜限りの夢の饗宴。それが“ナニワ・サリバン・ショー”である。大阪のラジオ局FM802の主催により2001年に開催、好評を得た同ライブは、その後、2004年に〈続 ナニワ・サリバン・ショー〉、そして2006年に〈新 ナニワ・サリバン・ショー〉として、いずれも大阪城ホールで行われた。出演は、石田長生、内田勘太郎、木村充揮、宮藤官九郎、斉藤和義、清水ミチコ、竹中直人、Chara、トータス松本、仲井戸麗市、中村獅童、間寛平、間慎太郎、ハナレグミ、HIS(細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美)、藤井裕、布袋寅泰、松たか子、矢野顕子、山崎まさよし、ゆず、Leyonaほか。
    80
  • 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

    制作年: 2008
    黒澤明の名作映画を、「ローレライ」「日本沈没」の樋口真嗣が現代的な感覚でリメイク。戦国時代を舞台に、抑圧された民たちと没落した国の再興を目指す姫の闘争と恋が描かれる活劇エンターテインメント。出演者は、「僕は妹に恋をする」の松本潤、「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみ、「チーム・バチスタの栄光」の阿部寛。黒澤版の脚本をもとに『劇団☆新感線』の中島かずきが脚色。