布袋寅泰の関連作品 / Related Work

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  • Still Dreamin’ 布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム

    ロックギタリスト、布袋寅泰のアーティスト活動40周年記念映画。1988年以降の様々なライブシーンや当時のインタビュー、数々の未公開映像を収録。自ら全編のナレーションを務め、過去と現在の視座から自身の音楽活動を振り返り、音楽への熱情を語る。キャリアのターニングポイントとなった出来事として、クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」(2003年)にテーマ曲『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』を提供したことなど映画との関わりも披露。監督を務めたのは、「モテキ」(2011年)で第35回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞した石田雄介。ドキュメンタリー映画「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」(2013年)をはじめ、ミュージックビデオ、ライブの総合演出なども手掛け、音楽との親和性が高い。ひとりの音楽家の軌跡のみならず、日本のロック黎明期から現在までを見通す作品となっている。
  • SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬

    デヴィッド・ボウイ、ジム・ジャームッシュ、YMOら多くのアーティストとコラボレーションする写真家・鋤田正義に迫るドキュメンタリー。時代の寵児をカメラに収めてきた足跡を辿るとともに、彼自身や親交ある人々の証言から人柄や魅力を浮かび上がらせる。監督は、数々のミュージックビデオの演出・プロデュースを手がけ、「自分の事ばかりで情けなくなるよ」などのプロデュースを務めてきた相原裕美。鋤田正義の甥・鋤田晃久が、音楽担当およびプロデューサーとして参加している。
    80
  • ルパン三世(2014)

    アニメでも有名なモンキー・パンチ原作のコミック『ルパン三世』を「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」の北村龍平監督が「宇宙兄弟」の小栗旬主演で実写映画化。運命の秘宝を盗み出そうと画策するルパン三世とその仲間たちの姿を描く。共演は「ハゲタカ」の玉山鉄二、「そこのみにて光輝く」の綾野剛、「アンダルシア 女神の報復」の黒木メイサ、「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の浅野忠信、「花様 たゆたう想い」のジェリー・イェン。吹き替えではなく字幕版の「ワールドプレミアバージョン」が全国5館で上映。
    90
  • BOOWY1224 FILM THE MOVIE 2013

    氷室京介、布袋寅泰、松井恒松、高橋まことによる伝説のロックバンドBOOWYの解散に焦点を当てた音楽ドキュメンタリー。1987年12月24日、渋谷公会堂でのライヴ、アンコール前の楽屋風景、ライヴ最後の場面での解散宣言、解散の噂を聞きつけ渋谷公会堂前に集まった暴動寸前の数千人の群衆の姿、解散宣言後の騒然とした空気など当日の“事件”の全貌を記録。5台の16ミリフィルムを駆使し撮影されていたにもかかわらず、その後、長きにわたり“1224”とナンバリングされたまま倉庫の片隅で眠り続けていたフィルムを、ハリウッド大作の修復を数多く手掛けたLAの映像プロダクション、リライアンス・メディア・ワークスによってハイクオリティな映像美でリプロダクション。さらには、5.1chサラウンドにより迫力ある音と映像で当時の渋谷公会堂の臨場感を再現した。
  • 忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー!!!

    2009年にこの世を去ったロック歌手の忌野清志郎をホスト役に開催されたライブを収録した音楽映画。清志郎と愉快な仲間たちによる一夜限りの夢の饗宴。それが“ナニワ・サリバン・ショー”である。大阪のラジオ局FM802の主催により2001年に開催、好評を得た同ライブは、その後、2004年に〈続 ナニワ・サリバン・ショー〉、そして2006年に〈新 ナニワ・サリバン・ショー〉として、いずれも大阪城ホールで行われた。出演は、石田長生、内田勘太郎、木村充揮、宮藤官九郎、斉藤和義、清水ミチコ、竹中直人、Chara、トータス松本、仲井戸麗市、中村獅童、間寛平、間慎太郎、ハナレグミ、HIS(細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美)、藤井裕、布袋寅泰、松たか子、矢野顕子、山崎まさよし、ゆず、Leyonaほか。
    80
  • 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

    黒澤明の名作映画を、「ローレライ」「日本沈没」の樋口真嗣が現代的な感覚でリメイク。戦国時代を舞台に、抑圧された民たちと没落した国の再興を目指す姫の闘争と恋が描かれる活劇エンターテインメント。出演者は、「僕は妹に恋をする」の松本潤、「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみ、「チーム・バチスタの栄光」の阿部寛。黒澤版の脚本をもとに『劇団☆新感線』の中島かずきが脚色。
  • 欲望(2005)

    作家・小池真理子の恋愛小説『欲望』を原作に、「月とキャベツ」「深呼吸の必要」の篠原哲雄が監督した官能ラブストーリー。出演は、「アベック モン マリ」の板谷由夏、「ナビィの恋」の村上淳、「female フィーメイル」の高岡早紀、「渋谷物語」の津川雅彦。
    60
  • 赤い月

    激動の時代の満州を舞台に、愛を求め生き抜いた女の姿を描いたドラマ。監督は「ホタル」の降旗康男。なかにし礼の同名小説を基に、「MISTY」の井上由美子と降旗監督が共同で脚色。撮影を「陽はまた昇る」の木村大作が担当している。主演は「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。
    60
  • KT

    73年に実際に起こった金大中事件の真実に迫ったポリティカル・サスペンス。監督は「新・仁義なき戦い」の阪本順治。中薗英助による原作を基に、「皆月」の荒井晴彦が脚色。撮影を「ELECTRIC DRAGON 80000V」の笠松則通が担当している。主演は、「新・仁義なき戦い」の佐藤浩市と「太白山脈」のキム・ガプス。第76回『キネマ旬報』ベスト・テン第3位、助演男優賞(香川照之)受賞、第52回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画第4位、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業、日韓合作作品。
    70
  • RED SHADOW 赤影

    光ある平和の為に影となって働く若い忍者たちの活躍を、新感覚で描くビジュアル系時代活劇。監督は「STEREO FUTURE SF episode 2002」の中野裕之。横山光輝による原作キャラクターを基に、「東京★ざんすっ/ランニング・フリー」の斉藤ひろしと「STEREO FUTURE SF episode 2002」の木村雅俊が共同で脚本を執筆。撮影を「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山本英夫が担当している。主演は「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」の安藤政信。東映創立50周年記念作品。
    40
  • 新・仁義なき戦い。(2000)

    大組織の跡目争いに翻弄される男たちの姿を描いた群像バイオレンス。監督は「顔」の阪本順治。飯干晃一による同名原作を基に、「女侠 夜叉の舞い」の高田宏治が脚本を執筆。撮影に「顔」の笠松則通が当たっている。主演は、「顔」の豊川悦司と「SF サムライフィクション」の布袋寅泰。第24回日本アカデミー賞最優秀監督賞、新人俳優賞(布袋寅泰)、2000年度キネマ旬報日本映画監督賞、第13回日刊スポーツ映画大賞監督賞、第22回ヨコハマ映画祭監督賞、助演男優賞(村上淳)受賞作品。
    50
  • SF サムライ・フィクション

    剣の達人である素浪人に奪われた宝刀を取り返そうと奔走する若侍が、平和主義者の中年侍との出会いの中で成長していく姿を描いた新感覚の時代活劇。監督・脚色は、本作で本篇デビューを果たしたミュージック・ビデオ界のクロサワの異名を持つ中野裕之。脚本は「シャ乱Qの演歌の花道」の斎藤ひろし。撮影をミュージック・ビデオやCFなどで活躍中の矢島祐次郎が担当している。主演は、「ラブ&ポップ」の吹越満と「恋は舞い降りた。」の風間杜夫、ロックミュージシャン・布袋寅泰。
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