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モニカ・ヤコブスの関連作品 / Related Work
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コッホ先生と僕らの革命
制作年: 201119世紀末、当時反英感情が強かった帝国主義下のドイツで初となる英語教師になり、自らの進退を顧みずイギリス発祥のスポーツであるサッカーを通じて生徒たちの自立や成長を促した男とその生徒たちを描いたヒューマンドラマ。後にドイツ・サッカーの父と呼ばれるコンラート・コッホを「イングロリアス・バスターズ」「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュールが演じる。他、「白いリボン」のブルクハルト・クラウスナー、「es [エス]」のユストゥス・フォン・ドーナニー、「善き人のためのソナタ」のトマス・ティーマらが出演。監督は主にドイツのテレビ番組制作に携わってきたセバスチャン・グロブラー。本作がデビュー作となる。72点 -
終着駅 トルストイ最後の旅
制作年: 2009ロシアの文豪レフ・トルストイの晩年を、妻ソフィアとの確執と愛にスポットを当てて描く。監督は、「恋の闇 愛の光」のマイケル・ホフマン。出演は、「クイーン」のヘレン・ミレン、「Dr.パルナサスの鏡」のクリストファー・プラマー。第82回アカデミー賞主演女優賞(ミレン)、助演男優賞(プラマー)ノミネート。80点 -
ヘヴン
制作年: 2001誤爆テロをやってしまった女教師と、刑務官の青年の運命的なラヴ・ストーリー。監督は「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ。製作は「リプリー」などの監督として知られるアンソニー・ミンゲラほか。脚本は「トリコロール」3部作などの故クシシュトフ・キェシロフスキ(遺稿)とクシシュトフ・ピエシェヴィッチ。撮影は「ラン・ローラ・ラン」のフランク・グリーベ。音楽は「愛の世紀」のアルヴォ・ペルト。美術は「es」のウーリ・ハニシュ。編集は「ラン・ローラ・ラン」のマチルド・ボンフォイ。出演は「ギフト」「ロード・オブ・ザ・リング」のケイト・ブランシェット、「ギフト」のジョヴァンニ・リビージ、「女優マルキーズ」のレモ・ジローネ、「恋の骨折り損」のステファニア・ロッカ、「金色の嘘」のマッティア・スブラジアほか。