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ティム・ロビンスの関連作品 / Related Work
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男
制作年: 2019巨大企業の隠蔽を暴くため闘った弁護士の実話を映画化。1998年、企業弁護士のロブは、大手化学メーカーの廃棄物によって190頭もの牛が病死させられたという調査依頼を受ける。やがて事態の深刻さに気づき、住民を原告団とする一大集団訴訟に踏み切る。製作・主演は、「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロ。監督は、「キャロル」のトッド・ヘインズ。出演は、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス。 -
ロープ/戦場の生命線
制作年: 2015国境なき医師団に所属するパウラ・ファリス原作、ベニチオ・デル・トロらのアンサンブルで国際援助活動家の活動を描写した人間ドラマ。国境なき水と衛生管理団の5人は、犯罪組織が井戸に投げ込んだ死体を引き上げるため、ロープを求めて危険地帯をさまよう。ドキュメンタリーも手がけるフェルナンド・レオン・デ・アラノア監督が、紛争直後のバルカン半島を背景に危険に身をさらす活動家たちの日常をユーモアを交えながら描き、第30回ゴヤ賞にて最優秀脚色賞を受賞。第68回カンヌ国際映画祭監督週間部門正式出品作品。80点 -
テネイシャスD 運命のピックをさがせ!
制作年: 2006「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックがカイル・ガスと組む実在のバンド“テネイシャスD”を主人公に、“運命のピック”を巡る冒険を描いたロック・コメディ。「ミスティック・リバー」のティム・ロビンスなど、彼らと親しい俳優・ミュージシャンも多数出演している。監督はDVD『完全D事典』のリアム・リンチ。 -
あなたになら言える秘密のこと
制作年: 2005クロアチア共和国の内戦によって心に深い傷をおった女と、彼女がふとした偶然で関わる事になった人々との交流を描く人間ドラマ。監督はイサベル・コイシュ。主演は同監督の前作「死ぬまでにしたい10のこと」に引き続いてサラ・ポーリー。共演は「ミスティック・リバー」でアカデミー助演男優賞を受賞したティム・ロビンス。ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを努めている。80点 -
輝く夜明けに向かって
制作年: 20061980年、南アフリカ。国全体をアパルトヘイト(人種隔離政策)の過酷な状況が包む中での恐ろしい爆破計画を巡る黒人と白人のドラマ。監督は「愛の落日」のフィリップ・ノイス。出演は「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス。主人公パトリックを、「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のデレク・ルークが演じる。80点