エリック・カラヴァカ エリックカラヴァカ

  • 出身地:フランス レンヌ
  • 生年月日:1966/11/21

エリック・カラヴァカの関連作品 / Related Work

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  • グレース・オブ・ゴッド 告発の時

    制作年: 2019
    フランソワ・オゾンが、フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件を映画化。妻子と共にリヨンで暮らすアレクサンドルは、幼少期の自分に性的虐待を行ったプレナ神父が、今も子どもたちに聖書を教えていることを知り、告発を決意するが……。出演は「背徳と貴婦人」のメルヴィル・プポー、「エンテベ空港の7日間」のドゥニ・メノーシェ。ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞作。
  • つかのまの愛人

    制作年: 2017
    1960年代から意欲的な作品を発表し続けるフランスの名匠フィリップ・ガレル監督作。哲学教師ジルと教え子アリアーヌが同棲する家に、ジルの娘ジャンヌが転がり込んでくる。同い年のジャンヌとアリエンヌは、父として恋人として、それぞれの愛をジルに求める。監督・脚本のフィリップ・ガレルをはじめ、共同脚本のジャン=クロード・カリエール、キャロリーヌ・ドリュアス=ガレル、アルレット・ラングマン、撮影のレナート・ベルタ、編集のフランソワ・ジュディジェ、音楽のジャン=ルイ・オベールといった「パリ、恋人たちの影」のスタッフが再集結。出演は「ストーン・カウンシル」のエリック・カラヴァカ、「君の名前で僕を呼んで」のエステール・ガレル、フィリップ・ガレルが教鞭をとる国立高等演劇学校の教え子だったルイーズ・シュヴィロット。
  • パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒

    制作年: 2016
    『パリ市庁舎前のキス』で知られ、1994年にこの世を去ったフランスの写真家ロベール・ドアノーに迫るドキュメンタリー。当時の撮影風景やインタビューなど貴重な資料映像や親交のあった著名人による証言から、愛とユーモアに溢れた彼の人生を浮き彫りにする。監督は、ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル。出演は、ロベール・ドアノー、小説家のダニエル・ペナック、「愛して飲んで歌って」のサビーヌ・アゼマ、「存在の耐えられない軽さ」などの脚本家ジャン・クロード・カリエール、小説家の堀江敏幸。
  • ストーン・カウンシル

    制作年: 2005
    モンゴルの伝説と秘密結社の魔の手に挑むアクション・スリラー。原作は「クリムゾン・リバー」のジャン=クリストフ・グランジェ。監督はギョーム・ニクルー。出演は、モニカ・ベルッチとカトリーヌ・ドヌーヴ。
  • ありふれた愛のおはなし

    制作年: 1999
    ふと恋に落ちていく男女の心の機微を鮮やかに描き出すフランス流恋愛映画。平凡な失業主婦を非凡に演じるのはヴァレリア・ブルニ=テデスキ(「乳母」)。そしてその相手役は「ロベルト・スッコ」での演技が記憶に残るパトリック・デリゾラだ。監督は「だれも私を愛さない!」でセザール賞の第一回監督賞にノミネートされるという栄誉を果たしたマリオン・ヴェルヌー。
  • ソン・フレール 兄との約束

    制作年: 2003
    オペラ『ニーベルングの指輪』『ヴォツェック』、映画「王妃マルゴ」「愛する者よ、列車に乗れ」の鬼才パトリス・シェロー監督作。難病に冒された兄と、その最期を看取る弟の「死と再生」の物語。ヴァンサン・ペレーズらとともにシェロー組の中核といっていいブリュノ・トデスキーニが兄トマに扮し、12キロもの減量で難役に挑んでいる。弟リュックを演じるのは、フランソワ・デュペロン監督の作品で知られるエリック・カラヴァカ。

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