ツイ・ハーク ツイハーク

  • 出身地:中国・広東省
  • 生年月日:1950年2月15日

ツイ・ハークの関連作品 / Related Work

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  • 1950 水門橋決戦

    制作年: 2022
    朝鮮戦争で、アメリカ軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」をリアルに描き、世界興収1130億円を超える大ヒットとなった「1950 鋼の第7中隊」の続編となるアクション映画。長津湖の激闘の後、第7中隊はアメリカ軍の退路を絶つため、水門橋の破壊を命じられる。出演は前作に引き続き、ウー・ジン、イー・ヤンチェンシー、ドアン・イーホン、チャン・ハンユー。監督はツイ・ハーク。前作を共同監督したチェン・カイコー、ダンテ・ラムはプロデューサーに名を連ねている。
  • カンフースタントマン 龍虎武師

    制作年: 2021
    ブルース・リーやジャッキー・チェンなど、世界的アクションスターを生み出した、香港映画界を支えたスタントマンたちの姿にスポットを当てたドキュメンタリー。香港映画人たちの証言や貴重なメイキング映像を交え、香港アクション映画の歴史を解き明かす。証言者としてサモ・ハン、ユエン・ウーピン、ドニー・イェン、ツイ・ハークなどが登場。
  • 1950 鋼の第7中隊

    制作年: 2021
    チェン・カイコー、ツイ・ハーク、ダンテ・ラムが共同で監督を務め、朝鮮戦争を題材にアメリカ軍率いる国連軍と中国軍が直接戦った1950年の「長津湖の戦い」を、壮大なスケールで描いた戦争スペクタクル巨編。中国人民志願軍が北朝鮮にわたり、極寒の過酷な環境のもと戦況を逆転へと導いた奇跡にスポットを当てる。主演の千里を「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」のウー・ジン、弟の万里を「少年の君」のイー・ヤンチェンシーが演じ、「迫り来る嵐」のドアン・イーホン、「見えない目撃者」のチュー・ヤーウェン、「マンハント」のチャン・ハンユーなど、錚々たる中華圏トップスターが出演。製作費270億円を掛け、映画スタッフ1万2千人、エキストラ7万人、450社に及ぶVFXスタジオが参加、中国歴代興収1位の1130億円を叩き出し、2021年世界興収2位を獲得した。
  • 七人樂隊

    制作年: 2021
    「ホワイト・バレット」のジョニー・トー監督がプロデュース、「燃えよデブゴン」のサモ・ハン監督ら香港を代表する7人の監督がそれぞれ1950年代から未来までの各時代を1つずつ担当し香港の人々の生活を描く、全編35mmフィルムで撮影されたオムニバス。サモ・ハン監督による「稽古」、「桃さんのしあわせ」のアン・ホイ監督による「校長先生」、「風にバラは散った」などの監督作の他ウォン・カーウァイ監督作「欲望の翼」「楽園の瑕」の編集を手がけたパトリック・タム監督による「別れの夜」、「スネーキーモンキー 蛇拳」「ドランクモンキー 酔拳」などの監督作の他「マトリックス」シリーズなど多数の作品のアクション監督を務めるユエン・ウーピン監督による「回帰」、ジョニー・トー監督による「ぼろ儲け」、「友よ風の彼方に」のリンゴ・ラム監督の遺作となった「道に迷う」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのツイ・ハーク監督による「深い会話」を収録。第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション選出作品。第21回東京フィルメックスにて観客賞を受賞(映画祭タイトル「七人楽隊」)。
  • 我が心の香港 映画監督アン・ホイ

    制作年: 2020
    「客途秋恨」や「女人、四十。」で知られる香港映画の巨匠アン・ホイの実像に迫るドキュメンタリー。慎ましやかな日常生活やエネルギッシュな撮影風景のほか、シルヴィア・チャンなど香港・台湾・中国映画界の重鎮たちが彼女の作品と人柄について語り尽くす。「花様年華」のアート・ディレクターなどを務めたマン・リムチョンの初監督作品。音楽は、ドラマ『あまちゃん』の大友良英。2021年大阪アジアン映画祭オープニング作品、2021年香港電影監督会新人監督賞受賞。
  • バトル・オブ・ダンジア 魔獣大戦

    制作年: 2020
    特殊能力を秘めた勇士たちが巨悪に挑むファンタジーアドベンチャー。街の治安を維持する長官、ジョウ・ショウイーと息子のトンが悪名高き盗賊・リウを追う中、リウに寄生した妖怪はショウイーを殺害。秘術を授かったトンはすぐさま復讐に出るが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:シアン・チウリアン/シアン・ホーション 製作総指揮:ルオ・ジンジン 原作:ツイ・ハーク 出演:ハー・ポン/リン・イエンロウ/エディ・コー/ユエ・シン