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ベン・ウィショーの関連作品 / Related Work
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ウーマン・トーキング 私たちの選択
制作年: 2022ボリビアで起きた実在の事件を元にしたベストセラー小説をサラ・ポーリーが映画化。自給自足の生活を送るキリスト教一派の村で連続レイプ事件が発生。これまでそれを“悪魔の仕業”と男たちに否定されてきた女性たちは、自らの未来を懸けた話し合いに臨む。出演は「ナイトメア・アリー」のルーニー・マーラ、「蜘蛛の巣を払う女」のクレア・フォイ、「彼女たちの革命前夜」のジェシー・バックリー、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のベン・ウィショー、「ノマドランド」のフランシス・マクドーマンド。 -
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
制作年: 2021「スペクター」に続く『007』シリーズ第25作。ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じる。「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞受賞のラミ・マレックが悪役として登場。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・フクナガ。 -
どん底作家の人生に幸あれ!
制作年: 2019イギリスの国民的作家チャールズ・ディケンズの代表作『デイヴィッド・コパフィールド』を『スターリンの葬送狂騒曲』のアーマンド・イアヌッチが映画化。暴力的な継父の登場により、優しい母との幸せな生活が一変した少年デイヴィッドの波乱の人生の行方は? 出演は「LION/ライオン ~25年目のただいま~」のデヴ・パテル、「ドクター・ストレンジ」のティルダ・スウィントン、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のベン・ウィショー。 -
メリー・ポピンズ・リターンズ
制作年: 2018P.L.トラヴァースの児童文学を原作にしたミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の20年後を描く続編。大恐慌時代のロンドン。妻を亡くし悲しみに暮れるマイケル一家のもとに、以前と変わらぬ姿の魔法使いメリー・ポピンズが舞い降りてくる。監督は、舞台演出家・振付師として活躍する一方、「イントゥ・ザ・ウッズ」「シカゴ」などでメガホンを取ったロブ・マーシャル。子供たちを厳しくも優しく包み込むメリー・ポピンズを「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラントが演じる。また、1964年の「メリー・ポピンズ」でバート役を演じたディック・ヴァン・ダイクがカメオ出演。「ヘアスプレー」(2007)のマーク・シェイマンとスコット・ウィットマンが新曲を含む音楽を担当する。87点 -
ナショナル・シアター・ライブ 2018「ジュリアス・シーザー」
制作年: 2018英国ナショナル・シアターが厳選した舞台を映画館で上映する“ナショナル・シアター・ライブ”の2018年版。『ヤング・マルクス』の演出家ニコラス・ハイトナー率いるブリッジ・シアターが贈る作品。ローマの英雄シーザーの暗殺とその後継者争いを描く。出演は「007 スペクター」のベン・ウィショー、「白鯨との闘い」のミシェル・フェアリー、「アラビアの女王 愛と宿命の日々」のデヴィッド・コールダー。