若葉竜也 ワカバリュウヤ

  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1989/06/10

若葉竜也の関連作品 / Related Work

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  • ぶぶ漬けどうどす

    制作年: 2025
    東京から嫁いできた妻が「本音と建前」を使い分けるといわれる京都の県民性に翻弄されるシニカル・コメディ。京都の老舗扇子店の長男と結婚したフリーライターの澁澤まどかは、老舗の暮らしぶりをコミックエッセイにしようと、義実家や街の女将さんたちに取材しようとするが……。「his」の脚本家アサダアツシが企画、構想に7年を費やした。監督は「鍵と黒鍵の間に」の冨永昌敬。京都を愛するあまり暴走する妻まどかを深川麻衣、まどかの義母の澁澤環を室井滋が演じる。
  • 嗤う蟲

    制作年: 2024
    「ビリーバーズ」の城定秀夫監督が、日本各地で起きた村八分事件をもとに現代日本の闇に隠された村社会の実態を描くスリラー。田舎でのスローライフを夢見て麻宮村へ移住してきた杏奈と輝道の若い夫婦。だがその楽園には決して抗えない禍禍しいムラの掟があった。出演は「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の深川麻衣、「市子」の若葉竜也、「十一人の賊軍」の松浦祐也、「鉄男」の田口トモロヲ。
  • ぼくのお日さま

    制作年: 2024
    「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史監督による長編第2作にして商業映画デビュー作。雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケーが苦手な少年タクヤと、フュギュアスケートを学ぶ少女さくら、さくらのコーチ荒川の3人の視点から紡がれる、淡くて切ない小さな恋の物語。出演はTV『天狗の台所』の越山敬達、本作が演技デビューとなる中西希亜良、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門正式出品。
    80
  • ペナルティループ

    制作年: 2024
    「人数の街」の荒木伸二監督によるサスペンス・ミステリー。恋人の唯を素性不明の男・溝口に殺された岩森淳は自らの手で犯人に復讐することを決意。綿密な計画を立て、完璧に実行したはずだったが、岩森が翌朝目覚めると、周囲の様子に変化はなく溝口も生きていた。出演は「窓辺にて」の若葉竜也、「翔んで埼玉」の伊勢谷友介、「母性」の山下リオ、「ドライブ・マイ・カー」のジン・デヨン。
  • 市子

    制作年: 2023
    戸田彬弘率いる劇団チーズtheaterの舞台『川辺市子のために』を原作に、戸田自ら監督し映画化。恋人の長谷川からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪した市子。長谷川が行方を追うなか、彼女と関わりのあった人々から証言を得ていくと、衝撃的な事実が浮かび上がる。出演は「青くて痛くて脆い」の杉咲花、「窓辺にて」の若葉竜也。
  • 愛にイナズマ

    制作年: 2023
    石井裕也が松岡茉優と窪田正孝をダブル主演に迎えて贈るヒューマンドラマ。プロデューサーに騙され、映画監督デビューの夢が泡と消えた26歳の折村花子は、ふと立ち寄ったバーで出会った舘正夫と共に反撃を決意。10年以上音信不通だった家族の元を訪れる。共演は「シン・仮面ライダー」の池松壮亮、「窓辺にて」の若葉竜也、「春に散る」の佐藤浩市。

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