イジー・バルタ イジー・バルタ

イジー・バルタの関連作品 / Related Work

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  • 最後の盗み

    制作年: 1987
    ある屋敷に盗みに入った泥棒が、不思議な人々に親切にされる…。実写のフィルムおよそ5万枚に直接彩色した短編実験映画。監督はイジー・バルタ。2009年8月15日より、東京・渋谷 ユーロスペースにて開催された「イジー・バルタ短篇集」にて上映。
  • ゴーレム・パイロット版

    制作年: 1996
    土塊が秘密の言葉で命を持ち動き出す…。チェコのアニメーション作家イジー・バルタが1989年から温めていた長編映画「ゴーレム」のパイロット版。2009年8月15日より、東京・渋谷 ユーロスペースにて開催された「イジー・バルタ短篇集」にて上映。
  • ディスクジョッキー

    制作年: 1980
    連続する円形のイラストで、ディスクジョッキーの日常を描く短篇アニメーション。監督はイジー・バルタ。2009年8月15日より、東京・渋谷 ユーロスペースにて開催された「イジー・バルタ短篇集」にて上映。
  • 緑の森のバラード

    制作年: 1983
    春の訪れに喜ぶ“薪”とそれを妨害しようとする冬の化身との戦いを描く短篇アニメーション。監督はイジー・バルタ。2009年8月15日より、東京・渋谷 ユーロスペースにて開催された「イジー・バルタ短篇集」にて上映。
  • 屋根裏のポムネンカ

    制作年: 2009
    チェコアニメ界最後の巨匠と呼ばれるイジー・バルタ監督が『笛吹き男』以来24年ぶりに完成させた長編人形アニメーション。屋根裏部屋に住む人間に忘れられたガラクタたちの世界を描く。2Dの線画アニメーションや実写映像、ストップ・モーション・アニメなど多彩な表現を織り交ぜながら独特の味わいを醸し出している。
  • チェコ人形アニメの巨匠たち

    制作年: 2008
    チェコでは伝統的に社会風刺や体制告発の手段として人形劇が活用されてきた。その人形劇をベースに独自の発展を遂げたのが人形アニメである。本作はその歴史に名を残す監督たちの歴史を振り返るドキュメンタリーである。日本未公開の作品やメイキングシーンなど貴重な映像を取り入れ、作品への情熱や創意工夫の数々が明かされる。