チョン・マンシク チョンマンシク

チョン・マンシクの関連作品 / Related Work

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  • ソウルの春

    制作年: 2023
    「粛軍クーデター」「12.12 軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描く社会派エンターテインメント。“独裁者”とも呼ばれた大韓民国大統領が、側近に暗殺される。首都警備司令官イ・テシンは、その隙をついてクーデターを決行したチョン・ドゥグァンの野望を阻止しようとする。出演は「極限境界線 救出までの18日間」のファン・ジョンミン、「ハント」のチョン・ウソン。監督は「アシュラ」のキム・ソンス。
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  • ハント(2022)

    制作年: 2022
    ドラマ『イカゲーム』のイ・ジョンジェが初監督し、「藁にもすがる獣たち」のチョン・ウソンとダブル主演したスパイ・アクション。1980年代の韓国。安全企画部に入り込んだ“北”のスパイを探すパクとキムは、大統領暗殺計画を知り、陰謀に巻き込まれる。出演は、「名もなき野良犬の輪舞」のチョン・ヘジン、「12番目の容疑者」のホ・ソンテ。第75回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門、第47回トロント国際映画祭ガラプレゼンテーション部門ほか数々の映画祭で上映。また、第43回青龍映画賞、第31回釜日映画賞ほか数々の映画賞で新人監督賞を受賞。
  • 復讐の記憶

    制作年: 2022
    「ビースト」のイ・ソンミンと韓国版「ジョゼと虎と魚たち」のナム・ジュヒョクが祖父と孫ほどの年齢差のある異色バディを演じたスリラー。認知症を発症した80代のピルジュは、友人である青年インギュに運転を頼み、60年前から計画していた復讐に乗り出す。アトム・エゴヤン監督作「手紙は憶えている」をリメイクした。監督は、「華麗なるリベンジ」のイ・イルヒョン。イ・ソンミンは特殊メイクを施し80代のピルジュに扮し、ナム・ジュヒョクはピルジュの計画に巻き込まれていく20代の友人インギュを演じる。2023年第18回大阪アジアン映画祭特別招待作品(映画祭タイトル「リメンバー(原題)」)。
  • モガディシュ 脱出までの14日間

    制作年: 2021
    ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちの生死をかけた脱出を描くアクション大作。90年代の実話を基にし、2021年に韓国で公開されるや興行収入30億円を突破、自国映画第1位の大ヒットを記録したほか、青龍映画賞の最優秀作品賞、監督賞を含む計6冠に輝いた。韓国のハン大使に「1987、ある闘いの真実」のキム・ユンソク、カン・テジン参事官に「ザ・キング」のチョ・インソンが扮し、初共演を果たした。対する北朝鮮のリム大使に「国家が破産する日」のホ・ジュノ、北朝鮮側のテ・ジュンギ参事官を「新感染半島 ファイナル・ステージ」のク・ギョファンら実力派が集結。監督は「ベルリンファイル」「ベテラン」などで“韓国のタランティーノ”と称されるリュ・スンワン。モロッコでオールロケを敢行し、衝撃的なスピードとダイナミックなカメラワークによる大迫力のカーアクションを展開。加えて、市街地の破壊によって人々が逃げまどい、暗闇のなかで家族が身を寄せ合う姿を丹念に描くなど、現実社会の出来事を想起せざるを得ないリアリティを追及。エンタテインメントでありながらも、切実な胸を打つ人間ドラマとなっている。
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  • 剣客

    制作年: 2020
    チャン・ヒョク主演のソードアクション。明と清が中華の覇権を争い、朝鮮半島でも宮廷内部の対立が激化した17世紀。世間を離れ、山奥で静かに暮らしていた“最強の武人”テユルは、清の皇族クルタイに連れ去られた娘テオクを救うため、再び剣を手に取る。共演は「トガニ 幼き瞳の告発」のキム・ヒョンス、「ザ・レイド」のジョー・タスリム。
  • 藁にもすがる獣たち

    制作年: 2020
    曽根圭介による同名犯罪小説を「シークレット・サンシャイン」のチョン・ドヨン&「アシュラ」のチョン・ウソン主演で映画化。一発逆転を計画する者たちが、巨額の金が入ったバッグを手に入れるため、欲望をむき出しにしながら激しくぶつかり合う様を映し出す。共演は「スウィンダラーズ」のペ・ソンウ、「王宮の夜鬼」のチョン・マンシク。
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