ソン・セビョク ソンセビョク

  • 出身地:韓国 全羅北道
  • 生年月日:1979/12/26

ソン・セビョクの関連作品 / Related Work

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  • パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女

    制作年: 2022
    ワケありの荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」の天才的ドライバーを主人公に描く痛快カーアクション映画。運び屋のウナはアクシデントで賭博ブローカーの息子と大金が入った貸金庫の鍵を抱えてしまう。悪徳警官、サイコパス、さらには国家情報院までが彼女らを狙い、命がけの追走劇が始まる。「パラサイト 半地下の家族」でソン・ガンホの娘役を演じたパク・ソダムが女運び屋ウナを、また「脱北」の過去をもつウナが命がけで逃がそうとする少年・ソウォンには、同じく「パラサイト 半地下の家族」で金持ち一家の息子役を演じたチョン・ヒョンジュン。監督は「影の殺人」(09)「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」(16)のパク・デミン。
    60
  • 真犯人

    制作年: 2019
    2019年プチョン国際ファンタスティック映画祭観客賞に輝いたミステリー。ヨンフンの妻が殺され、不倫関係にあったとされる彼の親友ジュンソンが逮捕される。彼の妻に懇願され真実を明らかにすることを決意したヨンフンは、ある男にたどり着き、拷問を始める。本作で長編デビューを果たしたコ・ジョンウク監督が、不可解な殺人事件により運命が狂っていく男女の姿を描く。真相を追うヨンフンを「花、香る歌」のソン・セビョクが、ヨンフンの妻ユジュンを「幼い依頼人」のユソンが演じる。特集『ワールド・エクストリーム・シネマ2020』にて上映。
  • 七年の夜

    制作年: 2018
    特集『のむコレ2018』にて上映。
    60
  • 花、香る歌

    制作年: 2015
    韓国の伝統芸能“パンソリ”初の女流唄い手をめぐる実話を「建築学概論」のスジ主演で映画化。朝鮮時代末期。母を亡くした少女チェソンは、偶然知ったパンソリの物語に感銘。唄い手になることを決意するが、当時は女性が唄うことは固く禁じられていた。共演は「ポイントブランク 標的にされた男」ののリュ・スンリョン、「私の少女」のソン・セビョク、「パイレーツ」のキム・ナムギル。
    86
  • 私の少女

    制作年: 2014
    「空気人形」のぺ・ドゥナと「冬の小鳥」のキム・セロン共演のヒューマンドラマ。海辺の村に赴任してきた女性警察官と一人の少女との交流を、暴力、セクシャルマイノリティ、外国人の不法就労問題など様々な社会問題を交えて描く。「オアシス」のイ・チャンドンがプロデューサーを担当。監督は、本作で長編デビューを飾るチョン・ジュリ。