ソン・セビョクの関連作品 / Related Work

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  • パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女

    制作年: 2022
    ワケありの荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」の天才的ドライバーを主人公に描く痛快カーアクション映画。運び屋のウナはアクシデントで賭博ブローカーの息子と大金が入った貸金庫の鍵を抱えてしまう。悪徳警官、サイコパス、さらには国家情報院までが彼女らを狙い、命がけの追走劇が始まる。「パラサイト 半地下の家族」でソン・ガンホの娘役を演じたパク・ソダムが女運び屋ウナを、また「脱北」の過去をもつウナが命がけで逃がそうとする少年・ソウォンには、同じく「パラサイト 半地下の家族」で金持ち一家の息子役を演じたチョン・ヒョンジュン。監督は「影の殺人」(09)「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」(16)のパク・デミン。
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  • 真犯人

    制作年: 2019
    2019年プチョン国際ファンタスティック映画祭観客賞に輝いたミステリー。ヨンフンの妻が殺され、不倫関係にあったとされる彼の親友ジュンソンが逮捕される。彼の妻に懇願され真実を明らかにすることを決意したヨンフンは、ある男にたどり着き、拷問を始める。本作で長編デビューを果たしたコ・ジョンウク監督が、不可解な殺人事件により運命が狂っていく男女の姿を描く。真相を追うヨンフンを「花、香る歌」のソン・セビョクが、ヨンフンの妻ユジュンを「幼い依頼人」のユソンが演じる。特集『ワールド・エクストリーム・シネマ2020』にて上映。
  • 七年の夜

    制作年: 2018
    特集『のむコレ2018』にて上映。
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  • 花、香る歌

    制作年: 2015
    韓国の伝統芸能“パンソリ”初の女流唄い手をめぐる実話を「建築学概論」のスジ主演で映画化。朝鮮時代末期。母を亡くした少女チェソンは、偶然知ったパンソリの物語に感銘。唄い手になることを決意するが、当時は女性が唄うことは固く禁じられていた。共演は「ポイントブランク 標的にされた男」ののリュ・スンリョン、「私の少女」のソン・セビョク、「パイレーツ」のキム・ナムギル。
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  • 私の少女

    制作年: 2014
    「空気人形」のぺ・ドゥナと「冬の小鳥」のキム・セロン共演のヒューマンドラマ。海辺の村に赴任してきた女性警察官と一人の少女との交流を、暴力、セクシャルマイノリティ、外国人の不法就労問題など様々な社会問題を交えて描く。「オアシス」のイ・チャンドンがプロデューサーを担当。監督は、本作で長編デビューを飾るチョン・ジュリ。
  • ダイナマイト・ファミリー

    制作年: 2014
    人気K-POPグループ“2PM”のチャンソンが初主演。笑いと涙を織り交ぜて綴るサスペンス。両親の再婚によって兄弟となった破天荒な5人の男女が、突然行方不明になった両親を捜索するうち、思いがけない真実を知ることになる。共演は『シークレット・ガーデン』のユン・サンヒョン、「私の少女」のソン・セビョク、「大韓民国1%」のイ・アイ。
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  • 人類滅亡計画書

    制作年: 2012
    ゾンビ、アンドロイド、隕石をテーマに3エピソードで構成されるオムニバス。監督は「ラストスタンド」のキム・ジウンと「南極日誌」のイム・ピルソン。出演は「外事警察 その男に騙されるな」のキム・ガンウ、「神弓 KAMIYUMI」のパク・ヘイル、「クラウド アトラス」のペ・ドゥナ、「プンサンケ」のキム・ギュリ。特集上映「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2013」にて上映。
  • 第7鉱区

    制作年: 2011
    東シナ海に位置する韓国の石油採掘区域“第7鉱区”を舞台に、閉ざされた石油ボーリング船内で未知の深海生物に襲われる隊員たちの戦いを描いたアクション大作。韓国映画史上初めて、すべてのCGを韓国国内の技術だけで製作した。出演は「TSUNAMI-ツナミ-」のハ・ジウォン、「光州5.18」のアン・ソンギ。
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  • 母なる証明

    制作年: 2009
    「殺人の追憶」、「グエムル-漢江の怪物-」で知られる韓国の巨匠ポン・ジュノが手掛けたミステリー。無実の罪で殺人犯にされた息子を救うために真相を探る母親の姿を通じて、親子の愛情を描き出す。主演は「純情漫画」などで活躍する韓国の国民的女優キム・ヘジャ。「ブラザーフッド」のウォンビンが5年ぶりにスクリーン復帰。
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