和島香太郎 ワジマコウタロウ

和島香太郎の関連作品 / Related Work

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  • 梅切らぬバカ

    制作年: 2021
    母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きていく様を温かく見つめるヒューマンドラマ。50歳の息子・忠男と暮らす山田珠子は、悩んだ末に忠男をグループホームへ入居させることに。だが、初めて母と離れ、環境の変化に戸惑う忠男はホームを抜け出してしまう。親子を演じるのは「泥の河」「神様のカルテ」の加賀まりこと、「間宮兄弟」「屍人荘の殺人」の塚地武雅。監督は「禁忌」の和島香太郎。
  • だってしょうがないじゃない

      制作年: 2019
      「シェル・コレクター」の監督・坪田義史が、自身が発達障害の診断を受けたことをきっかけに、発達障害を抱えながら独居生活を送る叔父の日常を3年に渡って追ったドキュメンタリー。叔父との交流を深める中で、障害者を巡る様々な問題が浮き彫りになる。
    • 欲動

      制作年: 2014
      「歓待」主演・プロデュースの杉野希妃監督作品。バリ島を舞台に、男女の性愛と人間の生死を描く。出演は、「愛の渦」の三津谷葉子、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の斎藤工。撮影監督は、「動物園からのポストカード」のシディ・サレー。第19回釜山国際映画祭アジアの窓部門正式出品、最優秀新人監督賞受賞。
      60
    • 禁忌

      制作年: 2014
      プロデューサー、女優として「ほとりの朔子」などを送り出す杉野希妃が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で奨励賞を受賞した和島香太郎監督とコラボ。モーツァルトの音楽に彩られ、少年愛に目覚めた女性と、彼女とともに暮らす少年の関係を描く。杉野と共演するのは「ほとりの朔子」の太賀。和島監督は本作が初の長編作品。
      50
    • 311仙台短篇映画祭制作プロジェクト『明日』

      制作年: 2011
      仙台市内ではスクリーン上映される機会の少ない「短篇映画」をぜひ多くの人たちに観てもらいたいという思いから、2001年11月より開催されている「ショートピース!仙台短編映画際」。本作は、41人の監督たちが「震災」という経験を、映画というフィルターを通して、各作品3分11秒にまとめたオムニバス作品。

    今日は映画何の日?

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