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ハンバーストン・ライトの関連作品 / Related Work
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ワーテルロー(1928)
制作年: 1928マックス・フェルネル氏及びB・E・リュトゲ氏合作の脚本に基づき「蠱惑の街」「エックスプロージョン」のカール・グルーネ氏が監督した作品である。主なる出演者は「かつら」「ライン悲愴曲」のオットー・ゲビュール氏、英国名優ハンバーストン・ライト氏、「ポストマスタア」のヴェラ・マリノフスカヤ嬢、オスカー・マリオン氏、ウィリー・カイザー・ハイル氏、「アパッシュ」のシャルル・ヴァネル氏、「潜航艇C一号」のカール・デ・フォークト氏、ベティ・バード嬢などで撮影は「スピオーネ」「西部戦線一九一八年」のフリッツ・アルノ・ワグナー氏指揮の下にヨゼフ・ヴィルシング氏とH・カヴィチンスキー氏が当っている。(無声) -
流し目千両
制作年: 1927「情熱の海人」の監督者モーリス・エルヴィ氏が製作した喜劇で、ポール・アルモン、ニコラ・ナンシー両氏合作のフランス喜劇Le Aebreをジョゼ・レヴィー氏が翻案した脚本を映画化したものである。主役はエルヴィ氏に見出された新進のエステル・ブロディー嬢と同じくエルヴィ氏が寄席の舞台から招来したハル・シャーマン氏が勤めている。ちなみにブロディー嬢はエルヴィ氏の前作「アルマンティエールから来た娘」「ヒンドル・ウェークス」(共に未輸入)にも主役を演じた。共演者は人気俳優ジョン・スチュアート氏、ハンバーストン・ライト氏、「月給六万円」のメーベル・プールトン嬢及びジャンヌ・ド・カザリス嬢である。無声。 -
倫敦の秘密
制作年: -1「シャーロック・ホームズ」を作ったイギリスストール社の作品で、二巻で一つ宛の物語がまとめられて居る探偵活劇である。原作はストーリー・テラ誌及びニウ・マガジーン誌に載せられたサックス・ローマー氏作の物語で、之をA・E・コールビー氏が監督製作したものである。主役フー・マンチュー博士にはエイガー・ライオンス氏、ネイランド・スミス探偵にはフレッド・ポール氏が扮し、ジョアン・クラークスン嬢がカラマネーと云う女賊に扮して妖艶な姿を見せる。(無声、十五篇)