シャーリー・ストーラー

シャーリー・ストーラーの関連作品 / Related Work

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  • スティッキー・フィンガーズ

    制作年: 1988
    突然舞い込んできた予期せぬ大金をめぐる2人の若い女性の奇妙な行動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン・オルスバーグ、製作・監督・脚本はカトリン・アダムズで本作品が長編第1作にあたる。共同製作・共同監督は主演のメラニー・メイロン、撮影はゲイリー・シールトジーズ、音楽はゲイリー・チャンが担当。出演はほかに「摩天楼はバラ色に」のヘレン・スレイターほか。
  • セカンドハンド・ハーツ

    制作年: 1980
    ウィリアム・ワイラーやジョージ・スティーヴンスなどハリウッドの巨匠の元で編集アシスタントとしてキャリアをスタートさせ、「夜の大捜査線」(1967年/ノーマン・ジュイソン監督)ではアカデミー編集賞を受賞したハル・アシュビー。1970年に「真夜中の青春」で監督デビューした後は「さらば冬のかもめ」(1973年)や「ウディ・ガスリー/わが心のふるさと」(1976年)、「チャンス」(1979年)など数々の傑作を生み出した。だが、80年代の作品は興行と評価の面で苦戦を強いられ、1988年に59歳の若さでこの世を去った。酔いどれの男と酒場の歌手のロードムーヴィーである本作は、1979年に撮影されたもののしばらく公開されず、1981年にごく一部で公開、日本ではソフト化もされなかった問題作。彼の80年代の諸作品にスポットを当てる企画、ハル・アシュビー特集(2025年1月24日よりStranger他)にて日本初公開。
  • セブンビューティーズ

    制作年: 1976
    家内工業を営む家族思いのナポリのチンピラやくざが第二次大戦の狂気の渦にまき込まれ、やがて故郷に帰ってゆくまでの生きざまを描く。製作・監督・脚本は「流されて…」のリナ・ウェルトミューラー、共同脚本はジャンカルロ・ジャンニーニ、ユルゴ・コロンボ、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はエンツォ・ランナッチ、編集はフランコ・フラティチェリ、美術はエンリコ・ヨブが担当。出演はジャンニーニ、フェルナンド・レイ、シャーリー・ストーラー、エレーナ・フィオーレなど。
  • 本当に若い娘

    制作年: 1976
    思春期の少女の性を赤裸々に描いた1976年発表の作品。監督・脚本・美術は「ロマンスX」のカトリーヌ・ブレイヤで、これがデビュー作(原作も彼女による小説『換気扇』)。出演は「インモラル物語」のシャルロット・アレクサンドラ、「サテリコン」のハイラム・ケラー、「ボルサリーノ」のブルーノ・バルプ、「バルスーズ」のリタ・メイデン、「ハネムーン・キラーズ」のシャーリー・ストラーほか。
  • ハネムーン・キラーズ

    制作年: 1970
    実際に起こった連続殺人事件を元に、文通相手の結婚詐欺師と共に悪事を重ねて行く看護婦を描く犯罪ドラマ。監督・脚本は今作が唯一の監督作となったレナード・カッスル。出演はシャーリー・ストーラー、トニー・ロー・ビアンコ。公開当時はほとんど無視されていたが、トリュフォーやデュラスらの絶賛により一部に熱狂的ファンを生んだカルト作。2017年7月1日よりHDリマスター版を上映(提供:キングレコード 配給:アンプラグド)。

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