制作年: 2022
『子どもにとってのSDGs』からイメージを膨らませ、子どもが主役を務めた短編3作品のオムニバス。超能力を欲しがる少女たちが騒動を巻き起こす「超能力がほしい」、祖父が字を書けない理由を知った少女の変化を描く「うちのじいじは字が書けない」など。出演は、「毎日が夏休み」の佐伯日菜子、「辻占恋慕」の堀田眞三、「ひらいて」の芋生悠。監督は、「されど吉祥とする」の菱沼康介、「カーテンコール」の諸江亮、「灯台の子」の八重樫風雅。「うちのじいじは字が書けない」が第29回キネコ国際映画祭キネコ短編グランプリ受賞。